不登校中学生のお母さんの悩み解消! 解決に導く5ステップ!! -2ページ目

不登校中学生のお母さんの悩み解消! 解決に導く5ステップ!!

お子さんの不登校原因・対策がわからず、誰にも相談できずにお一人で苦しんでいるお母さんの悩みを解消へと導いていきます!!!

安心して心置きなく語り合える仲間と『場』

 

 

こんにちは、和久 易子です。

 

大変ご無沙汰しておりました。

約1月半ぶりの投稿です^^;

 

私自身は元気にしておりましたが、身内に不幸ごとが二件もあり、つくづく健康であることの大切さ、そして「生きてるうちにやりたいことをしよう!!!」と痛切に感じた一月半でした。

 

そんな中、本日はお茶会を主催してまいりました。

 

 

読者の皆様には、いつの間に募集を?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

大変申し訳ございませんm(_ _)m

 

 

今回は、夢をかなえる!次世代教育セミナー『PX2』受講者を対象とした非公開のお茶会でした。

 

なぜこのような会を開いたかというと、実は意外にも『PX2』やコーチングを知っている人というのはまだまだ少数です。

 

それゆえ、受講後の体感や自身の変化を共有したり、語り合える相手や『場』がないというお声が多々ありました。

 

「じゃあ!」

 

ってことで、安心して心置きなく語り合える仲間を集めて、『場』づくりをしようってことになったわけです^^

 

参加された方々は、高校生だったり、お子さま連れの方だったり、起業されてる方だったり様々。

 

受講した時期も様々ですが、元祖コーチであるルー・タイスから映像を通して学び、常にルーが応援してくれていることを信じて、自分で自分の人生を切り開いている仲間です。

 

年齢や性別、学歴や職業、そして過去にもとらわれることなく、全ての垣根を取っ払って、互いを尊重しながら応援しあえる、成長を喜び合える仲間なのです。

 

コーチングとの出会いによって、人生そのものが大きく変化する方がたくさんいらっしゃいます。

 

私もその1人です。

 

そして今回の参加者が全員受講したことのある『PX2』とは?

 

13歳〜27歳までの学生、そして教育関係者、スポーツ関係者、医療関係者、子を持つ保護者対象とした2日間で脳と心の働きを学べるプログラムです。

 

今日もみなさんの受講のきっかけや受講後の変化、今後のことなど、とても有意義なお話をすることができました。

 

みなさん、本当にイキイキと思いの丈を語ってくださり、最高の『場』となりましたキラキラ

 

当然、今回だけで終わらず、今後も継続的にみんなで集まろうってことになりました!

 

残念ながら、ご都合が合わず今回参加できなかった方は、次回を楽しみにしていてくださいねウインク

 

もし未受講の方でも、『PX2』やコーチングにご興味のある方な

大歓迎ですので、機会があれば参加してみたいという方はご遠慮なくメッセージくださいメール

 

まず、書籍を読んで『PX2』とはどんなものかを知っていただけると嬉しいですピース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、和久 易子です。

 

いつもご訪問頂き、ありがとうございます。

 

今日は私の大切なコーチング仲間の、響育者  河中真澄さんの記事”不登校の息子をもつ母親が取り組んだこと”ご紹介させていただきます。

 

真澄さんが記事の中で、このように語っていらっしゃいます。

 

子どもの問題だと

思うでしょうが

多くは親の問題です

 

うーん

問題というより

子どもが親に対して

「あなたの人生を生きてください」

そんなメッセージを送っている

そう感じています

 

 

まったく、その通りだと思います。

 

問題というのは、不登校だけを意味しているわけではありません。

 

いじめたり、いじめられたり、暴力的だったり、内向的すぎたり、子どもの人間関係は親の人間関係とも関係していることもあります。

 

夫婦仲は良いですか?

自分の親、パートナーとの親との関係は良好ですか?

会社やご近所さん、友達ともうまく行っていますか?

 

人の悪口を言ったりしてないですか? 誰かを憎んだり妬んだりしていませんか?

