ファンキー・中村の“おっかねえかも知んない”話 -120ページ目

崖の上のポニョな


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-ponyo


今日届いた。


初回限定シールブックつき・・・と書いてある。


しかも・・・2セット。


発注間違ったらしい。





安くするから誰かひとつ買ってくれ。

ケミストリー(化学反応)

世の中には面白い事が溢れてるね。

これは、特別なモノを使わずに周囲を『あっ!!』と言わせる実験。

・・・とは言え、最低300円くらいは腹を痛めてくれ。



実はコレ、原理は超簡単。

午後ティーを色付けている“テアフラビン”色素はアルカリ性。

そこへ酸性のレモンウォーターを加える事で酸性比率方向へと傾く。

すると、色素沈着に一役買っていた“テアフラビン”の効力がなくなり退色してしまう。

ちなみに、アルカリ性のモノを注げばまた元通り着色する事も可能だ。

面白かろ?

本日の壷画41!

今日のコレはこうなるな。



タイトル<バカボンパパは正しかった!>










ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-nekoyanagi

亡き娘と100円ライター

小学二年生のロッケンローラーYouya!

中村のアメ車・音楽関連のお友達であるMr.Suzuki!

彼のジュニアであるMr.Youyaが!

なんとっ!!

・・・こんなんなっちゃった。



超どビックリだね。

なんと彼、今年小学二年生になったばっかし。

ロケンロールなパパとジルバなママの理解を得て、ギター&ボーカルはバッチリマスターしちゃった。

バックのドラムスにサインを送る辺りなんか、もうすっかりプロはだし。

サイドにジェームス藤木さんを従えて、最近新たにマスターしたというJackson5の

<Rockin robin>を披露してくれた。

いやあ、これからが楽しみなワケだ。

怪談ライブin横浜

昨日のライブは実に楽しかったね。


まずはご来場頂いた方々に、心よりお礼を申し上げたい。




しかし・・・


後半で会場内に鳴り響いた、あの“弦の音”ひゃ何だったのだろうか。


・・・実に不思議だ。


山口氏も言っていたが、やはり何かが起きるな。


特に氏と隣り合わせになると、不思議な現象が起こり易いようだ。


会場内にいたほぼ全員が聞いたあの音。


中村が座っていた横にあるロッカーには<大正琴>と銘打たれた札が貼ってあり、


そうやらあの中にはソレが仕舞ってあるようだった。


しかし扉には硬く鍵が掛けられており、あれだけ大きな音が鳴り響くはずもない。


う~ん・・・

ジェームス藤木ライブ動画上がりました!

昨日の<ジェームス藤木 in Aso Viba>。

全く衰えない(怒られるな)歌声と迫力は、35年経った今でもやっぱり俺たちの憧れだった。

さてさて。

携帯でも見られるようになったらしいから、存分に堪能頂きたい。



それからそれから。

本日開催されるコレ!

<横浜百物語!>


日時) 6月28日(日) 15~17時(予定)

場所) よみうり・日本テレビ文化センター横浜教室

出演) 山口敏太郎、ファンキー中村他

受講料) 1260円+施設維持費115円(会員、一般同額)



<妖怪><幽霊><怪現象>等、不思議な話の数々をトークライブで公開。


開港150周年で盛り上がる横浜で恐怖のひと時を!


詳細) よみうり・日本テレビ文化センター横浜教室

特別講座をクリック!
http://www.ync.ne.jp/center/yokohama/centerannai.htm


是非とも足を運んでくれたまい!

ジェームス藤木ライブ!

まず。


昨日の記事には、実に沢山の反応を頂いた。


その中で数々の事柄が判明し、中村自体の思慮のみでは窺い知れぬ深部がある事もわかった。


心から皆に敬意を表し、そしてお礼を述べたい。





さて。


本日20時より。


以前ここでも紹介した、三軒茶屋のライブバー<Aso Viba>にて


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-cools1

Coolsのギターボーカルである<ジェームス藤木>先輩のライブが開催される。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-fujiki

ジェームス藤木


¥3000ワンチャージにて予約受付中!


http://cools-fc.com/


1st. 20:00~

2nd. 21:30~ 共に入れ替えなし。

中村も夕方から詰めているので、時間があったら是非とも足を運んでおくれ!


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-asovibachizu

東国原英夫という男

彼がまだ、たけし軍団に居た頃。


テレビで見る彼の言動、身のこなし・・・コレ全て嫌だった。


クイズ番組に出てもいつも狙った回答のみで、マトモには受け答えようとしない。


それが面白ければまた何とかなったのだろうが、狙ったそれ自体がまったく受けない。


(ああ・・・たけしさんんほとこにも阿呆は居るんだな)


そう思っていた。


事実だからしょうがない。




ところがだ。


「東大受けるんで、暫くタレント業中断します」という宣言を出し、勉強に打ち込む姿が時折報道される。


そして事実、見事に受かってしまった。


これには心底(すんげえな)と思った。


それから程なくして宮崎知事選挙に出馬→当選。


ここでもまた(すんげえな)と思った。


知事になった彼は変わっていった。


それまでの“いじられキャラ”をそのままに、知事としての威厳と風格を身に付けていった。


自分の腹にあることは曝け出し、また相手からもよく聞き出そうと努力する。


自分が身を置く宮崎の名産を持ち歩き、隙さえあらば何処ででもPRに打って出る。


それは決して“知事としてのポーズ”などではなく、彼の本心誠意に他ならなかった。


そんな彼をテレビで見て、(マジですんげえな)と思った。




今。


彼は自民党の古賀誠選挙対策委員長から直々に要請され、国政に打って出ようとしている。


それに対し知事は・・・


『時期総裁候補に自分を推挙できるか?』


これには世の中が絶句した。


しかしそれは、賛否両者による“絶句”であった。


『何を考えてるんだ!』


『なぜあのような者に国政を!』


『顔洗って出直して来い!』


『頭冷やして・・・』


お前らが頭冷やせ!!


あの男はマジだ!本気だ!


本気で日本を変えようとしているんだ!


今までの政権を思い返して頂きたい。


かの小泉さんでさえ、途中から失速して急降下。


なんとか墜落の危機は回避できたものの、真紀子ちゃんを更迭した後そのままやめちゃった。


いい政治家だったと思う。


素晴らしいビジョンと、信念を兼ね備えた現代の鉄人だったと思う。


しかし郵政民営化は中途半端、内部改革も中途半端・・・


カッコイイのは息子だけだ。


安倍さん。福田さん。麻生さん。


どうしちゃったの?


なぜみんなそんなに元気が無いの?


所信表明演説でのアレはなんだったの?




今この時代。


日本を背負って立つ総理大臣になる!というのは、何にも比べられぬほど大変な事だろう。


しかし、そこに敢えて立とうとする人間が居る。


『流れ的に押し出されて』とか『次は俺に決まっていた』とかいうふにゃけたものではなく、


『俺をそこへ立たせろ!!』と叫んでいる。


いいじゃない。


是非ともやって欲しいね。


そして政治は経験や血統ではない!ということを、世間に知らしめてやってくれ。




中村は、東国原英夫を全力支援する事をここに宣言する。



本日の壷画40!

久々。


今日のアレはこういったかんじ。



タイトル<こいつ臭いねん!>








ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kusaiotoko