アニメとPSPのゲーム全体のネタバレを含みます。

深琴のキャラ雑感
ツンデレお嬢様な子なんだなーという第一印象、自分の能力を隠さず、その能力で結界をはって皆を守っていて責任感の強い子。ここは私とは違うけれど、勝ち気で言いたいことはきちんと言うタイプなのが共感ポイントでした。

朔也ルート
攻略キャラはチーム内攻略順で書いています。こはるチームもね。私朔也にも全然萌えなかったと記憶してる。幼馴染みデフォ惚れキャラって、あまり得意じゃないの。ただ物語は楽しかったような気がしてる。駆とあっくんと朔也が多分仲が良くて、終盤でワイワイしたような気がしてる。それが群像劇好きの私にはすごく良かったんだな。このルートじゃないかも?あとラストでリセットするのがすごく新鮮だったなーリセットする選択肢もあった!って驚いた。

一月ルート
ノルンのキャラって声優さんにあて書きしてるよね。してないキャラもいるかもだけど、一月は絶対遊佐さんにあて書きしたと思う。異論は認める。このルート私好きなの。物語の始めから一月は深琴を気に入ってて、ちょっかい出してるけど、深琴が一月を好きになったら、数歩ひいちゃう。俺なんか良くないよ、みたいな態度になってしまうところが、お嬢様と色町の出という身分差や、キレイでキラキラしたものを自分で汚したくないっていう気持ちなのかなーと好きだったなー。図書室で字のお勉強するところも好きだった。朔ちゃんの予知で深琴を守って命を落とすのが朔ちゃんから一月に変わる件がすごく好き。朔ちゃんと一月の深琴を守りたい連合の絆は良かったよね。で、良かったんだけどこれもよくわからないけど深琴の能力が消えちゃって、能力がないからノルンにいられない、船降りちゃえっていう終わり方だったはず。ロンに能力とられたんだっけ?ノルンや世界がどうなるか全然わからないけど、二人が幸せになれるならそれでいいです。バッドがすごく良かったような記憶があるな。幻の一月と夢の世界でずっと過ごすことを深琴が選ぶエンド。一月が消えてゆくのが切なくて、幻の一月は深琴の側にいて、あんなことになるなら、船降りて逃げてよし!と私は思います。

夏彦ルート
夏彦のこと、おそろしい襲撃者だと思ってたから、信念のあるかっこいい人なんだなー、あ、顔も美形だよね。私が深琴なら、完全に恋に落ちるなー、星とかみせられてロマン語られたら降参だよーーというルート。プレイヤーは萌えてない。群像劇が好きだから、さみしいルートだったの。皆でワイワイしたかったの。
アニメは深琴は夏彦ルートだったんだけど、アニメは中盤まで皆とワイワイしてから夏彦にさらわれるので、皆でワイワイしたい派の私は嬉しかった。中盤までノルンに乗ってたせいで、朔ちゃんルートを中盤までなぞった上での夏彦ルートになっていて、朔ちゃん切なかったけど、一月の扱いを考えれば、切ないシーンがあるだけマシだよね。

サクサク行きます!次は七海ちゃんチーム!