 

体調の異変もしかりです。

 

咳は、言いたいのに言えないことがある、うまく言えない

 

胃腸の不調は、受け入れられない何かがある、消化できずに溜め込んでいる思いがある

 

頭痛は、頭を休めたい、心が疲れて何も考えたくない、何かに固執していて人の意見を受け入れない

 

目の不調は、見たくない、しっかり相手を見なさい

 

耳は、聞きたくない、人の意見に耳を傾ける必要がある

 

鼻のトラブルは悲しみや、心がいじけてる、後ろ向きになってる、傲慢になっている

 

アレルギはー拒絶

 

あなたの心情を、お子さんを通じて症状として出ている場合もあります。

 

すべてが当てはまるわけでありませんが、思い当たるところがないかよく考えてみてください。

 

子どもは常に親を見ています。

 

きっと、親が子どもを見ている以上によく見ていて、心配していろんな方法でメッセージを送っています

 

そのことに気づき、親が自分としっかり向き合い、自身の抑え込んでいた感情を解放できたとき、

 

子どもも自分を生きるようになります!

 

 

 

 

 

 

 

 

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勉強は取り返すことができても、今を取り返すことはできません

 

 

こんにちは、和久 易子です。

 

 

すっかり三週間も経ってしまいましたが、先日参加した『不登校児が世界を変える』イベントについて語らせてください。

 

スピーカーとして多くを語ってくださった青年。

 

彼は我が家の長男と同じ年でした。

 

学校へ行けなかった当時のお話を聴いて、起立性調節障害による体の不調のことや人に気を遣いすぎるところ。

 

いろんなことを感じ取って汲み取るところなど、我が子と共通するところがたくさんありました。

 

第一子の性質なのか、この生まれ年がそうなのか、驚くくらい似てるなぁ〜なんて思いながら聴き入ってしまいました。

 

彼の場合は、学校に行きたいのに行けなかった。

 

我が子は行きたくないのに、行かなければならなかった。

 

 

似てるようで違います。

 

もしかしたら、本質的なところは同じなのかもしれません。

 

スピーカーの彼のお母様は、ご自身も学校に行けなかった時期があるからと、彼の不登校を受け入れ、見守ることができたそうです。

 

とはいえ、もちろんいろんな葛藤もあり悩んだりもされたようです。

 

我が子の場合はというと、私自身も行きたくない時期があったにもかかわらず、当時の私には『行かないという選択肢』を与えてあげることができませんでした。

 

なぜなら、当時の私には学校を休むことは「よくないこと」と思い込んでいたからです。

 

家族旅行で休むことすら反対派で、ありえないことだと考えていたくらいですからあせあせ

 

ホント、堅物な人間でした・・・

 

それがね、今ではすっかり考え方が変わってしまいました。

 

人は変わりたいと思って行動すれば、いつからでも変われるのですよピース

 

それに、勉強なんてもんは、出来るにこしたことはないけども、「やれ!」と言えば言うほど、頑なに拒否するものです汗

 

本当に自分に必要になった時、必ず自ら進んでやります!

 

人から強制されることは、勉強に限らずどんなことであってもやりたくない!

 

それは大人だって同じですよねにっしっし

 

じゃあ、なぜ大人は子どもに「勉強しなさい!」「学校に行きなさい!」と強制するのか???

 

そうさせる大人自身もそのようにされてきたため、「それが当たり前」と刷り込まれてきているだけ!

 

刷り込みによって、疑うことなく「子どもの将来のため」だと思い込んでいるだけなのです。

 

果たして、本当に「子どものため」なのでしょうか?

 

そこに「子ども自身の意思」はあるのでしょうか?

 

子どもが何を望み、何に困って、どうしたいと思っているのか?

