へ リバーウッド

リバーウッドに入ると
ばあさんが ”わーわー” さわいでいた

うるさいけど、

観光中だとこういう日常を客観的に見えて新鮮な気持ちになれるよね



腹が減っては戦はできぬ。
私はノルド人の家庭料理が楽しめると思い、ウキウキしながら村に入っていった

村の製材所で妹のジャルディルさんが働いていた



レイロフは今まであったことを話した

ダークウォータークロッシングというとこの近くで帝国軍に囲まれたこと
ロクに寝ることもできなかったこと
ウルフリック･ストームクロークならドラゴンくらい平気だろう、ということ
(反乱軍の親玉らしい)

いや～それにしてもおなかがすいた



なんかノルド人って色々放任主義だな～・・

長い話も終わり、ジャルディルさん家に行くことにした




ノルドは酒しかないのか！
旅先の家庭料理という私の野望はついえた・・・

キジのグリルうまい！最高じゃあないか！
今度森で見かけたら狩ってみよう

それにしても今日は１日ひどいことばかりだったなぁ

ジャルディルさんにベッドが足りないのよね・・・
と言われたので、宿をとりに行こうをすると、部屋の鍵をくれた

「好きなだけいてちょうだい。」　だって、ワーイ！

さすがに旅先の人の家で寝るのは
少々抵抗があったのでうれしいサービスだった



中は狭いながらも収納がしっかりしていた
とりあえずドアを閉め切って布団をかぶれば風邪もひかないだろう

私はボロの布団の中に潜り込んで　明日どうするかを考えた・・・

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