猫と犬と。愛しい日々。

猫のワクチン性線維肉腫と腎不全の闘病生活についてあれこれと書いています。

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私の猫がいない

どこを見ても。

どこを探しても。

私の猫がいない。

私の猫がいない。



まるで私の心が無くなってしまったかのよう。

どうやって過ごしたらいいのか。

時間をもてあます。



むーちゃん。
会いたい。会いたい。

ただ抱きしめたい。

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旅立ちました。

愛しい愛しい私のむーちゃんが、
昨夜、旅立ってしまいました。 
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20歳10ヶ月。
あと少しで21歳だったのにね。 

体調崩してからは本当にあっと言う間に旅立っていきました。
でも苦しむこともなく、静かに抱っこしたまま息引き取ったむーちゃん。

腎不全になって5年。
BUNもCreもほとんど進行する事なく皮下補液とフォルテコールのみでコントロール出来ていました。
最後も腎不全が原因ではありませんでした。

原因は不明ですが、
苦しむことなく旅立てて良かった。

12歳で癌で3本足になり、
15歳で慢性腎不全になり毎日の投薬と皮下補液の欠かせない生活。
長い闘病生活、お疲れさま。
本当に本当に頑張り屋さんなむーちゃん。

ずーっとずーっと大好きだよ。
20年もそばに居てくれてありがとう✨
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むーちゃんの闘病生活、
落ち着いたら記事にできたらと思います。


愛しのむーちゃん

愛しい愛しいむーちゃん。

今日は18回目のお誕生日だね。

おめでとう♪
おめでとう♪






ワクチン誘発性の癌で右前足を失って
もう6年になるんだね。

慢性腎不全の診断を受けてもう2年半に
なるんだね。

たいへんな病を乗り越えて
今も病と共存しながら

こんなにも長生きしてくれて

ありがとう☆
ありがとう☆




これからもずっとずっと
一緒にいようね。





Android携帯からの投稿

命・・・その輝き

もうご存知の方も多いと思いますが
大津波に襲われた海上一斉捜査で
4月1日に1.8km沖で海に浮いていた家の屋根にいた
1匹の犬が救助されました。



あの地震・大津波の日から3週間後の救出です。
生きていてくれて ありがとう。
あなたの命は希望の光。

そして海上保安庁さん。
一度逃げてしまったこの子を
諦めずに再び助けに行ってくれてありがとう。

まだまだ助けを求めている命はいるはずです。
どうか信じて頑張っていて欲しい。
救助の手が届くその日まで。

やっとやっと。
各地で獣医師会の協力のもと動物避難所の計画が
はじまっているようです。

今あちこちの愛護団体へのみなさんの支援物資が届いています。
今現在はどこもフードの支援はいきわたっているようですが
まだまだ必要な物資はいろいろありますし。
消耗品のフードはこれからも支援の必要があるはずです。
保護しても帰る家がすぐあるとも限りません。
今回の保護は長期間になると思います。
どうかみなさん。
今の気持ちをこれからも何ヶ月も持っていきましょうね。
この子達が1日も早く家族の笑顔の中で生活できるように
私達が忘れずにできること続けていきましょう。


きっと知っている人も、沢山いると思いますが。
ぽちたま・だいすけくんと松本くんの松本くんが主催している団体の
行っている署名活動です。
災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名
クリック

どうか被災者の人たちがこれからも愛しい命とともに
生活できますように。
犬・猫飼いの我が家も明日はわが身。
他人事ではありません。
どうか一人でも多くの人に署名をお願いしたいと思います。


・・・祈り・・・

東北地方で大きな地震と津波による未曾有の災害が起こりました。

我が家のある地方でも大きな揺れを感じましたが

幸いにも我が家は何事もなく、

わんこもむーちゃんも落ち着いて過ごしています。


この数日で他の地域でも大きな地震が起こっています。


多くの亡くなられた方々と動物達がいます。

そのご冥福をお祈りします。




そして今も多くの命がまだ、助けを待っています。

このような大きな災害ではしょうがないことですが

被災ペットたちへの救助の手はまだ差し伸べられていない状態。


でも、私は信じています。

動物達の強さを。生きる力を。


多くの獣医師達も愛護団体もその手を差し伸べる準備をしています。

どうか。

どうか。

救助の手が届くまで、希望を捨てずに生き延びて欲しい。


助けを求める多くの命に、希望の光が届くよう

心から祈ります。




そして。

原子力発電所で命の危険と隣り合わせの状態で

作業をしている人たちの無事を

心からの感謝をこめて祈ります。



昨夜、19時から我が家は計画停電になりました。

真っ暗闇の音のない時間。


ゆらめく小さなろうそくの灯を眺めながら

今まで当たり前のように、どれだけ原発の恩恵をうけていたのか。

改めて考える時間となりました。


寒い日は暖かく。

不安な暗闇にも明るくやさしい光で照らし。

楽しい映像や安らぎの音のある世界。

その快適な生活を支えてくれていたのは原子力発電所でもありました。

原発は今回の地震と津波で傷つき今その使命を終えようとしています。


ただ、放射能が怖いから止まれと思うのではなく。

今までの働きに心から感謝し、

静かにその動きを止めてくれるよう祈ります。






微力かもしれないけれど祈りの力はきっとあると信じています。


昨夜停電のときのラジオで知ったのですが

ブータンの国王と首相が日本のために祈りの会を開いたそうです。

http://www.zhideybhutan.com/news_20110314.html


救助隊を派遣し助けてくれる国もあれば

このように国を挙げて祈ってくれる援助もあります。


1日1分でも5分でもいいです。

被災動物へ 被災者の方々へ 救助活動している人々へ

そして原発へ

どうか皆さんも一緒に祈っていただけると嬉しいです。


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