ＮＥＸ－３Ｎのグリップを改造してみました。

買ったばかりのカメラを改造してみた。（良い子は危険だからマネすんなｗ）

東急ハンズで８０度のお湯で柔らかくなる自由成型樹脂「おゆまる」（３００円くらい）を買ってきて・・・。


なべで温めて、水気をきり、手でこねて、ＳＯＮＹのミラーレス１眼　ＮＥＸ－３Ｎのグリップに貼り付け、ペタペタと成型しながら熱が冷めるのを待ちます。



硬質ゴムの様な素材なので、激しく握ると変形してはがれてしまう可能性があるので、成型＆硬化後はいったんはがして強力両面テープなどで固定します。


　　　　　　　　　　　　　　　そんなこんなで完成しました。



樹脂の色が丁度良いのが売ってなくて、見た目がアレですが・・・、

グリップが太くなってかなり持ちやすくなりました。


さて、暖かくなってきたし、また撮影の旅に出るかな～
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姪っ子怪獣襲来！！

春休みで名古屋の姪っ子怪獣達が我が家に襲撃してきた。
１日目はＵＳＪで家族サービス（もうくたくた）。
２日目は仕事終わってから外食＆温泉＆食糧買い出し。
３日目はこちらが仕事中に食うだけ食ってさっさと帰って行った。
３日間、食っては寝、遊んでは寝して、さんざん好き放題してくれやがりましたが、ついさっき静かな日常に戻りました。

さて、本日のネタは、家族に大好評だった料理のレシピです。


　　　　　　　　　　　「げっつのズボラ飯クッキング～♪」


作るのは、「香の物（コノモン）」と大根出汁で作る「肉じゃが」（５人前）

用意するのは・・・
酢、５００ｍｌのビン１本
砂糖、三温糖５００ｇの袋詰め１袋
醤油、適当に（こらこら）
大根、丸ごと１本（汗・・・）

まず、これらを使って「香の物」を作ります。
先に大鍋を用意し、酢を１ビン全部流し込み、沸騰させます。
こうして酢のツンとくる刺激を飛ばすわけですね。
鍋に火をかけ、酢を煮込んでいるうちに、大根は皮をむいて薄くスライスし、銀杏切りにします（お好みサイズで）
通常は切った大根を干して水分を飛ばすのですが、大根で出汁を取るので、乾かさずにそのまま使います。
ある程度酢が煮詰まってきたら凄まじい匂いがしますが、めげずに砂糖を１袋丸ごとどばどばと投入します。
さらに砂糖が完全に溶けきるまで煮るべし！、煮るべし！。
溶けたら火を止め、煮汁が黒くなる位どばどば醤油を流し込んで、冷まします。
そして、スライスした大根を全部一気に鍋に叩き込んで、煮汁が沁みる様しっかり混ぜます。
そして、一晩寝かせたら「香の物モドキ」は完成です。

一晩置いた「香の物モドキ」は大根の出汁が出て、シャバシャバになっています。
大根は鍋から全て取り出し、別の容器に移して一夜漬けのお漬物として食します。

　　　　　　　　　　　　　　これで「香の物」は完成。

次に、鍋に残った出汁で肉じゃがを作ります。

用意するのは・・・
牛肉、安くて堅いオージービーフの切り落としを好きなだけ（をい）
野菜、ジャガイモ・人参・玉葱など適当に（をい）
その他、厚揚げ・つきこんにゃく・ゴボウ天・お麩・などなど何でもＯＫ（をい）
調味料、醤油・砂糖・みりん・料理酒など好きにして～（をい）

さて、大鍋には「香の物」の残り汁が有るので、これを火にかけ沸騰させます。
沸騰したら、牛肉の切り落としをそのまま切らずに、しゃぶしゃぶの要領で解して広げて～
下ごしらえとして、肉は煮込まずに一旦鍋から上げておきます。
煮崩れしてボソボソになるのを防ぐ為です。
お麩は下ごしらえとして水に浸して水分を含ませておきます。
乾燥した状態の麩を熱湯にそのまま入れてしまうと硬まってしまう為です。

あとはもう、鍋に具材を投入していき、調味料で味を調節しながら煮るべし！煮るべし！！煮るべし！！！

ベースに大根の出汁を使うのと、最後の方でお麩を使って煮汁を吸わせ、煮汁の量を調節する以外は従来の肉じゃがの作り方と変わりません。

肉を煮るとアクが出るのですが、なぜか大根出汁ではアクが出なかったので、肉のうまみをスポイルせずにすみました。

非常に美味しく出来上がり、小食な女の子たちがガンガンおかわりをするので、大鍋にどっさり作ったのですが、作った私が食べないうちに家族に喰らい尽くされてしまった・・・（ガーン！）

これは「香の物」を作っててふと思いついた、ひらめきの産物です。

飽和寸前まで砂糖を大量投入した為か？
酢の味も、大根の味も消えてしまって、純粋な肉じゃがとして、かなり美味しかった。



　　　　　　　　　だまされたと思って、一度やってみてくだされ。





なお、本日エイプリルフールだったりするんですが・・・・

これ、実は・・・






実話なんです！

あぁっ！！・・・なんですか？？　その白い目は～

ウォトカ

ど～でもいい話だが・・・

エッセイストの故米原万里さんの著書に啓発されて、ウォッカを一番おいしく飲む方法とやらを試してみた。

マイナス１０℃以下の冷凍庫でウォッカをキンキンに冷やして、ドロッとしてきたところをストレートで飲むというやつ。
アルコール度数４０度という強烈な酒であるにも関わらず、口当たりが非常にまろやかで刺激が無く、純米酒みたいにクセが無くスイスイ飲める。



　　　　　　　　　　　　　　　　　旨い！！



これはヤバイ！！酒がススんで危険だっ！！。

良い子のみんなは危ないから真似をしてはいけないよ！！

次の日、地獄を見るかも・・・ｗｗｗｗｗ