2017年の11月20日だったと思う。行きつけの居酒屋に19時頃行って、その日は店も繁盛しており団体がワーワーうるさい中で、カウンターでビール2杯だけ飲んで20時には店を出た。店を出た時「あーこれで終わりだな‥」とぼんやり思ったのを覚えている。
その3日後には入院したので、本当にもう打ち止めの気分になっていたのだろうね。
もう酒を飲みたいという気持ちも出てこないし、誘われても適当に断ってもうすぐ8年目を迎える訳だが、酒を飲むという行為が世の中で1番楽しい事は今でも自覚している。あれ以上に楽しい事はない。いくらライブしても、風呂に行っても酒を飲むには全く勝てない。じゃあ飲みたくならないのか！？と言われるかもしれないが、それは一切ならない。自分の法律の中でもう「酒は法律違反」になっているので、酒を飲む事はシャブをやったりする事と一緒という感覚なので飲みたくはならないのです。
しかし酒飲みをシラフの目で見ることがもう何年も続いてるけど、よくあれだけ同じ話で盛り上がれるもんだ。声もデカくなるし、飲んでる方は覚えてないかもしれないが、シラフのこっちは言われたこと覚えてるのだから厄介なもんだ。
酒を飲む人との付き合いが疎遠になっていったのも自然なことだと思う。相手はノリノリになっているけど、こっちは無反応な訳だからそら向こうからしたら逆に鬱陶しいやねw。
まあとにかく一生分僕はもう飲んで来ているので、酒も酒飲みも僕の人生から関係がありませんな。
どうぞご勝手に💪
