時には、アホになって付いていくことも必要

久しぶりの更新です。

ユーロが爆上げしてますね～。

ショートでかなりの深手を負った方も

大勢いそうですね。

売っても売っても上がってくる・・・

そんな相場です。

ユーロの場合、こういった強い流れが出来たときには、

”押し目買いに押し目なし”

”戻り待ちに戻りなり”

こういう状態になりやすいです。

あれこれ考えず、アホになって流れについていく。

こういうトレードも、時には必要ですね。

今回のユーロ上げは、様々な材料で上げています。

今週であれば、

独連邦憲法裁判所のＥＳＭ合憲判断、

そして、ＦＯＭＣ。

どちらも、今日明日で結果が出ますが、

その結果次第では、

またアホになって流れについていくトレードをするつもりです。

”噂で買って、事実で売る”

このパターンになれば、売りで付いていくだけです。

最近、面白いテクニカルを検証しています。

↓↓↓

 

カラフルなラインの集まりは全て、ストキャスティクスです。

それぞれのパラメーターの期間が違います。

エントリーポイントは、全てのストキャスがぎゅっと集まってロープ状になった時です。

矢印のポイントが、そのポイントになります。

↑のチャートは１５分足ですが、

ロープの出現を待ってエントリーしても、十分勝てます。

まだまだ検証中なので、かなり使えそうならこのブログでも

紹介したいと思います♪

にほんブログ村  

馬鹿にされますが・・・

テクニカルって、いろいろありますよね。

トレーダーによって、使用しているテクニカルは違います。

私が使っているテクニカルは、基本のものが多いかな。

ＭＡＣＤとかストキャスティクスとか。

こう書くと、笑われるかもしれませんね。

ＭＡＣＤ？　

そんな初心者が使うようなテクニカルで専業？　笑

みたいな。

でも、私の考えは違います。

MACDは、とかく馬鹿にされがちなテクニカルです。

視覚的に分かりやすいことや、サインが明確であることから、

どうしても初心者向けといった評価があるようです。

しかし、このMACDを使っているトレーダーはたくさんいます。

使っているというより、表示させているトレーダーが多いということです。

なぜ、MACDを表示させているトレーダーが多いのかというと、

MACDが基本のテクニカルだからです。

プロのディーラーでも、私のような専業トレーダーでも、ＦＸを始めた頃に

MACDについて学びました。

そして、ＦＸを始めたばかりの初心者もまた、MACDを学びます。

ここがポイントになります。

すなわち、

相場のプロでも初心者でも、MACDについて知っているということです。

ごく一部のトレーダーだけが知っているテクニカルではありません。

MACDは、幅広い相場参加者によって認知され意識されているテクニカルと

いうことになります。

チャートを見ていると、MACDのサイン通りに価格が動くことが多くあります。

それは、MACDの出すサインが正しいからではなくて、

MACDを見ている人が多いから、結果的に機能したということです。

テクニカルや各種ラインなどは、“意識している人が多いほど、機能する”

