スマホに、しました。

　今さらではありますが、スマホにしました。
ようやく初歩的な事ができるようになりめしたが、便利な機能が使いこなせず、うっとおしく感じている次第です。

慣れるまで、なかなか大変です。

新選組 副長 土方歳三

鬼の副長 土方歳三も、福島に来ていました。

宇都宮？（だったかな？）の戦いの傷を、会津東山温泉にて 療養していたそうです。

白虎隊と同じ宿舎で寝泊まりし、白虎隊にアドバイスしていたとか。

新選組局長 近藤勇の墓を建てたのも、土方らしい。
斬首になり、晒し首になっていた 近藤局長の頭部を、会津にもってきて。
松平容保公に、戒名を書いてもらい、お墓を建てたそうです。
けっこう前から、何故福島に近藤局長の墓があるのか？
お骨は、入ってるのか？など言われてたそうですが。
こういった訳だったんですね。

土方は、何故 会津に局長の墓を？
京都で情勢が変わり、さんざん裏切られてきた新選組。
会津だけは、裏切らなかった。
最後まで、共にあり続けたそうです。

会津士魂

だから、斎藤一も、微忠をつくすべく、会津に残ったんでしょうね。

新選組副長助勤 一番組 組長 沖田総司

新選組の沖田総司といえば、歴史に詳しくなくとも知っている人が多いと思います。

実は、福島県とゆかりがあります。

沖田総司の父上は、白河藩指南役でした。
沖田総司は、れっきとした武士の生まれなんですね。

白河口の戦いでは、斎藤一 率いる新選組も戦っているので、会津と並んで 新選組ゆかりの地であります。

白河には、新選組隊士 菊池央のお墓があり、お墓参りもしてきました。
新選組ゆかりの場所は、いくつかありました。
沖田総司は、゛おきたん゛というキャラで親しまれています。

会津から比べると、まだまだ認知度は低いですが、大河ドラマ 八重の桜で 白河口の戦いが、紹介されてから。
白河を知る方が、増えてまいりました。

私は、福島市ですが、白河と会津が 大好きで、同じ県である事を 誇りに思います。