 

じっくりと聴いてあげ、その思いを尊重してあげることが大切です。

 

きっと、当の本人もわからないことだらけ。

 

だから、困惑しているのです。

 

その答えはすぐには出ないし、何年も何十年もかかるかもしれない。

 

本当は、その答えは各自自分の中にあるのに、気づけない・・・

 

どれだけ歯がゆくても、そこをグッとこらえて見守るのは、親の試練なのでしょうね。

 

今でこそ、そんなふうに言えるようになりましたが、当時はそれができませんでした。

 

いかにも子どもの意思を尊重するかのように見せかけて、自分に都合の良い答を出すように促していました。

 

子どもはしっかりそれを見通したうえで合わせてくれていたのです。

 

そう、当時、息子があまりにも反抗しないことが逆に心配でした。

 

そりゃそうです。

反抗できる余地すらなかったってからです。

 

「どうせ言っても無駄」

 

そう思わせてしまっていたから・・・

 

「どうせ・・・・」はあきらめです。

 

あきらめるとどうなると思いますか?

 

心を閉ざしてしまいます。

 

幸い長男はそこまでは至りませんでした。

 

きっと、私自身が一人で抱え込むことがなかったので、息子を追い込むこともなかったのだと思っています。

 

私は子どものことは常に夫に報告して、共有しています。

 

夫婦で意見が食い違うことは多々ありますが、とにかく話し合います。

 

また、他の人に相談もよくします。

 

人のアドバイスは素直に聞き入れ、息子とも二人になって話す機会も作るようにしました。

 

話せない時はメールや手紙を書いたりも。

 

本音を話すまではできなかったようですが、発散できる場を彼なりに設けていました。

 

それはクラブ活動です。

 

体を動かすことで発散していたようです。

 

とりあえず学校へ行けたのは、クラブ活動のおかげです。

 

長男の場合、学校に対して『嫌なところ』にフォーカスしてしまっていましたが、唯一『良いところ』として見出すことができたのがクラブ活動だったってことです。

 

もっと『良いところ』にフォーカスできていれば『あばたもえくぼ』じゃないけど^-^;、『楽しいクラブ活動がある』から学校は楽しいわーいって思えたかもしれませんね・・・・

 

でもね、学校に行くことだけが全てじゃないと思うのです。

 

上に書いたように、勉強は後からいくらでも取り返せます。

 

必要になれば、誰に言われるまでもなく、自らやります。

 

実際、社会人になってから大学に行く人や、通信教育で資格を取る人もいます。

 

今、学校に行けないなら、それでもいいじゃないですか。

 

無理して身体を壊すよりも、今しかできないことをして心の栄養をたっぷり取ることの方が何十倍も何百倍も何千倍も大切ですよポイントきっぱり

 

勉強は取り返すことができても、今を取り返すことはできませんからね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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【業務連絡】※今朝メルマガ登録していただきました方へ

 

 

こんにちは。 あなたの快適な生活を応援する! 和久 易子です。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

 

本日5月19日朝の08:28にメルマガ登録していただきました○○(ひらがな2文字)様へご連絡させていただきます。

 

この度はメールマガジン

『私ってすごい!』 
~自分自身も気づいていない、本来の力を取り戻す!!!~ 

のご登録をいただき、誠にありがとうございます。

 

心から御礼申し上げます。

 

本来ご登録いただきますと、すぐに配信が開始されるのですが、

ご入力いただきましたアドレスへの配信ができずにおります。

 

大変お手数ではございますが、ご入力いただきましたアドレス2お間違いがないかご確認いただき、再度正しいアドレスでご登録いただけますようお願い申し上げます。

 

アドレスにお間違いがなく、処理の方法がわからない場合は、和久までメッセージにてご連絡いただけますよう よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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何かに疑問を持ち、自分で考え、自分の進むべき道を選択しようともがいている

 

 

こんばんは。

和久 易子です。

 

お久しぶりの投稿です。

 

レポートが遅くなりましたが、先週一年ぶりに『不登校児が世界を変える』イベントに参加してきました!

