本科では、主に葛藤を手放すワークを中心に様々なイニシエーション、ヒーリング、アカシャの構造、そしてアクセスの方法を学びました。
単発のワークショップと違い、長い時間をかけてさまざまなことを学ぶことによって、私の核となる葛藤（主にインナーチャイルドですね）が感情の糸でこんがらがっていたものが、ある日ふわっとほどけていく感覚を味わいました
自分を癒さなければ、相手のことなど癒せやしないのです。
右が卒業証書で左の本はゲリーボーネル氏が半生をかけて、様々の国で学びスピリチュアルを探究し、生徒、クライアント、叡智を実践する人のために１３か月間にわたるテキストその物を出版されました。（なんて太っ腹なのでしょう！）
また、ゲリーさんは未だにある場所によっては生徒なのだそうです。
こんなにも生きながらにして叡智を体現し、私が世界で一番尊敬しているゲリーボーネル師に師事できたことは本当に幸せなことであります。
スクールの本科を卒業前に、２度目のゲリーさんとのグループセッションがありました。
私 「私は今とても悲しいです。
それはもうすぐ本科が終わってしまいゲリーさんに会えなくなるからです。」 ゲリー （ゲリー自ら私の方に近づいて来てくれてハグ
）私 「専科には、来られないのですよね？」
ゲリー 「はい私は専科には来ません、でも日本にはあと５回来ます。」
私 「．．．会いに行きます
、私は専科に行った方がいいでしょうか？」ゲリー 「それはあなたが決めることです。」
私 「．．．私はいいリーダーになれるでしょうか？」
ゲリー 「何かを怖れていますね？」
私 「．．．私は普通の人間でなくなることを怖れています。」
ゲリー 「すでに普通の人ではないじゃないですか。」
私 「．．．．．．。」
ゲリー 「最初の質問に戻ります。あなたはいいリーダーになります。」
私 「！！！！！」
他にもいろいろ聞きたいことがあったのに、頭が真っ白でボー然としてしまいました
幼い頃から大人の嘘は見破るし、親兄弟からも理解されなくて本当に独りぼっちだと思っていました。
本当はこの両親が本当の親ではないんじゃないかと母子手帳や戸籍を見て確かめたりしていました。
そして親の嫌がるスピリチュアル（当時は心霊とかオカルトとか言ってた）は、自殺、殺人の次に悪いことだと自分に言い聞かせて来ました。
それが数年前位から、封印が徐々に解かれてきてここまでやって来た自分を褒めてあげたい気持ちです。
成績は普通で運動音痴で歌も音痴、これといった特技がないと思っていましたが、共感能力と感受性だけは人一倍（EQは高いかも、というかそれ以外ない）私ですが、皆様の資源となればと思い、アカシックリーディングモニター限定５０名様募集させて頂きます。
よろしくお願い致します
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