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石はやめてください石は

歩行する際、手と足が一緒になる事例(卒業式などでよく見られるアレ)を限界まで自然にこなし、「あぁ、元々そういう歩き方の人なのか」とすら思わせてしまうようなブログです。
ニコニコマイリスト→http://www.nicovideo.jp/mylist/22119177

少し遅れてしまいましたが、


あけましておめでとうございます


もはや年に数回しか更新していないこちらのブログを「日記」と呼ぶには少し語弊がありますが


それでも1日に100pv近く記録しているため、大変嬉しく思っております。ありがとうございます。


それはそれとして


2013年は僕にとって「激動」の1年でした。


まず、2月くらいに初めてニコニコの運営が企画するイベントである「ミュージックマスター」に出ました。


これ本当にすごいイベントなんですよ。


どれくらいすごいかっていうと、現在の歌ってみたの上位に君臨する面々が普通に共演者として居ました。


出演が決まった時、正直にいうと「うっへへへ俺も有名になったな」と言う気持ちが2割、残りの8割が「死にたい」でした。


パフォーマンスに関しても酷い有様で、歌が下手なのは勿論のこと歌ってる途中で歌詞が飛びました。


僕も一応男なので言い訳は絶対にしませんが


相当練習を積み重ねたのに極度の緊張で歌詞が飛んでしまっただけなので僕は悪くありません。むしろ歌詞が飛んだのにも関わらず自棄にならず、最後まで歌いきった勇姿を評価して頂きたいというか、主に女性から「緊張してたんだからしょうがないよ!初めての大舞台だったし!っていうか逆に歌詞が飛ばない方がどうかしてる!今すぐ抱いて欲しい」と言われたいです。


しかし、冗談抜きでそれについては本当に申し訳ないと思っています。(己の力量を見誤り、身の程に合わない大舞台に立ってしまってごめんなさい)


それよりも問題だったのが、ライブ中継を生放送で行われたことでした。


僕はそれ以前にもニコ生などで顔出しを行っていました。

”鼻から下を隠し目元だけを写し更には前髪でカバーし少しでもイケメンに見えるようにする”と言う不細工の常套手段を用いて「普段はキチガイじみたネタをやっているが実はイケメン」だと思われたい故にです。


しかし運営側に全顔出しはNGだという旨を伝え忘れた結果


数万人のユーザーの眼前に霊長類に髪の毛を生やしたような不気味な生命体の顔が映し出されてしまったのです。


これは本当に想定外でした。


心のどこかに「顔が映ったとしてもそこまで鮮明にはならない」と言う気持ちがあったのです。


しかし近年のメディア機器の性能の発達は著しく、表情までくっきりと映っていました。


これによりふに(妹)イケメン説は音を立てて崩れ去り、それまではTwitterを中心にチラホラと目にした女性の期待の声も、現在では全く見る影もなくなりました。


これを境に、心なしか、体感的にファンが激減したようにも思います。



と、ここまでネガティブMAXで書き綴りましたが、滅多に体験できることではないし、必ず一生の思い出になると思うので、結果的には出演できて良かったと思っています。


その他にも勢いは留まることなくニコニコ超パーティー2や町会議名古屋など、はた迷惑でしかないのにも関わらず様々なイベントに参加しては黄色い歓声を浴びて来ました(男性読者には呪い殺されるレベル)が、内容が濃くなってしまったのでそれらの体験談はまたの機会にしたいと思います。


それでは今年もよろしくお願いします。じゃーな~~~~~~~~~~~~WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW