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風水鑑定士：Masayaです

昨日、風水は外構工事が重要だと掲載しました

そこで、その良い例を掲載したいと思います

（２０１４年に掲載したリメイク版です）

上記の写真は、ロサンゼルスの一部のモノです

これらのビル群は、中央の「巨大噴水」を元に

風水の利にかなったデザインが採用されています

最初にこの地区に建設されたのが、『ハイアット　リージェンシー』

曲線にデザインされている建物です

古ーい写真がその証拠です

ポツンと『ハイアット　ホテル』が存在し当時からのシンボル的な存在として様子が伺えます

（当初の計画では、下の様なデザイン案でした）

（予算を超越したデザイン計画ですが、面白い事を考えていたようです）

現在では無くなってしまった「湖」も確認されていました

非常に良い風水環境が昔から確認されていました

では本当に『噴水』はあったのでしょうか

当時の写真は確認出来なかったのですが代わりに

その存在を示す『カタログの絵』の中に、正確に描かれています

そして、１９７５年の目の前のシアタービルの写真にも

２０００年代に入った、現在の写真はこうです

間違いなく昔から現在に至るまで

この「噴水」を中心として周辺地区の繁栄がサポートされる仕組みがみられます

これは、アメリカだけではありません

上記の写真は、シンガポールにある『ハイアットホテル』です

このホテルは、有名な風水師の先生により改装と改築が行われ

「噴水」と「玄関」に風水トリックが施された有名なホテルです

この大がかりな外構工事により、このホテルは繁栄に導かれています

最強の風水術＝最強の環境作り

もちろん、その効果が保証された１００％のモノではありせん

ですが少なくともこのビバリーヒルズ（ロサンゼルス）の区画一体自体が

風水的に見て、美しい都市環境計画が成されている事を示しているのです

まず一番に重要な環境整備

第二に、『間取り』と『建物のデザイン』の採用

都市計画に風水って（笑）と、小馬鹿にされますか？

『配置の芸術』と呼ばれる風水

ご興味を持って頂けましたでしょうか

ちなみに、写真の中だけでも数多くの良い風水条件が確認されます

風水には様々な流派が存在し、異なる思想の部分もありますが

基本的に、風水は環境学なんです

それに合わせて、アイデアを絞り、建物をデザインしていくのです

ですので、マニュアル的な同じ建物は基本的に出来ないんです

以上、風水は外構で決まる？でした