フランスの里帰りには必ず時間を作ってもらっているお友達のマカロンさんと、
今回もまたご足労願ってパリで再会。
早いものだなぁ、こないだ会ったのがもう1年も前だなんて･･･！

用事があり出掛けていた博士を待つために、マカロンさんにはその間、
私たちがいま泊まっているアパートに来て博士を待ってもらうことにした。
電話で話しているせいもあって、マカロンさんとは久しぶりに会っても普通に話せてしまう。
この日も会ってすぐにおしゃべりに花を咲かせ、
予想よりも早く博士が帰ってきたのが残念なくらい、話しは弾んでいました( ´艸｀)

いつものことなんだけど･･･

お土産をもらってしまったーо(ж＞▽＜)ｙ ☆
ランスのカテドラルの缶（800年記念バージョン！）に入ったガレットとおつまみお菓子。
おつまみの方は私たちふたりで食べちゃうつもりだけど、
ガレットは博士の実家に帰った時にみんなでいただこうと思います☆
いつもいつも嬉しいお土産をありがとね(*ﾟｰﾟ*)

さてさて。
すでに13時を過ぎていたので、マカロンさんが見つけてくれた7区にあるお店「Cafe Constant」へGO☆
1階はほぼ満席。私たちは2階に通された。
この界隈は観光客が多く、店内は外国語が飛び交っていた。私たちも負けずに日本語で！（笑）
最初はコースで頼もうかと思っていたけれど、コースの内容よりも単品の方が良さそうだと思い、
各々どれにするか悩む悩む

（上から）
マカロンさんの「子牛と野菜の煮込み＋スムール（semoule）」
博士の「子牛の骨なしスライス, タルブ風白いんげん豆」
私の「鴨のコンフィ＋きのこ＆マッシュポテト＋りんごの包み揚げ」

マカロンさんは「少し味が濃いかも･･･」って。うーん、残念(ﾉ_･｡)
（でもね、味見させてもらったけど、私は美味しかったなぁ。濃い味に気をつけねば･･･！）
博士はおとなしーく食べていたところをみると、満足のいく味だったんじゃないかな。
もちろん私も美味しくいただきました♪
でもジャガイモかと思っていたらリンゴだった包み揚げに撃沈

場所をスターバックスに移し、そこでしばしおしゃべり。
マカロンさん、なかなか味わえないスタバだからと厳選して注文するのだとか。
パリには何軒もあるのに、地方都市にはほとんど存在しないスターバックス。（知らなかった･･･）
カフェの溢れ返っているパリになんて無理無理！と思ったスタバも順調に店舗を増やしているようだし、
地方都市でも絶対に当たると思うんだけどね。今後変わっていくのかな？
少なくともランスにはビッグファンがいますよー、スタバさん。
候補地にご検討あれ！！

その後も本屋さんに行ったり、街歩きをしたりしていたら、あっという間にお別れの時間。
いつもながら時間の過ぎるのの速いこと！
話し足りない気持ちをぐっと我慢し、マカロンさんをお見送りです。
また来年か、寂しいなぁ。
でも私にとって、マカロンさんに会うということはフランスに来る楽しみのひとつ。
来年もそれを楽しみにしながら、フランスに来ようと思います。
マカロンさん、今回も楽しい時間をありがとね☆

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