ノーモア・ミナマタ〜新潟水俣病からまなまぶこと〜
阿賀野川流域の新潟水保病が発生してから半世紀以上が過ぎました。 裁判は今も続いています。加害責任が明らかになると、公害隠しと被害者切り捨てが起 こりました。 偏見と差別と分断は、原爆被害者認定、福島原発被害、強制不妊手術、新型コロナ感 染対策などと、多くの共通点が見られます。
分断から連帯の社会へと変えるために、ミナマタを通して考えるイベントを企画しました。どうぞ、ご参加下さい。
ノーモア・ミナマタ〜新潟水俣病からまなまぶこと〜
阿賀野川流域の新潟水保病が発生してから半世紀以上が過ぎました。 裁判は今も続いています。加害責任が明らかになると、公害隠しと被害者切り捨てが起 こりました。 偏見と差別と分断は、原爆被害者認定、福島原発被害、強制不妊手術、新型コロナ感 染対策などと、多くの共通点が見られます。
分断から連帯の社会へと変えるために、ミナマタを通して考えるイベントを企画しました。どうぞ、ご参加下さい。
学校に行けない事で、自分を責めている人たちみんなに聞いて欲しい。
わたしたちは自分らしく生きるために生まれてきたんだよ。
学校に行けない事に捕われて、自分が好きな事を出来ていないのは残念すぎるよね。
不登校や発達しょうがいが理由で学校に行けない人の保護者たちの経験や気持ちを、これからのビジョンを持ったアドバイザーにトークセッション形式で一緒に考え、応えてもらう座談会を開きます。
みんなで、思いを共有して
自分らしく生きる、次への一歩を踏み出していきましょう!
日程:9月27日(日)
場所:三条東公民館
時間:受付 13:00〜 開演13:30〜16:00(休憩はさむ)
参加費:500円(高校生以下無料)
問い合わせ 080-5405-0788(宮島、しおた)
共催:ゆきわりの会
アドバイザープロフィール
◎池田恵里子さん(セラピスト)
30年間学校現場で養護教諭、適応教室指導員と して勤務。その後、東洋医学と共に整体、カイ ロプラクティック、足つぼを学ぶ。 2014年 社会にも保健室が必要と考え、体と心のメンテ ナンスを一体化した自由空間・向日葵を開設。 アートセラピー、箱庭なども取り入れたカウンセリング、 コーチング最近は、働く女性の子育て支援としてのメ ンテナンスを中心に活動中。 柏崎にて進学塾内に、民間が行う適応指導とし てのフリースクールを9月より開設。
◎鈴木優子さん (フリースクール経営)
1993年 幼児教室を設立 2001年 各地で子育て講演会を開催 2008年 フリースクールP&Tを設立 2019年 dsc高卒サポートセンターに 加入し秋葉P&Tキャンパスを設立 学校に行かないことは、自分自身が罪を犯している、 自分には価値がない、と思い込んで悩み苦しんでいる人々に、 それは罪ではないと語る事が必要と感じて、講演活動を始める。
年明けに
小林茂監督の映画「風の波紋」の上映会を行います。
2部構成で、映画終了後
映画にも出演されている木暮茂夫さんと
森と人のコーディネーターのたかしま かよこさんの対談を予定しています。
内容は、森のココロに触れる対談。
森が人に与えるものとは何かを、実際の自然の中に住む目線で、お話しいただきたいと思います。
日時/2020年1月26日(日) 13時受付開始
映画 13:30〜15:10
対談 15:20〜16:20
参加費/1000円(高校生以下無料)
場所/三条東公民館
チケット販売・お問い合わせ みずすまし 0256-33-7793
11月3日(祝日)
縄文についてのお話し会を三条市のソレイユ三条で
行うことになりました。
縄文というワードは、社会の歴史の時間に授業で習って以来
その言葉を聴くのは久しいですね。
でも、最近、ちまたではよく話題にされるようになってきました。
時代が様変わりして、人の思いよりも生産性を重視する時代、ネット情報の波に右往左往しながら
もう一度、自分をとりもどしたいと感じている人は多いのではないでしょうか。
生まれてきた理由は、なんなのか。
私たちは、学校、会社、社会に合わせて、そんなシンプルで大切なことをおざなりにして生きているのかもしれません。
縄文は、そんな考えを取り戻すきっかけになってくれる、私たちの過去からのたいせつな指標ではないかと感じています。
今回、三条市の森と人をつなぐコーディネーターのたかしまかよこさんを講師にお呼びして、
縄文、自然について対話をし、自分をとりもどす時間になればと思っています。
ごぶさたしています。
講演会とコンサートのご案内をさせていただきます。
「講演会&コンサート」〜福島を考える〜
時:2018年2月18日(日)
場所:三条市東公民館
料金:無料
出演 井戸川克隆さん(講演)
マーク・アキクサさん(インディアンフルート コンサート)