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山梨の自宅に帰っています。
女子チームが買い出しに出かけている時、ふと裏庭を見ると、なかなか風情があります。







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明日、明後日。福岡工業大学で「多様性を強みにした授業を追究する!」をテーマに授業づくりネットワーク2011in福岡を実施します。参加者は目標通りの100人。「ワークショップ×協同学習」についての提案集会です。

アクティビティ中心の集会はありましたが、協同的な学習を合体させた集会はこれが始めてです。最近のわたしの妄想の一つに「日本の教育を世界の教育に『同期』する」があります。今集会はそれに一歩近づく試行になるはずだと考えています。

今日は大学近くの公民館に実行委員が集まって、袋詰めと明日からのシミュレーションを行いました。事務局長のS先生がビシバシ仕切って楽しく準備ができました。「明日、晴れるといいなぁ!」


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稲垣尚人さんの情報。「言語活動の充実が叫ばれている背景、意義が詳しい資料。ふーん。​『言語活動の充実に関する指導事例集【小学校版】』」
http://www.mext.go.jp/a_menu/s​hotou/new-cs/gengo/1301088.htm


平成20年答申では,言語は知的活動(論理や思考)の基盤であるとともに,コミュニケーションや感性・情緒の基盤でもあり,豊かな心を育む上でも,言語に関する能力を高めていくことが重要であるとしている。このような観点から,新しい学習指導要領においては,言語に関する能力の育成を重視し,各教科等において言語活動を充実することとしている」

この「言語活動を充実する」理由を素直に読むと、これまでは言語とは「論理と思考の基盤」「コミュニケーションや感性・情緒の基盤」であるという認識自体が共有されていなかったということになりそうです。

(教職志望の)学生たちが「わたしは本をほとんど読まない」「きらい」というような感想文を読む度に強いショックを受けていましたが、そもそも彼・彼女たちを指導している先生たちも「言語」(読書活動・作文活動)の重要性を共有していなかった可能性がありそうです。

こういう「そもそも論」から学生たちには話をしなくちゃいけなかったんだと本気で反省です。学生がそれをしないのは重要性の認識がないのではなくて「読んだり書いたりが面倒くさい」や「面白くない」が根拠になっているとばかり思っていました。しかし「そもそも」それが重要だということを認識していなかった可能性があるんですね。大反省!
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ドンキで買いました。ツレが「みんながほめてるよ」と言います。

ツレはわたしのディベートの弟子だったことがあります。「みんなってだれ?データが甘い!」そう言うと「テレビで言ってた」

「テレビでだれが言ってたの?」「芸人さんたち」「芸人さんのだれっ?」「みんな」「たとえば?」「だから、みんなだってっ( *`ω´) 」

実際、チョコもアイスもなめらかで、めちゃめちゃおいしかったです。






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大学の同窓会に出席しました。心理学科の仲間たちです。(最寄駅に少し早くついたので足湯に入りました)

卒業以来始めて顔を合わせたメンバーもいます。食事をしながら4時間。お茶しながら1時間。ほぼずっと教育の話ばかりしていました。

小学校教師が多いですが、特別支援学校教師やカウンセラーをやっている仲間もいます。みなそれぞれにベテランです。それぞれの持論に経験の重さを感じました。

子ども相手に苦労したこと。苦労して成長したエピソードをたくさん聞かせてもらいました。「20年目で見えてきたことがある」的な話を聞くと、10年で辞めたわたしはちょっと羨ましくなりました。

教師歴が長い割にはみんな学生時代と話し方がほとんど変わってないところが面白かったです。