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Fリーグ 第3節 プレビュー

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9月4日


府中 - 湘南 19:30 駒沢屋内球技場


 に前節敗れ未だ未勝利の両チーム。府中はホーム初戦ということもあり是非勝ちたいところだ。やはり上澤の活躍がチームの勝利に直結するであろう。また、前節不発だったパワープレーをこの一週間でどこまで精度を上げてきたかもポイントの一つとなる。
 対する湘南だが、ボラを中心に確かに面白いフットサルを展開しているが如何せんリスクマネージメントができておらず余計な失点を喫している。そのバランスをどこまで修正できているかが鍵となる。


9月6日


神戸 - 花巻 13:00 南あわじ市文化体育館


 節、大分に敗れた神戸と北海道相手に大勝した花巻という対照的な両チームの対戦。だが、対戦成績をみると神戸は一度も花巻に敗れておらず圧倒的に有利だ。ただ神戸・花巻ともに咋シーズンまでとは別のチームになっており、予断は許さない。守備での貢献度が高いチーニョを中心に花巻が神戸の個人技に対しどこまでふんばりカウンターへ結びつけるかが鍵だ。



浦安 - 町田 14:00 浦安市総合体育館


 縁の対決がはやくも実現した。特に藤井にとって昨年まで所属していた浦安との対戦は、特別な試合であろう。これまでの対決では浦安が町田を圧倒していたがそれも藤井の存在があればこそといっても過言ではない。
 試合は浦安はプレスをかけ町田がボールを奪っての速攻を仕掛ける展開になるであろう。どちらかのミスが致命傷になりかねないだけに両チームミスには注意したい。



名古屋 - 大阪 14:00 名古屋オーシャンアリーナ


 期はこの2チームがクラシコにあたるか?優勝候補同士の第一ラウンド。名古屋は前節アジウが退場し、かえってチームがまとまったように感じる。だがシジネイが得点こそ奪っているが名古屋の1stセットにはボールが回らないという不安がつきまとっている。大阪がここを突けるかそれがすべてだ。オーシャンズカップで一度真剣勝負で戦っているだけにお互いにお互いのことは十分わかっているであろう。好ゲームが期待できる。



北海道 - 大分 17:00 湿原の風アリーナ 釧路


 北対決となったこの一戦。特にホーム初戦である北海道にとってこの試合の意義は大きい。前節で大敗を喫しただけにまずはディフェンスを意識してくるであろう。2試合で9失点ということもありGKだけの責任ではないがGKを代える可能性もある。個の強い大分を北海道がどれだけ食い止めることができるかそこがポイントとなるであろう。





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Fリーグ 第2節 プレビュー

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8月30日


花巻 - 北海道 14:00 花巻市総合体育館


 国対決となったこの一戦。北海道はオーシャンズカップ時の好調そのままに開幕節でも町田をあと一歩の所まで追い詰めた。ここまでくると勢いといったような一過性のもので北海道を表現できない。実力は本物だ。確かな足元の技術と豊富な運動量で今後どれだけ順位を上げることができるだろうか。
 一方の花巻は開幕節ではオーシャンズカップの頃と比べ新外国人チーニョ、アンデルソンの加入もありディフェンス面で結果を出した。後はホームということもあり攻撃面でどれだけ形を作ることができるか。GK肥沼が開幕節後の記者会見で語ったように「花巻に革命を起こす」ことがを期待したい。



湘南 - 名古屋 14:00 小田原アリーナ


 に未勝利のチーム同士の一戦。湘南は名古屋に勝った事がなく今回も苦戦することが予想される。だが、名古屋も決して状態は良くない。むしろ開幕節よりもオーシャンズカップ準決勝・決勝の方が状態は良かった印象すら受ける。特に1stセットの連動性の無さは問題だ。現状ではシジネイの一発以外に得点の可能性を感じない。
 一方の超攻撃フットサルを掲げる湘南はドリブルとボラへのピヴォ当てを中心に戦う。だが、選手構成をみるとアラの選手が多くバランスが悪い。むしろ1年目に戻ったような印象すら受ける。また、開幕節前に体調を崩した選手が多くそれが今週どれだけ回復し名古屋対策の練習をどれだけできたのかが鍵となる。元名古屋のボラ、野嶋そして出場停止から復帰した久光に期待したい。



