おなじみ感 -2ページ目

無何事

控えるとか言っていろんなところにしゃしゃり出てます


1 管理人no.1決定戦

 ・梅ぼしさんきめ細かな運営おつかれさまです。

 ・審査すると他の人の審査と比較できておもしろい。

 ・9点、10点をつけないという偉そうげな審査してごめんなさい。5点を基準に差をつけないチキン採点のためで不満があったわけじゃないです。


2 幕の外

 ・フェスで霧散したKouさんとの対戦。命懸けてるのに軽いのおもしろい。

 ・目一杯ふざけるつもりだったけどなんかどうしてもしっくりこなくて大人しくなってしまった。

 ・こたつさん誘ってくれてありがとうございます。


3 身内大喜利

 ・審査期間中。みなさん是非。結構な数が集まった。

 ・背景事情排除した審査が「原石を探せ」という趣旨に合うけど、「踏まえた」審査をしてしまいました。


大昔の身内審査型大喜利 もおもしろかった。

脱臼さんに叱られる僕が見所です(僕のしゃしゃり癖はこの頃から)。

身内大喜利

しりこだまさんの企画 「身内大喜利」に僕の幽波紋「鈴木以外嫁」が出場します。



幽波紋紹介


・大喜利歴:こたつさんの企画 で投稿した時のただ一度のみ。僕がやってるのにも一切興味を示すことがありません。

・好きなギャグマンガ:佐々木倫子(「動物のお医者さん」他)、伊藤理佐(「おいピータン!」他)など、地に足のついたソフトな笑いが好き。シュールな笑いは嫌いというかよく理解できないらしい。けど、なぜか中川いさみは好き。

・好きな芸人:我が家、中川家、あんときの猪木


僕も人のことは言えませんが、そもそも芸術方面の才能が全くありません。

絵心なんかもまるで無く、絵を見られるのが恥ずかしいがために、学生の定番のヒマつぶしである「教科書に落書き」をすることができなくて、平仮名の「す」とか「む」とかの小さい○をひたすら塗りつぶしていた、という短編ホラー的エピソードを聞かされたことがあります。

僕の祈り効果ゼロ

下の記事

てんで成功しないでやんの

成功しますように

原発に関する一般大衆の無関心を抉った東野圭吾の「天空の蜂」という小説があってこの危機が解決した後突きつけられる問題の重苦しさがよくわかる


・・・けど今、危機の解決自体が大問題

政府の説明はツッコミどころが満載だけど記者もあまりくどくど確認しないのは危機的状況は状況だけど取りうる最善策を講じてるのがなんとなく伝わるからだろうか

うまくいくよう祈るしかない

フェス終わる

ジェネラルさん、呼びかけに応じてくれた47人のみなさん

ほんとうにありがとうございました


最近というか結構前から、ボケるのがなんとなく苦しく

何かしら新しい切り口見せたいと思いつつも

なかなか納得できるものはできないという

自分の中のハードルが自分の能力を大きく超えちゃう

現象があり


なんかもやもやしてるところにジェネラルさんの

この企画を知りました


僕の一つの後悔として

「幕の内2005に出てない」

というのがあって


出身サイトごとに意地の張り合いをする


こんな機会はそうそう無いし

(実際には幕の内開催されたけど)

いっそのこと難しいことは何も考えず

企画趣旨に則って目いっぱい楽しもう

と思って(サイトまで特設して)参加することにしました


あとは大喜利卒業していった人にチラとでも

今の状況を見てもらいたいというのもありました

やめちゃうときは少なからずこの世界が

荒野に見えてただろうけど、今見て、どうでしょうかと


実際はじまってみるとボケるときは悩むし苦しい


悩むのはやはり自分の中で少しでも

新しいと感じられるものがあるかどうか

結局感じられぬまま投稿したこともあり

新しいと思ってても客観的にはそうでなかったりとかも

当然あったと思います

(「勝てるのはコレ、好みはコレ、どうしよう」

みたいな迷い方は僕はあまりしない

たぶん「勝てるのはコレ」っていう感覚に信用がおけないのと

自分の中に確たる理想形がないため)


ただ「楽しむんだ」っていう大前提があるので

結果が出た時は素直にうれしかったし

刺客仲間の人の個性が発揮されるのを見るのも

うれしかった


最近は大きな企画がある度に

2chにスレッドが立つようになっているようで

出身サイト対抗なんだしという言い訳は用意できるにせよ

言ってみれば超内輪サイトを立ち上げた僕は

「なんやねんあいつ」みたいなこと書かれても仕方がないと

覚悟してたんですが意地悪なこと書く人もおらず

(とはいえ嫌な思いした人いたと思いますごめんなさい)


最高の結果もついてきて

結局、他の誰よりも楽しんでいました


楽しむ中で気づいたことが一つあり


僕の探求心は純粋な知的好奇心ではなくて

「笑いなんてくだらない」と思いたいがために

突き詰めようとする、みたいな薄暗い動機が入り混じったもので

そういう動機がおもしろいものに気づく感覚を鈍らせている


このことに大会終盤に気づいて

ボケる苦しさがちょっとやわらいだような感じを覚えました


そんなこんなで大喜利に対する興味は今こそピークなのですが、

(「おもしろい」にもいろいろあるという考え方に興味がある)

みんなとまたよりおもしろいことができるように、ちょっと

別なことを(夢無い方面)がんばってみようと思っていて

大喜利の方はしばらく疎かになるかもしれません。

(勝ち逃げはよくないのでやめない。)


* * *


その他フェス終えての感想


・ヤフーチャットってすごい あ、この人もなの?という発見

 個性的で面白い人がたくさん

・ジェネラルさんの「段取り力」すごい 見習いたい

・普通のトナでも僕がやったようなことはできるだろうけど

出身対抗の名分が無いと「ケッ」ってなりそう 

そう考えるとやはり貴重な機会だった

・出身対抗ではなく、現に動いてるいずれかのサイトに所属しての

「所属サイト対抗」でもおもしろいと思う


* * *


超懐かしいの発見

パソコンが壊れて捨てたので無くなっているかと思ったら

バックアップとったCDに入ってました