この1年間で3.5キロ太りました
ガーデン藤ヶ谷ゴルフレンジ 部長の荒木哲也です
ゴルフ仲間にチョット自慢できる小ネタや
マニアックな情報など不定期で発信します。
最近セルフプレーのゴルフ場ってとても増えましたよね
料金もリーズナブルで仲間だけで気楽にラウンドできるので
利用されている方も多いと思います。
ただ、残念なことにグリーンが荒れてしまっているゴルフ場が
多いのも事実です
そこで、今回の小ネタです
グリーン上でピッチマークやスパイクマークなどを直したり
スパイクを引きずってグリーン面を傷つけないように
注意するのは当然ですが、
カップインしたボールを拾い上げるときも
最低カップのフチから自分のつま先まで「足一足分」
あけて拾うようにしてくださいね。
では、なんで「足一足分」なんでしょう
パターで打ったボールはカップに近づくにつれ、
ボールのスピードも落ちちょっとしたスパイクマークなどで
影響を受けてしまいます。
みなさんもカップ手前でボールの方向が急に変わってしまい
外した経験ありませんか
カップ周辺はそれ位デリケートなエリアなんです。
「パターは最後の2転がり」で決まるとも言われています
もう、お分かりですね
「パターは最後の2転がり」実はこれが
「足一足分」なんです
なぜかと言うと、ゴルフボールの直径は4.267センチ
3.14を掛けて円周を求めます。
ボール1回転(13.39センチ)×2転がり=26.78センチ
となります。
※足の大きさは個人差があるので目安としてください。
そんな訳で、
次のラウンドではゴルフ仲間に真顔でウンチク語って下さいね
では、ガーデン藤ヶ谷ゴルフレンジでお会いしましょう