みなさまこんばんは!がちゃぽんマスクでーす!


今回はユニバーサル販売から1995年に発売された
「クランキーコンドル」を紹介していきますよー!


5号機でもちょいちょいあったこいつのリメイク
それだけこの台は絶大な人気を誇る台でした!
発売当初はそうでもなかったんですが・・・


導入開始から数ヶ月たった頃、「リプレイハズシ」
及び「通常時の小役目押し」を完璧にこなせば
ほとんど負けないことに気がついたスロッター達
がみんなしてこの台を打ち始め、攻略誌も同時に
攻略打法の手順として上記の打ち方を大々的に
宣伝し、人気が大爆発!って流れがございました。


通常時の小役目押しについては今でも実践して
いる方はたくさんいらっしゃると思いますが、
リプレイハズシと言うのは4号機特有の攻略打法
だったのでちょっと説明します!


4号機におけるビッグボーナスの流れはチェリー
バーを紹介した時にお伝えしたとおりですが、
ボーナス中の小役ゲームを引き伸ばす打ち方がリプレイハズシなんです!


なぜリプレイハズシかと言いますと、JACINする時に揃う図柄が基本
的にリプレイ図柄だったから・・・だと思います。
手順は様々ですが、基本的には逆から押してリプレイのテンパイライン上
に特定の図柄を狙うことによりJACINできなくし、小役ゲームを延命
させる。。。それがリプレイハズシです!


クランキーコンドルの場合は成立役のナビがなかったので、毎ゲーム小役
目押し&リプレイハズシを実践しなければならなかったのですが、ボーナ
ス中にフリー打ちした場合に比べて、約50枚ほどの獲得枚数増加が期待
できました!
それだけ手順も複雑でそれなりの目押し力は必要でしたが、労力に見合っ
た効果が期待できたというわけですな!
ちなみにユニバーサル系伝統のリーチ目上段青テンもこいつが初登場だっ
たと思います・・・
何度か打ったことはあるんですが、記憶に残っているのは・・・
岐阜駅付近の今はない昔ながらのお店でして・・・
駅前という立地からか1階はパチンコ、2階はパチンコ&スロットみたい
な感じの中にコイツはいました・・・
目押しはうまくできませんでしたが、スイカを取りこぼしながらも上段青
テンキター!みたいなことはその頃の友人とやった記憶があります(笑)

それでは今日はこの辺で!ではまた次回!