大阪 - 浦安 14:00 舞洲アリーナ


 勝候補の大阪と新生・浦安との一戦。これまで大阪は浦安にリーグで勝った事が無く苦手にしていたが「今年は別のチーム」浦安の選手たちが口にしているようにこれまでの対戦成績などはどうやら当てはまらない。ただ、大阪は肉離れの岸本に続きエビーニョが出場停止し不動の1stセット崩壊だ。今シーズンは確かに岸本頼みのチームではなくなっているが彼は違いの出せる選手だけにそれがどう影響するか。
 一方の浦安はまだチームが未完成だ。若いチームなだけに一つ一つ結果を積み重ねていきたいところであろう。今年のチームはパワープレーがストロングポイントではなくなっているだけにそこをどう修正してきたかが鍵だ。



大分 - 神戸 14:00 ビーコンプラザ


 に高い個の力を持つ両チーム。だが、相性で見るとやや神戸に分がある。神戸は新戦力の的確な補強も大きいが何より現有戦力がFリーグ3年目ということもありフットサルに慣れてきたことが大きい。今後も大崩れすることはないであろう。
 一方の大分もマリオ監督の元、選手がすくすくと成長中である。そのマリオ監督も前節のようにいわゆる"死んだふりFK"など何をやってくるかわからないだけに目を離せないチームである。



町田 - 府中 17:00 町田市立総合体育館


 節終了間際に追いつかれ痛恨のドローとなった町田と名古屋を相手に勝ちに等しいドローという意味合いの違うドローで終わった両者の一戦。町田はマルキーニョスの不在が2ndセットをピヴォなしセットで組まざるを得ず、しかもそのセットが機能しないという悪循環に陥っている。マルキーニョスの復帰までは我慢が続くであろう。
 一方の府中も小野が怪我で復帰できないのは痛い。だが、難波田が復帰し清水も出場停止から帰ってくる。名古屋と引き分け意気上がっているだけに闘志むき出しの激しい試合となるのではなかろうか。



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8月22日 代々木第一体育館


府中 - 名古屋 12:00


 ーシャンズカップ準決勝の再現となった開幕戦だが、この試合で退場しリーグ開幕節出場停止となった清水の不在があまりにも痛い。府中は怪我で負傷中の小野、難波田が復帰しない限り前回同様上澤頼みとなるであろう。上澤が出場しない時間をいかに耐えるかが鍵となるであろう。

 一方、前回は終了間際にグレゴールで何とか勝ち切ったが名古屋も、まだまだ新外国人ウィルソン、ラファエル・サカイの活かし方を模索中であり、チーム連携を含め決して万全ではない。選手層の差はあるが府中との単純なフィジカル差を感じなかっただけに、名古屋としては早めに試合を決定づけ相手を諦めさせたい所であろう。



大阪 - 大分 14:30


 ちらもオーシャンズカップの再戦となったこの試合。オーシャンズカップでは4-0と大阪が完勝しそのまま頂点へ上り詰めたが今回はどうか。大分は過去この対戦でボックスワンを試すなど館山マリオ監督は対大阪戦で並々ならぬ闘志を見せる。前回完敗しているだけに今回も奇襲を仕掛ける可能性が高い。今回は何を見せてくれるのか。
 一方、オーシャンズカップで名古屋を倒し優勝した大阪は新外国人のイゴール、エビーニョの加入で確実にレベルアップし前評判では名古屋と争う一番手との呼び声が高い。まずは幸先良くこの試合に勝ってそれを証明したい所であろう。



神戸 - 湘南 17:00 


 算成績では神戸の4勝1敗と圧倒的に神戸に分がいいこの対決。だが、今シーズンの湘南はボラ、野嶋などが加入し咋シーズンより確実に選手層が厚くなっている。ただ、久光の出場停止が大きい。早くもチームの大黒柱となったボラのプレーに期待したい。
 一方の神戸も千綿リカルド、山田ラファエル、岡崎チアゴ、三井、山蔦、松本と派手さこそないが堅実な補強を敢行し、バランスが良いチームが出来上がった。豊富な選手層とはなったが原田の不在を感じさせないためにもこの試合勝って弾みをつけたい所だ。

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