 

 

主催者の辰海由季さんとは一年ぶりの再会で、お会いした瞬間にハグしていただき、ちょっぴり照れてしまいました照れる

 

私は由季さんのぶっ飛んだ発想が大好きです💕

 

前回は「不登校をしてる気持ちを知って欲しい!」という想いからイベントを企画され、実際に不登校中の男の子と女の子がスピーカーとなって、心の内を語ってくれました。

 

その時のレポートはこちら『常識破りのイベント『不登校児が世界をかえる!?』はとても素晴らしかったです! 』ご覧ください。

 

そして今回も「子ども達に選択肢を増やして自立できるように」という目的で、不登校経験者にスピーカーとして収入を得てもらうためのランチ会でした。

 

素晴らしいですよね〜✨

 

 

「学校へ行かない」という一つの選択肢。

 

その選択をする理由は、人それぞれ本当に様々です。

 

今回スピーカーとして話をしてくれたのは、20歳の青年と小学生の男の子。

 

10歳も年の違う彼らの共通点は?

 

学校での学びに「何かが違う」と疑問をいだいたこと。

 

ハッとしましたね。

 

私自身も、ずっと学校に行くのを嫌だと思っていろいろ抵抗していた時期がありました。

 

その時なぜそのように思っていたのかなんて、全く覚えてすらいません汗

 

ただ、私の場合は「行かない」という選択はさせてもらませんでした。

 

また私自身も長男にその選択肢を与えてあげることはできませんでした。

 

彼らの話を聴いて、

 

・学校に行くのは当然のこと

 

・みんな揃って同じことをする

 

・言われたことを言われた通りにする

 

そのことに疑問を持つことなく、これまで過ごしてきたことにゾッとしました。

 

思考が停止している・・・

 

 

 

 

不登校児が増えているということは・・・

 

何かに疑問を持ち、自分で考え、自分の信念に基づいて、

自分で自分の進むべき道を選択しようともがいてる

 

そんなふうに、思考をしっかりと働かせている子どもが増えているということではないでしょうか。

 

これって素晴らしいことですよね✨

 

自ら茨の道を選択し、自己責任のもと、自分らしい「生き方」を

追求しているのです!!!

 

 

勉強のことが気になるのであれば、通信制の学校もありますし、親が教えたり、独学だってできます。

 

実際に、学校には通わずに大学まで進んでいる人も大勢います。

 

また、何年も不登校で学歴がない方でも、資産を生み出して人生を謳歌されてる方もたくさん😊

 

そして、由季さんのイベントは、そんな可能性を持った子ども達に、自身で可能性を見出す機会をと企画されたイベント!!!

 

またこの集まりに参加されていた方は、皆さんお子さんを通じて気づきを得たり、良い出会いにめぐり合ったり、何か感じ取るものを受けてご自身が楽しんでいらっしゃいました音符

 

不登校を悲観することなく、お子さんの不登校を機に、お母さん自身が本当にやりたいことを見つけられていらっしゃるのですsei♡。

 

素敵でしょ✨

 

ぜひ、あなたも次の機会に参加してみてくださいねピース

 

 

 

 

 

 

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お子さんが信じる相手を、あなたは信じていますか?

 

 

こんばんは、和久 易子です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今日は、我が子が在籍する中学校で先生方の離任式がありました。

 

小学校では、大好きだった先生が、転任のためお別れもできないままある日突然いなくなって、子どもがしばらくの間心を痛めてたことがありました。

 

今日はたくさんの卒業生が、どこからともなく先生の離任の噂を聞いて、お別れに来ていました。

 

お花を持ってきている子、お手紙を持ってきている子とさまざま。

 

どの子も先生とのお別れをきちんとしたくて、感涙を流されてる先生の周りをぐるりと囲って、たくさんの伝えたい思いを胸に自分の順番を待っていました。

 

 

役員をしている私は、毎年この感動的な場に立ち会うことができ、もらい泣きしながら子ども達の純粋な思いにほっこりさせてもらっていますsei♡。

 

子ども達にとって、中学生というこの多感な時期に、これほどまでに慕い信頼を寄せれる先生に出会えるということは、非常に貴重で、とても幸せなことだと思います。

 

