▼自動売買スタート前の最終確認
ストラテジーキング2の購入と設置が完了した方は
実際に自動売買スタートとなります。
しかし、中々エントリーしないな
正常に設定が出来ているのかな?と
心配になる方もいるかもしれません。
以下の手順で運用前の確認を行いましょう
■EAの設置、設定は完了しているかを確認
→EAの動作確認方法
■エントリーテストを実施
■ストラテジーキング2の特性や機能を確認
■フォワードのエントリーを確認
※FX-ONのフォワード環境はOANDA JAPANのデモ口座です
ユーザーの利用口座がOANDAであれば一致しやすいのですが
リアル口座とデモ口座の違いにより、完全一致ではありません。ご注意ください。
▼フォワードテストとは?
自動売買のテストには、バックテストの他に「フォワードテスト」があります。
バックテストで行った投資戦略が、未来に対しても機能するかを
リアルタイムに変動する相場で動かし、
動作や成績を確認することをフォワードテストと言います。
フォワードテストは、様々な問題点が発見できる有用なテストです。
EA制作者にとっては、自身が作ったシステムの稼働テストであり
ユーザーに運用結果を示す品評の場になります。
EAを選ぶ人にとっても、フォワードテストは
嘘のつけない環境で行われた最も重要な資料です。
▼バックテストとの違い
現在、様々なEAや自動売買の商材が販売されていますが
バックテストの成績って、嘘がつけるんですよ
エントリー条件となるパラメーター数値を調整すれば
何十万通りもの組み合わせが作成可能です。
MT4の最適化、という機能を使ってバックテストを行うと
何十万通りの中で「偶然」、「結果的に」
成績の伸びたパラメーター設定を採用すれば
この自動売買システムは勝率95%ですよ!と謳うことも出来ます。
また、偶然成績の良かった期間の一部を切りって
バックテスト結果として載せることも可能です。
でも。フォワードテストは嘘をつけません。
実際の相場で稼働させた結果ですので
自然と性能が明らかになってしまいます。
▼フォワードテスト結果の確認方法
ストラテジーキング2はFX-ONで販売されていますが
FX-ONの管理により、販売開始からフォワードテストが行われています。
商品ページに表示されている成績やグラフが
EAを実際に動作させた結果になります。
▼商品ページで成績と収益曲線を確認
▼商品ページ下部、「フォワードテスト」で取引詳細
ページ下部の「フォワードテスト」をクリックすると
フォワードテストで行われた
取引の詳細を確認することが可能です。
▼OANDA口座でエントリーを確認
FX-ONが行う、ストラテジーキング2のフォワードテストは
OANDAデモ口座で行われています。
そのため、ストラテジーキング2を利用するユーザーの口座が
OANDA JAPANの口座であれば、エントリータイミングが一致しますので
自分のMT4では取引が行われていないが
FX-ONのフォワードでは取引されているのか?
と確認することが可能です。
OANDA口座を申し込みたい方は
以下のリンクに案内を記載しています
エントリーが確認しやすいこともあるのですが、OANDA口座は
ストラテジーキング2の「運用可能口座」でもあります。
今作から標準で実装された「複利機能」を利用する際に
OANDAか楽天の口座でなければ正常にエントリーされない可能性があります。
利用時には、取引口座にもご注意ください。
◆◇ 週間成績 ◇◆
◆◇ 月間成績 ◇◆
◆◇ 年間成績 ◇◆
クリックの応援が、大変励みになっています。
↓ポチっと押して頂けると嬉しいです♪
自動売買は難しくありません。
初心者の方はこちらで一緒に学びましょう!
▼24時間のFX自動売買で収入UP♪
基本から覚えたい方はこちらへどうぞ