勘違いしました、本題です。

内部のメカボックスを取り出す場合に取り外さなければならない部分を載せます。



アクティベータ まずここのアクティベータ?なる部分を金メッキされている部分

                       だけ取り除くと、ネジが見えるので外します。




本来の起動スイッチ 次に本来ならここに起動スイッチがあるはずの所です。

                       ここも金メッキの部分だけを取り、ネジを外します。

                       モザイクしてあるのはバトルダメージを隠す為ですw

                       左(普通なら上)にある六角ネジも外します。




充電端子 その横にある充電端子は張り付いてるだけなので、

                      クイクイッと外してしまいましょう。 両側共です。




アナキン分解開始 スイッチ部分も外せていたら、あとはスイッチ回路を中に押し込んで

                       外すだけです。

                       取れにくい場合は電池パックを取って押し込んで見て下さい。









そしてまぁ、やりすぎましてね・・・










あわわ こうなりました。

さて、EP3アナキンのコントロールボックス付近の詳細を載せます。


正面 これを取り外すには、まず金メッキの板を取らなければいけません。




隙間1 隙間2
とマイナスドライバーで小突いて段々隙間を開けていきます。

ある程度開いたら板が割れないようにベリベリッと剥がします。



内部平 剥がすとこんな感じです。本来なら接着剤が邪魔で

                       見えにくい場所にネジが2本あります。

                       写真でははっきり写ってますが。




ねじ1 ねじ2

こういった感じにあります。




アナキン分解開始 ネジを外して引っ張ると、取れます。



いやまぁそれだけなんですけどね。

EP3アナキンですが、振りのモーションセンサーは電池付近に

衝撃のセンサーはブレード部に仕込んであるようです。

ANHベイダーと同じような黒のボックスが確認出来ました。


ではANHベイダーの振りのセンサーはどこにあるのか?

もう一度開けて調べてみたいと思います。

続きといきます。


テープ除去 ブレード接続部と回路部を繋げていたテープを外しました。

                         つかなんでテープで止めてあるんでしょうか。


端子でコネクト 8ピン端子で接続してありました。 修理するには便利ですね。

                       アナキンのモーションセンサーは左の電池接続部分に入っています。

この状態でも光る この状態でも発光できます、もうちょっと回路を小さくしてやれば、

                         ドゥークー伯爵のセーバーも実現出来そうです。



組み立てプロップ? ブレードを外したまま組み立て、ANHベイダーよりプロップに

                        近いサイズなので、より雰囲気が出ています。

                        さて次はアレを使って気分だけジェダイになりますw


ベルトクリップ アレとは先日ゲットしたベルトクリップです。




クリップとエセプロップ ベルトクリップのサイズはこんな感じです、

                       皆さんの手元にあるFXと比較してみて下さい。




装着ッ 装着ッ!FXのクリップはクルクル回るので

                       プロップよりも付けやすいかもしれません。




jedi 腰に掛けるとこんな感じに、横だと雰囲気がわかりづらいですね。

                        今度ローブを買ってきます。




2本のエセプロップ これで2本のエセプロップが手に入りましたw

                        ANHベイダーが大きく見えます、実際大きいんですが。



フォースと共にあれ グローブをはめて握ると気分はジェダイに・・・・

                        ブレードを接続していなくても音はなるので

                        目をつぶれば非常にイイ感じです。




今回はこんな感じで終わりです。

要望、ご意見はご自由にどうぞ。

あ、LEDの数は64個ですね

http://www.fx-sabers.com/

こちらのページに書いてあります。

メイスの分解ですが、ちと私は出来ないですね。

再販数が少ないですし、傷つくのが非常に勿体無いです。

第一どこからバラしてよいか全く判らないのですから。


でわでわ


ようやくですが、ボロボロになりつつもEP3アナキンを分解出来ました。

もう1本観賞用に買いますよ・・・・


さて、では行ってみましょう。


アナキン分解開始 まずスイッチ部分を外します。

                       コントロールBOXの金メッキの板は接着剤で取り付けられているので、

                       マイナスドライバーでコツコツと叩きながら外していきます。

                       ある程度までいったらベリベリっと剥がしてしまいます。




スイッチ解除 次に本当なら起動スイッチがある所とアクティベータ?