親だけでなく、たくさんの素晴らしい大人と出会うことは、今後の人生に大きな影響を与え、視野を広げるきっかけになります。

 

子どもが精神的に親から離れ、いろんな面でどんどん親を超えて成長していくことは、親にとって何よりも嬉しいことですよねうるうる

 

しかし、非常に残念なことに、我が子が自分以外の大人を慕い、信頼を寄せることを素直に喜べない親御さんがいるのです。

 

喜べないどころか、子どもとその相手とを引き離そうとさへします。

 

いわゆるドリームキラーと化すのです。

 

自分以外の人に我が子を奪われると思って、子どもを留めようとしてそのような行動に出るのですが、実は全くの逆効果!

 

子どもさんはどんどん親から離れようとして、関係が悪くなるだけです。

 

そう、引き離そうとすればするほど、逆に子どもはその相手を求めようとします。

 

そしてさらには親を信頼しなくなるのです。

 

なぜなら、あなたがご自身の子どもを信じていないからです。

 

子どもはどんな親に対しても無条件の愛を注いでくれる存在です。

 (本来は親が無条件の愛を注ぐ存在のはずなのですが・・・)

 

つまり、子どもが自分から離れていくと思う=(イコール)子どもを信じていないということです。

 

そして、子どもを信じることができないのは自分に自信がない、ご自身のことを信じれていないからです。

 

非常に悲しいことですね。

 

もし、この記事を読まれて自分のことだと気づかれたあなたは、ご安心ください!

 

もう大丈夫ですよウインク

 

引き離そうとするのをやめ、お子さんを託すくらいの気持ちで、成長して親離れしたことを心から喜びに変えてくださいsei♡。

 

そして、その相手の方をよく観察してみてください。

 

お子さんが、あなたにとって必要な一面を、あなたに気づいてもらうために、その相手に感じ取って観せているのです。

 

子どもの洞察力って本当に優れていますもんねキラ

 

お子さんが信じる相手を、あなたも心から信じることができれば、お子さんとの関係はこれまで以上により良くなりますよポイント

 

もちろん、信じる相手の中にはあなた自身も入っていることをお忘れなくウインク

 

 

 

 

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希望や願望ではなく、決めて宣言する!

 

 

こんばんは、和久 易子です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

先週から、泣いてばかりで目が腫れあがっております^^;

 

今年は我が子は誰も卒業する子はいないのですが、PTAの副会長として、我が子が在籍する中学校、地域の幼稚園・小学校の卒業式に出席してきました。

 

全て私の母校でもあります。

 

 

幼稚園の卒園式の日は、ちょうど長男の20回目の誕生日ということもあり、当時のいろいろあった思い出がよみがえり、涙がポロポロでした。

 

そして、今日は小学校の卒業式。

 

卒業式といえば、一人一人将来の夢を発表するのが定番。

 

先週の幼稚園では、男の子にダントツで多かったのが『電車の運転手』

 

そして女の子は『アイスクリーム屋さん』でした。

 

可愛い💕って思いましたが、一人の子が言い出して、同じように真似てみたのかなぁって感じがしました。

 

幼稚園の頃はみんなそんな感じですよね。

私も自分の幼稚園の頃の夢はさすがに覚えてないな・・・^^;

 

そして今日の小学校では?

 

これまではずっと「将来の夢は〜になりたいです!」と希望的な表現だったのが、

 

「将来は〜になって、・・・します!」とゴールを決めて宣言していたのが、とても素晴らしかったです✨

 

そしてその言葉には、強い意思が感じられ、自分のことだけではなく多くの人を幸せにしたいという想いが込められていました。

 

聞いているこちらが、「きっと、そうなる!」と確信できるほどでしたsei♡。

 

今日の子ども達といい、先日出会ったばかりの高校生といい、子ども達の溢れんばかりのエネルギーをたくさんもらい、感動の連続です顔

 

 

 

 

 

 

 

 

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現役高校生の熱い訴え!「自分たちの学校にPX2を導入して欲しい!!!」

 

 

こんばんは、和久 易子です。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます!

