フクザワオート(HD-飯田)のバス停前日記

フクザワオート(HD-飯田)のバス停前日記

フクザワオート(H-D飯田)は高速バス停前に位置します。そこから思ったことや情報をどんどん発信して行きます!

臨時休業のお知らせ

 

9月19日(木)は棚卸作業のため臨時休業とさせていただきます。

何卒ご容赦のほどよろしくお願い致します。

今週末7/6,7(土,日)松本市のやまびこドームにて開催予定の「信州輸入車ショー2024」にロイヤルエンフィールドが初出展!

長野県内唯一のロイヤルエンフィールド正規販売店フクザワオートがロイヤルエンフィールドで殴り込み(笑)

 

もちろん輸入車ショーには初のロイヤル登場。

 

当日展示車両は・・・・

新型HIMALAYAN450(ヒマラヤ450)

CONTINENTAL GT650

CLASSIC350(クラシック350)

METEOR350AURORA(メテオ350オーロラ)

の4モデル。

 

なかなか飯田まで実車を見に来るのは…なんていう松本界隈の方、この輸入車ショーでしっかりご覧になって行ってください。

 

 

ここ数日継続していましたAJS車両紹介ネタも今回のモデルでいったん打ち止め。

今回もお付き合い願います。

 

https://ajsmotorcycles.jp

 

本日紹介モデルはコレ!

Cadwell125(キャドウェル125) 

 

前回までのスクランブラーモデルから一転しての”The Cafe Racer"(カフェレーサー)。


セパハン…風ハンドルバー、ミラー、シートカウル。

これをまじまじ眺めていると1950、60年代のUKイギリスの情景がなんとなく浮かんできます。

その頃のUKのことなんかは知りませんが・・・(笑)

 

ホンダGB250クラブマンをほうふつとさせるスタイリング。

まあこのモデルの歴史を紐解くと、いかに日本メーカーのモーターサイクルはこの時代のUKモーターサイクルをお手本にしていたのかが分かりますね。

かつて若かりし頃にGB250を乗っていた方々、思い出しませんか??

 

スクランブラーモデルに比べてこのキャドウェルはシート高も若干低め。

170cmの私でも両足べったり。これは実に楽。

 

カスタム意欲も掻き立てるこのモデル。

キャブレター仕様新車もいまだに入手可能。

いろんな方向性のカスタムが想像できます。

 

車両本体価格:¥451,000-

 

 

 

 

昨日に続いてのAJSネタ。

どうかまだまだお付き合い願います。

 

 

 
本日ご紹介はこのモデル。

TempestScrambler125(テンペストスクランブラー125)
 
前回のDesertScramblerに続いてのAJSスクランブラーモデル。
スタイリングからしてもスクランブラーモデルのど真ん中。
こちらのモデルも大自然、アーバン高層ビル群のどちらにもマッチするスタイリング。

 
前回のデザートスクランブラーと比べて決定的な違いというとより大柄に思わせてくれるボディー。
シート高は780mm。(デザートスクランブラーは760mm)
ここでの20mmの差は結構デカいですよ。
 
そして、ボディーの大柄さをもっとも視覚的に強調してくれてるのがフューエルタンクの容量。
16リットルタンク。
125㏄としてはかなりの容量。
フロントホイールは18インチ。
これまたこれで大きく見える。
 
で、170㎝の私が跨ぐとこんな感じ。
結構なサイズ感。
シートの厚みもしっかりあるのでロングライドもこなせそうです。
でも車両重量は124㎏なので125㏄クラス。
 
前回のデザートスクランブラーと合わせて大自然、都会のビル群がどちらも似合うスクランブラーモデル。
 
もうこれはどちらが・・ということではなくそれぞれの方のお好みでということになりそうですね。
 
 
 
 
 

 

社長の福澤です。

昨日に引き続きのAJSネタ

今回から3日にわたってそのAJSのモデルラインナップをご紹介。

 

 

モデル紹介のトップバッターは私の一押しモデル


'71DesertScrambler(デザートスクランブラー)

 

スタイリングからしてどこから見てもスクランブラーモデル。

そもそもスランブラー(scrambler)とはどういう意味なのか?