                       なのかわかりませんが、その二ヶ所を無理やり外します。

                       ここもマイナスドライバーでコツコツやります、でも傷がつきます。

                       それと充電プラグが接着されているのでそれも外します。



内部筒 内部の筒を外した所です。

                        何故かマスキングテープで3箇所止めてありました。

                        さてブレードを外していきます。




ロックピン ロックピン2

写真が暗いですがキニシナイ! 2本あるので片側から叩いて取り出します。

ピンは取り除いておくと自由にブレードが脱着できます。



筒内部端子 ANHベイダーと違って端子で接続出来るみたいですね。

                         最初から外せるようにしといてくれ・・・orz



ブレード根本 ブレードの根本はこんな感じです。

                        FXも改良が加えられているみたいですね。


こんなところで次回に続きます。

お盆が明けてやっとこさ休日です。

なので、もうちょっとFXセーバーの事を見てみたいと思います。

コメントにあったようにLEDの数も調べてみたいですね。

ちなみに、ANHベイダーのバッテリーパックをEP3アナキンに入れても光ります。

音なし、光量ダウンですがw


って書きながらEP3アナキンを分解しようとしたんですが、無理ですね。

コントロールボックスとか外れないし、無理やり外したら傷つくだろうし。

メイスに至っては穴すらないのでもうムリです・・・

もう1本買ってバラバラにしようかなぁ・・

さて、続きです。



パイプから外した所 ブレード部をパイプから外した所です。スポンジにくるまれてます。




そして発光 そのまま発光、この状態でも十分な雰囲気ですが、

                            よく見るとスポンジのしわが見えます。




LED部 LED部を外してみました、ずらっと並んでいます。

                        左がブレード先端になり、LEDは先端に向かって並んでいます。



LEDを横から 横から見たらこんな感じです、基盤が薄いので

                         それほど光の障害にはならない感じです。



LEDアップ LED部分のアップです、半透明のプラ筒に包まれてます。




プラ筒外した所 プラ筒外した所です、直径5㍉の赤色LEDを使用しているみたい。



見やすく並べて わかり易く並べてみました、右に写っている半田の跡はLED

                        発光分岐部分です。

                        1部分で1区間のLEDが発光し、時間差で発光するので

                        伸びるように発光します。




LED発光 スポンジ無しで発光、明るいです。

                        このままパイプに入れても拡散が完璧ではないので

                        綺麗に発光しません。



横発光 横から見た発光、意外と遮蔽されてますが、

                        スポンジのおかげで上手く隠されているみたいですね。




わかり易く発光 肝心の部分別発光です。

                         パイプ+スポンジ、プラ筒有り、無し、の順番での発光・

                         ご覧の通り、プラ筒が無いと全く拡散していません。

                         プラ筒の効果は目を見張るものがあります。


まとめると、単一指向のLEDをプラ筒にて拡散し、スポンジでさらに包むように拡散。

最後にパイプのスモークによってスポンジのシワも隠して綺麗に発光する、といった感じでしょうか?


こんな事しか書けませんが、意見や要望があったらスレでもコメントでもいいので書き込んで下さい。

ノシ

時間が掛かってしまいましたが、FXセーバー分解写真を説明付でいきます。


分解前 分解前です、指紋でベタベタなのは失敬!




スイッチ部分 起動スイッチを外しました、マイナスドライバーで簡単に外れます。




シュラウド取り外し シュラウド部分を外しました、もうブレードも外れます。




ブレードも外し 起動スイッチ回路を押し込んでブレードを取り外し。




プロップみたい ブレードを取って組み立てるとプロップレプリカみたいです。

                            寸法は違いますが雰囲気は良いです。




ブレード根本内部 ブレード根本の回路です、サウンドや発光ギミックの回路等

                            入っています、意外と小さいです。




モーションセンサー 四角いブロックに入っているのがモーションセンサーです、

                            カシャカシャいうのはコイツですね。


こんな感じで次回に続きます。