 

先月に引き続き今月も次世代教育プログラムPX2で、大変素晴らしい熱い高校生との出会いがありました✨

 

受講後のブログ記事『学生さん達がみるみる表情が豊かになって自身の可能性を確信する!そんな瞬間に立ち会える感動の『場』 でご紹介させていただいた学生さんは、その後どんどん変革され、学会に出て研究発表されたりと、目まぐるしい活躍をされていますキラキラ

 

そして、今回出会った高校生もまた、とてつもなく素晴らしい!

 

ご本人の許可をいただいたので、記事にさせていただきました。

 

何と! 日頃から苫米地博士の本を読み、誰に勧められるでもなく、自らの意思で、しかも自分たちのお小遣いで参加申し込みしたとのこと顔

 

 

これぞ、want to の力だと、本当に感動しましたsei♡。

 

「自分たちの学校にPX2を導入して欲しい!」

 

そう強く訴えていた彼らからは、現在置かれている環境に歯がゆさを感じているのがひしひしと伝わってきました。

 

これまでにも、PX2に参加された たくさんの方からも何度となく「我が子の学校でもやって欲しい!」というお声を聞いています。

 

そして、私自身も、このPX2を広めたい、一人でも多くの方に受講して欲しいと思って、ずっと発信し続けています。

 

・型にはめ込み、自分たちの指導しやすいように、何もかもいっしょくたにさせようとする教育者

 

・自分たちの価値観でしかものを見ずに、子どもの考える力を奪い、自分の意のままに思させようとする親達

 

・自分の意思を持つことを知らず、たとえ知ったとしても身動きできず、親の言いなりの子ども達

 

(※注)上記は彼ら高校生がこのように言ったわけではなく、あくまでも私が日頃から思っていることを言葉にしただけですので、お間違えのないように!

 

けど、彼らもここまでではなくても、きっと似たような思いを感じてるんだろうなと勝手ながらそう思って書かせていただきました。

 

そんな彼らは、まだ高校生だというのに、自分たちの周りを変えたい。

 

さらには、自分たちより下の世代の子ども達のことをも考えて、小さい子どもさんを持つ保護者の方達こそ、PX2を学んで、自分で選択ができる子に育ててあげて欲しいと言っていました。

 

なんて、抽象度が高いんだ✨

 

彼らからは本当に熱いものを感じましたsei♡。

 

また、そのうちの一人、山田慎也くんは、学校でPX2を導入するために、自分自身がファシリテーターになる!とのこと。(※実名記載も許可をいただいています

 

何と、素晴らしいキラ

 

彼の行動力は本当に素晴らしく、苫米地博士のセミナーに参加するために、単身東京に行くほど照

 

ほんと最高っっ!!!

 

そんな彼が、同世代のためのFacebookのグループを作っています。

 

facebook で、10代のコ-チングのグループ作りました。

名前は10代want toです!

コ-チングにはたくさんの可能性があります

私達には無限の可能性があります。

コ-チングを日本で広めている苫米地博士のゴ-ルは戦争と差別を無くすことです。
戦争と差別のない世界を想像できますか?
苫米地博士は戦争と差別のない世界を想像できるそうです!
コ-チングを学んで、私達も自分の目標達成をしていけるマインドを手にいれましょう。
コ-チングに興味のある方ぜひ
もし、興味のある人を知っている人がいれば
ぜひ、教えてあげていただきたいです!
よろしくお願い致します!
シェアしていただけると嬉しいです。

 

10代の方で、コーチングに興味のある方は是非、グループへの参加申請をしてみてくださいねウインク

 

本当に、感動の二日間でした。

 

PX2のプログラム内容は毎回同じです。

 

しかしながら、その日に参加される方の相乗効果で、毎回違う学びを得ることができます。

 

一度受講したからと言わず、ぜひ何度も再受講してみてください!

