劇団瓶詰ジャパニーズ
第2回公演「交差点」の
台本初稿を書上げる。
いや、
書上げるなんて言うのは
あまりに勝手だ。
出来てないのは自分が一番分かっている。
でも、無理にでもつなげて、
印刷して手に触れられる形にして
直さなければいけない所がよく分かった。
そして、この作品の全体図と
目指す場所、
作家の書いた世界を形にするための
イメージなんかが分かってきた。
作家としての挑戦は
もうしばらく続く。
そして、同時に
演出・俳優また作曲家として、
この作品に挑戦する日々が
始まった。
読むたびに良い作品になるぞ・・と、
楽しみである。
意地でも・・そういう作品にしたい。
相変わらず、参加者を困惑させる作品を携えての
顔合わせ。
大丈夫。
人物が生きれば、
溢れる作品だ。
とにかく、まず作家としての
務めを終えなければ・・