2月18日は潤子さんのお誕生日です。
前日には“イヴ”ライブ、
前々日には、『Anison A to Z』のインストアイベントがありました。
かに通
17日、渋谷のTokyo Main Diningでのイヴライブは、
バンマスでベースの川村竜さん、
ピアノの熊谷ヤスマサさん、
ドラムの岩瀬立飛さん、
というバンド布陣。

生バンドでのライブは1カ月ぶりに体感しましたが、
この日に合わせたアレンジ、
呼吸を合わせながらの演奏、
やはりライブはいいな、と思います。

『Freedom』でスタートし、『食卓にルールを』『SHIPPO』と、
“らしからぬ”(?笑)元気系で、

「にゃー」

…なんか鳴いてる(笑)
(え?〝またたび〟がどうしたって?)

年々、元気に、スカート丈も短くなってるそうだ、イイネ!←

「ここからは私らしく…、『私に帰ろう』という曲を」

『僕を笑って』に続きます。
音数を敢えて抑えたようなアレンジが目新しく、より情感がこもります。

中盤には、TOFから『夢のはて』
複雑な曲だと思うのですが、今日はまた高音域の伸びが素晴らしい潤子さんの歌声です。
イベントの話題もされましたが、…潤子さんにも、なにかあるのかな?

モジャ公の、藤子F先生からのプレゼントだった『恋人が宇宙人なら』や、
『Anison A to Z』からの『星間飛行』は、かわいらしく、

『スカーレット』や、『鳥籠姫』のようなその他オリジナルのしっとりした曲との、
でも仰っていたように、今回はオリジナルからアニソンから、
曲調もとても幅広いセットリストで、とても楽しいものでした。

終盤にお話されたように、
声優としての、歌手としての、演じるように歌う

それが表面的なものではなくて、
いろいろな、本当にたくさんのものが積み上がってきたからなのでしょうか、なんてぼんやり考えてみたり。

バンドや周りの人や、ファンや、みんなが支えてくれて、
「声がなくなるまで――」とお話する潤子さんです。

ラスト2曲は、新しいスタートの『確かなこと』、
そして『めぐりあい』


アンコール、
『手のひらの宇宙』のアウトロ――
からHappy Birthday!を奏で始めるバンド、
TMDさんからのケーキも登場しローソクを吹き消す潤子さん、
ハッピーバースデー、を繰り返すバンド、
いつまでも、いつまでも…、
かに通

……速えぇよ!!何のtemp accelだよ(笑)
かに通

明けて、今日。
終演後のツイキャスもありましたが、
きっと素敵なお誕生日を迎えられたことと思います。
お誕生日、おめでとうございます。

そして今日は、高田馬場の四谷天窓.comfortさんでの弾き語りライブ、
バースデーライブですよ!

かに通
めでたいことは、何度お祝いしても良いのです、
ということで前々日の16日はアニメイト柏店さん、津田沼店さんでの、
『Anison A to Z』イベント。
Twitterなどを拝見すると、こちらでも一足先にお祝いされたようですね。

両会場では、やはり先月のムジカーザでのライブ音源を収録した特典CD-Rのお渡し&サイン&握手会。
柏分は『そっと誓う瞬間』、やったね!
かに通
津田沼分は『スカーレット』でした。
かに通

CD-Rは無地なのでこちらにサインを入れていただいたのですが、
「白なので…白いペンで」おいだれだへんな入れ知恵した奴は
かに通
なんとなく“218”
蛇足)
打ち上げと称して入った居酒屋さんで潤子さんの出身、大分の焼酎、
『白知剣』とやらをいただく。
かに通
〝しらしんけん〟=一生懸命、の方言なそうですが…?
かに通
最初お湯割りでいってしまったが、おすすめ通りの水割りが良かったよ。