 

 

最後になりましたが、今回の開催は、私にとっていろんな意味で非常に意味深いものでした。

 

開催にあたり、私の願いを叶えてくださって、お忙しい中ファシリテーターディレクターとして、手続きをしてくださり、たくさんの知識・情報、言葉だけではないたくさんのことを与えてくださった高木恒和コーチ。

 

そして、いつもご快諾くださり、遠方から駆けつけてくださって、たくさんのことをいろんな面で正しくご指導くださり、いつも楽しませてくださる増元浩コーチ。

 

お二人には、言葉では言い表せないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

本当にどうもありがとうございました。

 

そして、ご参加いただき、一緒に学んでくださった皆様にも、心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

futoukou-nayamisoudan wa-chai

大人になるということ

 

 

こんばんは、和久 易子です。

 

あなたは大人になるということはどういうことだと思いますか?

 

 

先週の土曜日は末娘の土曜参観がありました。

 

10歳ということで、2分の1成人式がありました。

 

 

入り口には子ども達の『大人になるということ』をテーマにそれぞれの子ども達の思う大人像を展示してありました。

 

 

驚いたことは、ほんとんどの子どもが『大人になるということは、子どもを育てること。』

 

と書いていました。

 

 

確かに、子どもたちにとっては今は育ててもらってるから、そんなふうに思うのかも知れませんね笑顔

 

でも、実際は親が子どもに親になるように育ててもらってるんですけどねにっしっし

 

 

『すてきな大人とは』については、『自分のことよりも家族のことを優先する人』と書いている子達が多かったように思いました。

 

本当に、子どもって大人のことをよく見ていますよね^-^;

 

 

確か、参観の一週間ほど前くらいに、娘に突然「すてきな大人ってどんな人?」って質問されました。

 

私は

・やりたいことをしている人

・人を喜ばせている人

・褒め上手な人

・誰からも好かれてる人

・社会に役立つことをしている人

 

 

と答えたのですが、どうやら彼女の思うすてきな大人とは違ったようで、どれも採用されていないですね汗

 

 

子ども達の2分の1成人式は私にとっては今回で4回目ですが、その時その時の担任の先生が試行錯誤しながら創り上げられるので、4回とも全く違う内容で毎回感動うるうる

 

 

今回は教室ではなく、音楽室で子ども達が各自4年生になってできるようになったことを発表しました。

 

これまで苦手だったことができた子や、自分で立てた目標までできるようになった子、興味を持ち始めたことなど、子ども達自身で発表する内容をそれぞれ選択したとのこと。

 

とても良かったですsei♡。

 

 

なわとびの二重跳びや、サッカーのリフティング、マット運動など体を動かすことをする子は、自分で何回まで達成します!と宣言して、チャレンジします。

 

クラスのみんなが声を掛け合って応援し、できなかった子には「ドンマイ!」「頑張ったね!」と励ましの言葉を掛け合う様子がとても素晴らしかったですキラキラ

 

ほんと素敵すぎて感動顔

 

 

達成した子は、さらに目標を上げると宣言!

 

一人の女の子は、お仕事で毎日に忙しいお母さんへの感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を歌いました。

 

これまた感動で目頭が熱くなりました感動泣き

 

最近ほんと涙腺が弱くて崩壊寸前・・・

 

 

子どもって本当に最っ高っっキラ

 

我が娘は鍵盤ハーモニカ。

幼稚園の時から苦手に思ってたらしい。

 

 

最後に群読と『いのちの歌』を歌ってくれました。

 

 

とても素敵な1日でした。

 

子ども達、本当にありがとうね💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

futoukou-nayamisoudan wa-chai
自分の中にある「規格」外を受け入れられない人に送られた作品
 
 
こんにちは。 あなたの心豊かな生活を応援する! 和久 易子です。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
 
