みなさまこんにちは!

がちゃぽんマスクでーす!

 

今日は2001年7月にロデオから発売されたダブルチャレンジを紹介していきますよ~!

この台は当時の流行りにのってやっぱりAT機だったんですが、

他のAT機とは全く違う斬新なシステムを搭載しておりました。

大体のAT機って高確中にハズレを引いたら高確率でAT抽選されますよ~

連チャンもしやすいですよ~みたいなのが多いんですが、こいつは天国と地獄?みたいな状態で連チャンが決まるわけでも

当選率が変わるわけでもなく、いかなる状況でも特殊な3枚役を引いたらその時点でAT確定!でした!

何が変わるかというととりあえずもらえる初期ゲーム数が、ドット上に天使がいる天国モードっぽい状態だと100G

悪魔がいる地獄モードっぽい状態だと10Gとそこしか違いがなかったんですね~

その分よくあるAT機だと抽選契機になる純ハズレの確率は大きな設定差はないんですが、こいつは特殊3枚役成立で

ATが確定してしまうので、3枚役の確率は大きな設定差がありましたね~

んで無事AT当選したらばそこからが本当の勝負!

「倍率を選んで下さい」って台がしゃべり始めるんですが、そこでプレイヤーは究極の選択を迫られます!

1(かけない)or1.5or2or5or10or30倍の中からどれか好きな倍率を選んで当選したATゲーム数をかけるんです!

1.5&2倍の当選率は1/1.9(1.5倍のみはずれても半分返してくれます)

30倍に至っては1/28.4なんですよ!

つまりかけないと大損なんですね!

大損は言い過ぎましたが、期待値で言えばかけた方がいいのはわかりますよね!

ちなみに一番オトクなのは30倍でございますが・・・

そんな簡単に当選しませんよね・・・

でも初期100Gで30倍なら3000GのAT・・・(言い忘れてましたが純増は3枚ぐらいです)

それだけで9000枚はほぼ確定なうえにボーナス引いたらまるっと上乗せ&途中の3枚役でもAT上乗せつまりはほぼ間違いなく万枚いきますよ状態・・・

一回も30倍当てれなかったの思い出したので辛くなってきました。

具合悪くなってきたので今日はこれぐらいで終わりにします・・・

めっちゃ負けてたわ・・・