みなさん
こんばんは
パーソナルスタイリストの ヨシ です。
このところブログを更新する
時間帯が決まってきています。
だいたいこのくらいの時間帯ですね。
さて、今日は
街中でもほとんど見かけないアイテム
ボーラーハット
山高帽ともいいますね。
この暑い夏中折れハットはかなりの数
見てきました。
素材も夏ならしい物をふんだんに使っていましたね。
しかし、ボーラーハットを被っている人はぜんぜんいません。
まあ素材が素材なだけに夏に被っている人がいないのも
わかりますが。
恐らく秋冬のシーズンになっても日本人でかぶっている
人は少ないでしょうね。
かっこいいんだけどなあ
チャップリン
時計仕掛けのオレンジ
等似合う人が被れば
相当かっこいいです。
1850年に
イギリスにて
のちのレスター卿になるトーマスコークの為につくられた帽子。
ウィリアム・ボーラーという帽子職人が完成させた。
地域によってはコックハットともいう。
また当時イギリス階級社会において
上流階級は シルクハット
労働者階級は ソフトハット
そして
中流階級は ボーラーハット
を被っていた