これが、私の考えです。

そして、それを利用したトレードで稼いでいます。

ＭＡＣＤを使用して稼いでいるのではなく、ＭＡＣＤを使用している

トレーダーの心理を利用して稼いでいます。

にほんブログ村

振り回されないトレード

ギリシャの結果が出ましたね。

窓開けで始まった本日のマーケットでしたが、

夕方には窓埋めしました。

先週の月曜日と同じ展開でしたよね。

もっと激しく動いてくるのかと思っていましたが、

そうでもなかったです。

市場は折り込んでいるのか？

そんなことは分かりません（笑）

折り込んでいたとか、いなかったとかは、

単なる後付です。

私にも分かりません。

分かりませんでが、対応はしています。

私のトレードスタイルは、デイトレです。

相場とは、訳が分からない動きをします。

そして、材料と呼ばれるものに振り回されます。

今回で言うなら、ギリシャの再選挙です。

私がデイトレというスタイルなのは、そういった材料に振り回されない

ように、どんな状況でも稼ぐためです。

今日も、マイペースに１０ピピ取ることが出来ました。

材料に振り回されず、自分のペースでトレードしていくことが、

ＦＸで継続して勝つ秘訣だと思います。

にほんブログ村

久しぶりの更新です☆

久しぶりの更新です。

話題は、やはりユーロです。

自分は、ユーロドルを５月９日からショートポジでピラミッディング

しています。

市場は、ちょっとしたパニックになっていますね。

もちろん、震源地はＥＵですが、

６月は重要イベントが多いので、まだまだ荒れた相場が

続きそうです。

初心者の方は、市場が落ち着くのを待ったほがいいかもしれません。

初心者でない方は、ここは更に攻めていいと思います。

私の場合、スイングでのショートポジがありますが、

デイトレでは攻めています。

今週は、トレンド方向にデイトレしていれば、勝ち易い相場でした。

来週は、介入も含めて、面白い相場になりそうですね。

口先介入がメインでしょうが、

ユロ円もドル円も、介入を意識する水準であるのは間違いありません。

特に、ユーロ円の場合、

輸出企業の想定レートは、１ユーロ＝１０５円程度でしょう。

リスクオフの動きが加速して、円が買われている感じですが、

このまま円高が進めば、輸出企業は大打撃です。

私の短期戦略は、こんな感じです。

狙い　その１

介入が意識されれば、新規に売りにくくなる。

　　　　　　　↓↓↓

相場は停滞する、もしくはリバウンドする

　　　　　　　↓↓↓

短期でリバウンドが始まるようなら、ショートカバーの動きを狙う

狙い　その２

中期の目線は、あくまで　”売り目線”

短期のリバウンドはロングで積極的に取りに行くが、

節目のポイントでは戻りを叩くいていく。

狙い　その３

まだ介入はないと思っていますが、予想がはずれてもいいように

逆指値で注文をいれておく。

いざ、介入となれば、ショートカバーを巻き込んでいきます。

介入が始まったのを確認してから入っても遅くはありません。

それは、過去の介入時の動きを見ても間違いありません。

来週は、このようなイメージを持ちながらトレードしていきます。

にほんブログ村

バイナリーオプション、結構面白い！！

今日はユロドルショートで１０ピピ取れました。

ピボットを使ったトレードです。

結構使える手法なので、また今度紹介します。

ユーロのトレンドは、短期的には↓です。

ですが、ユーロはしゃっくりのようにひょこひょこと材料が

出てきます。

その度に上下するので、長めの決め打ちは難しい相場ですね。

最近、周りでバイナリーオプションが流行っています。

私もたまにやっていますが、結構面白いです♪

ＦＸとは、また違った面白さがあります。

カジノのルーレットで黒と赤のどちらに玉が入るのかを当てるゲームが

あります。それと似ています。

勝つ確率は２分の１（正確には違いますが）です。

バイナリーオプションも、数十分後のレートが、今より↑にあるのか、

↓にあるのかを当てる単純な取引です。

勝つ確率は２分の１。

しかし、今まで培ったトレーダーとしての経験とスキルを活かせば、

勝率を７割くらいには持ってこれます。

勝率が７割あれば、マネーマネージメントシステムが使えます。

マネーマネージメントシステムとは、資金管理方法のひとつ。

簡単に言えば、”張り方”になります。

ただ単純に同じ枚数でエントリーするのではなく、ある一定のルールに

従って張っていきます。

その結果、負けていたのに結果的には勝ちで終わる

そういったトレードになります。

マネーマネージメントシステムには、ある落とし穴があります。

しかし、勝率がいいのなら、そういうシステムを組み込んでも

いいと思います。

私もオリジナルのマネーマネージメントシステムを組み込んで

バイナリーオプションをやっています。

こちらも今度、紹介したいと思います。

にほんブログ村