「私は、ただホスピタルの素晴らしさを皆に知ってもらいたいのだ」


はい、とういうことでね、今日もHOSPITALの話ですよ。

動画とか画像はまた時間があるときに貼りますんでね。


個人的には、カドゥケウス2作を上回る楽しさです。

ただ、純粋な外科手術パートばかりではないので、そこを楽しみにしていた人だと

それ以外のパートが億劫かもしれないです。


自分がお気に入りなのは、今回はより患者とのやり取りが多くなったこと。

前作までだと


患者が運ばれてくる → 外科手術 という流れでしたが


今作は


自分の手で患者の診断をする・事故現場で救命をする → 外科・内視鏡・整形外科手術


と、自分で病名を探したり、事故現場で救急活動をした患者をオペしたりすることになります。

”おお~あのときの患者か~”なんてのが、他のキャラクターのシナリオを進めると分かったり

428っぽいですね。まあ、シナリオ分岐とかはありませんが。


キャラクター同士のからみも結構多くて、ストーリーにも気合が入っていることが伺えます。

ほとんどの会話がボイス有りですし、なんといっても”アトラス”って感じの曲が良い。


また、手術パートでは、初心者の方でも分かりやすいようにガイド(ABボタンの表示とか)が出ますので

かなりやりやすくなったと思いますね。

”おい! どの器具使うんだよおおおお!!!”みたいのがなくなりました。

また、難易度を易しいものにすれば、アクション苦手な人でもクリアできるレベルになりました。

慣れている人には物足りないかもしれないですが、どうも2週目が本番らしいので、それに期待してください。


正直、続編というと難易度を上げて対応するアクションゲームが多いなか、この大幅なモデルチェンジは

すごいことですし、高いレベルでまとめていると思います。


カドゥケウスのときにも書きましたが、医療ドラマのERとかCSIとか好きな方にはお勧め。


ただいま12時間ほどやりましたが、どうもまだ半分も終わってない予感がします。

だって、シナリオロックがでましたから。ここが折り返しかなと考えるのが妥当でしょう。

まだまだ先は長そうだ。


さて、今日はここまで。

次は画像付でキャラ紹介なんかしていきたいかな。それでは



こっそり復活

ちょっと留守にしたつもりが13ヶ月経過とかねw
まあ、近況としては元気なんでそれでいいでしょう。いろいろあって大変だったんすよ。

で、今日はWiiのカドゥケウスシリーズの最新作HOSPITALを紹介
・・・どうせ俺くらいしか紹介しないんだろうよ・・・

おなじみの外科アクションに加え、今回は検死や内視鏡、CTとかも登場して、より一層ゲームの
幅が広がったって感じですね。

今回は6人の医師が登場して、それぞれ違った操作になっています。

CR-S01:いつものカドゥケウス
マリア:乳担当 まだやってないのでわかりません><
ハンク:整形外科 美容整形じゃなくて骨折とかね
トモエ:内視鏡 詳しくは動画を見てね 
カニンガム:金髪の女子中学生の胸に聴診器を当てる簡単なお仕事
ミラ・キミシマ:シリーズファン用の釣り餌 俺は完全に釣り上げられましたフィイイイッシュ
検死を担当 証拠を集めたりして逆転裁判ぽい

この6人ですが、どれからでも始められますので、気に入ったキャラから始めるのも、新しい操作を楽しむのもいいかと思います。

ボリュームとかは分かりませんが、今回はストーリーパートもかなり練ってありそうで、アクションの面白さだけでなく、そちらも期待大です。

まあ、ぼちぼちと紹介していこうかと思いますが、その前に、カドゥケウスZを攻略していく予定。

それでは、また



やあ、どうもお久しぶりです。
ゴールデンウィークは、ずっとサッカー見てました。
JリーグにACLにUEFACLにプレミアと大変だ。

で、今日はカドゥケウスZ
とりあえずイージーでクリアして、ノーマル打開特訓中

NEW BLOODもそうでしたが、このシリーズ大好きです。
やっていることはポインティングばっかり何ですが、あるときはレーザーあるときはドレーンと、使っている器具の効果を変える事で、”手術している感覚”を上手に作り出しています。
やっぱりね、雰囲気作りって大事だと思うんですよ。
ディザスターもそうでしたし、まあ、突き詰めれば大半のゲームが突き詰めればスティックとボタンの組み合わせでしかないわけです。
でも、そこに”○○している感”をプレイヤーにしっかり伝えることで、楽しいと思えるわけなんですよね。そこのさじ加減は絶妙なゲームです。

まあ、今日は時間があれなので動画まで。

場面は、看護士のアンジュに医者失格の烙印を押された主人公が、うつろな目で街中を徘徊していたところ、事故現場に遭遇し急いで病院へ戻ってきたところ。
緊迫感のあるBGMがお気に入りです。