昨日私は娘を裏切りました。
 
って、初っぱなからヘビーですね。
 
というのは、実は昨日はスポーツ観戦の大好きな長女のためにと、一緒に男子バレーファイナルを観に行く約束をしておりました。
 
ところが、その一週間ほど前に、生田斗真くんの番宣を観た母が「観に行きたい!」と言ったのです。
 
病気になってから、何にも興味を示さずやりたいことが何もない状態だった母の、あまりにも珍しい言葉に敏感に反応した私。
 
と言うと聞こえはいいですが、単に斗真くんが大好きな私はそっちにロックオンしちゃっただけともいう・・・あせ  娘よ、すまぬゴメン・・・・・
 
映画情報を調べると、何と舞台挨拶があるとのことで、ダメ元で申し込みをしたら、何とまぁ、娘との約束の日にバッティング凹
 
ひどい母親とは思いつつも、そこはやっぱりwant to を選ばせていただくべく、娘に相談。
 
「裏切られた!!!」
 
とは半分怒りつつも、私のジャニーズ狂いをよく理解してくれてる娘なので、すぐに代わりに行ってくれるお友達を探してくれました。
 
本当に申し訳ありませんでしたごめんなさい
 
娘のおかげで、母と行けることになり、いざ当日。
 
受け取ったチケットはB列とあり、「B列ってことは前から二列目やんハート。」とテンションMAXアゲアゲ
 
余裕を持って出たつもりが、母の体力が衰えていて、思った以上に歩く速度が落ちていることに驚き・・・
 
ギリギリに入場し、座って2分後に始まりました。
 
すると、何とまたまた驚きの事実がっっビックリ
 
A列にはお客さんを入れていなかったので、実質最前列〜爆笑アゲアゲ
 
しかも、ど真ん中なので、約3mほど前には生の生田斗真くんらぶ1
 
数年前にも舞台を観にって、女性役で可愛すぎるほどの斗真くんを4列目で観て、私が男だったら絶対惚れるわ〜ハートぃっぱぃなんてうっとり見惚れてたのを思い出しました。
 
今回もまた女性の斗真くんと思っていたら、役の姿ではなく普段通りの斗真くんだったので、かっこよすぎて前のめりで食い入るように見入ってしまいましたにっしっし
 
母も横で同じくハイテンションにっしっし
 
私のミーハーはどうやら母譲りのようですなてれ(苦笑)
 
本題に入りますが、映画はとても素晴らしい作品で、観に行って良かったと心から思えた作品でした。
 
人とは?
愛とは?
普通とは?
親子とは?
家族とは?
 
いろんなことを考えさせられます。
 
編み物と絡めて、うまく話を作っているのがすごく良かったです。
上記は全国で3点しかない、手編みの宣伝商材です。 大阪ではなんばパークスで見ることができます。
 
また、どの役柄にもすごく意味があって、皆さんがそれぞれ今多くの人が抱えてる問題に関して気づきを与えてくれるような役割を持たれています。
 
全体を通して、私が感じたこと、
 
人それぞれ自分自身が生きていくために必要な常識や固定観念や理想を持っていると思います。
 
それら自分の中にある「規格」に当てはまらないもの、規格外を受け入れることができない人が多すぎるから、「世の中うまくいかない」と思うのではないでしょうか。
 
自分と違って当たり前!
 
だからこそ、相手も尊重する、大切にする。
 
自分が全て正しいわけでないので、相手に押し付けない。
 
そんなふうに、誰もができれば、世の中もっとhappyになるのにと思う作品でした。
 
この作品には、
 
トランスジェンダー、
ひとり親の苦悩、
どんな親であろうと親を求める子どもの気持ち、
愛情のかけちがい、
包容力、
感情のコントロール、
親から子また子から親への無条件の愛、
自分とは違うもの(人や思い)を受け入れる事
性別や血縁を超えた人と人の愛
 
本当に、すごい情報量です。
 
老若男女問わず、見ていただける作品です。
 
母も私も始終泣きっぱなしでした顔
 
母には「観に連れて来てくれてありがとう」とすごく感謝されました。
 
ぜひ大切な方と一緒に観に行っていただきたいです。
 
 
 
 

 

 

 

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