先週末は妹と甥っ子姪っ子が泊まりこみで一緒に味噌作りをしました！

大豆の鞘取り（これはほんの体験程度）から焚き火の火の管理、大豆潰し、塩切り糀作り、糀と大豆の混ぜ、容器に詰めるまでの一連の作業を体験してもらいました。

寒い都留も体験してみたい！という希望もあっての極寒2月の宿泊だったので、私も事前にストーブの台数を増やしたり、銀マットとマットを敷いたり、お布団を多目に準備するなどして迎えたけど、ありがたいことに日中はお天道様も出てポカポカ日和でした。

前日から６キロの大豆を洗って大鍋に浸水させて

鞘から大豆を取り出す作業も体験して

一晩、外の大釜で浸水してしていた水に朝方氷が張っていたり

火の番を妹にお願いしたら、ソーセージやマシュマロ、サツマイモを焼いていました（笑）
焼き芋を作ろうと新聞紙とアルミホイルに包んださつま芋をすっかり全て炭焼きにしてしまったり(笑）、

手動の大豆のミンサーの使い勝手に感心したり、
4才児が半袖一枚になるほど熱くなって一人前の働きをしてくれることに感激したり、、、

驚きや笑いもたくさん。

喜んでくれたようでよかった♡

そして私もいつもはWSのお手伝いばかりだったけど
今回は準備から全ての行程を段取って、人と一緒に何かを作るのは初めてで。
要領が掴めたので、都留の家で薪をおこしながらの味噌作りWS出来そうです。

3月中に手前味噌作りを都留でやりたい人、いるかな…♪

手前味噌つくり ２０１７