本日で、6月が終了しました。


いよいよ2次筆記試験まで4か月を切ったという月なのに、正直なところ、かなり反省しなければいけない月に終わってしまいました。


振り返りたくない気持ちはありますが、それでは7月につながっていかないので、いつものとおり、この1か月間を振り返っておこうと思います。


まずは、学習進捗マイルストーン との比較から。


■単月

 目標:120時間

 実績: 76時間(▲44時間、達成率63%)


■累計(2010年10月~)

 目標:495時間

 実績:450.5時間(▲44.5時間、達成率91%)


■科目別内訳

 経営:27.5時間(事例Ⅰ+Ⅱ)

 運営: 3時間(事例Ⅲ)

 財務:45.5時間(事例Ⅳ)


もう目もあてられないほど学習できていなかった、という結果に終わりました。


何故、目標より学習が進まなかったのか、そして、どうすれば7月は6月の反省を活かして、学習を進めることができるのか、考えておこうと思います。


◆学習を進められなかった要因(→その改善策)


(1)気温上昇時に、学習リズムをうまく調整できなかった

 →①6月中に試行錯誤した結果、運動を朝のうちに終えるパターン

    がフィットしつつあるので、そのリズムを定着させる

   ②暑さで体力消耗しているので、運動量を減らし、

    疲れが溜まり過ぎないようにする


(2)過去問演習がまだ1回転目にも関わらず、解けないことに

  悩みすぎて、進度が極端に遅くなった

 →①1回転目は「事例毎の出題者のクセに慣れる」という

    目標に割り切り、考えすぎずに事例数をこなすことを

    最優先にする

   ②1回転目も終えていないのに、「量より質」とか考えない。

    「質」に進む以前の「量」が圧倒的に不足していると

    考えて、9年分の1回転を終えることに神経を集中する


(3)BATIC学習を終えた後、診断士学習が続かなかった

 →①負荷がかかることなど、やる前からわかっていたこと

    なので、いい訳にならない。

    7月はどちらもアウトプット学習メインなので、

    計画通り終えることに神経を集中させる

   ②「2011年7月にしかできない」ことは何か日々自問する。

    初めて1次試験を受けない年であるからこそ、2次対策

    に集中しなければいけないことを日々考える。

    昨年1次試験後に圧倒された「2次専念組」と同じような

    力をつけなくては、この1年の意味はない。

    7月は「2次専念組としてアドバンテージをもてる最後の月」

    であることの意味を考えて、勉強に取り組む。



6月で唯一良かったのは、財務の学習を積み上げられたことですかね。


過去問も事例Ⅳが最初に1回転する予定ですので、TAC問題集の回転再開と並行して、計算練習することと、記述対策にも7月は力をいれていきたいと思っています。


そして、7月は6月に全然進められなかった事例ⅠとⅢの串刺し対策に注力するつもりです。


やるべきことは決めているので、あとはやるかどうかの世界ですし、7月は6月のリベンジとして結果を残したいと思っています。


7月は、マイルストーンの修正をせずに、6月分もリカバーするつもりで、1次試験受験生の頑張りに負けないくらいに燃える1か月にしていきます。


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