スクランブラー=「よじ登る者、這いつくばって進む者」という意味を由来としている・・・らしい。

 

ブロックパターンのタイヤからしてみてもやはりこれは林道、ダートが相応しい?

 

ただ、このメタリックレッドの鮮やかなフューエルタンク。

そして、これがノーマルなのか??と思わせるステンレス製のアップマフラー。

おまけに最初からエキパイには耐熱バンデージも巻いてあるし。

これらから醸し出している雰囲気はダートといより都会のビル群の中を颯爽と駆け抜ける様。

 

森林、緑、ダートという自然の情景と都会のビル群、コンクリート、アスファルトの両方が似合うこのモデル。

 

実用的な部分でもこのシートが分厚くてロングライドにも十分に対応してくれそう。

 

気になる車格はこんな感じ。

身長170cm。足はべたっと付くわけではなく。シート高760㎜。車高は結構高いですよ。

 

英国紳士が原付として乗り回すサイズ。

それはわれわれ日本人からすると決して小さいサイズでもなく。

 

こちらのモデルは間もなく登録予定。

デモ車、レンタルバイクの両面で稼働スタート予定です。

 

サイズ感からするとメインのバイクとしても何ら申し分もなく。

大排気量大型バイクのオーナーさんとしてはセカンドバイクとして新しい冒険に連れて行ってくれる一台。

 

気になる車両本体価格は…¥459,800-(税込み)

 

当店入荷のこの車両はインジェクションモデルですが、まだなんとキャブレターモデルもあるんですよ。

こういったところが益々遊び心を搔き立ててくれます。

 

 

まだ残り2モデルもあります。

それらは次回に。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

社長の福澤です。

随分とブログ更新もおろそかにしてしまっておりました。

 

先日久しぶりに心が昂るバイクに出会いました。

今回から数回にわたってそのバイクをご紹介させていただきます。

少しだけお付き合い願います。

 

AJSモーターサイクル

UKイギリス生まれの歴史と伝統に彩られたバイクメーカー。

 

AJS=アルバート・ジョン・スティブンス

創業者の名前の頭文字を取ってのAJS。

 

 

車両詳細は上記にアクセスしていただくとより詳しく。

 

で、どんな風体のバイクなのかというと・・・

 

左から・・・

'71DesertScrambler、Cadwell125、TempestScramblere125 の3モデルです。

 

これらはすべて125㏄。

各車ごとの説明でも触れますが、UKイギリスジェントルマンが乗るだけのことはありとにかく車格が思いのほかに大きい。

大きいって言っても足がつかない・・・なんてほどにはなりませんが。

250cc??って思えてしまうような見方もできます。

 

125cc(原付2種)になるんですが、今更ながら125ccのメリットをおさらい。

①原付なので任意保険は4輪ファミリーバイク特約が使える

②年間の自動車税もたった2,400円

③原付だけど30km/h規制にかからない

などなど。

 

まあ、当地飯田に住んでいてのデメリットは強いて言うなら・・・

三遠南信道は走行NG!原付だから。ということは矢筈トンネルもNGなので。

※高速じゃなくても自動車専用道路はNG

 

上記3モデルはフクザワオートにもすべて展示中です。

 

大型大排気量バイクは果てしなく遠くまで走って行きたくなる。

でも、寄り道、道草ツーリングとなるとちょっと苦手。

 

そんな時はやっぱり125㏄。

 

気になっていたあの道の先はどうなってんだろう?

この道はどこにつながってる??

 

走ってるとそんなこともしばしば。

 

じゃあ、その欲望をこれでやってみようじゃないですか!

 

大型バイク、小型バイク、どっちがいいとか悪いとかはないと思います。

それぞれがそれぞれの楽しみを持ってる。

 

新しい発見、冒険をこの新しい相棒でやってみるのも悪くないかも・・・。

 

次回からはAJSの3モデルについてそれぞれゆっくり解説していきます。

 

次回もお付き合い願います!!

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとブログを疎かにしておりました。

 

ずっと気になっていた事柄。

「バイクの希望ナンバー」

 

もう4輪でははるか前から導入されていましたが、二輪車では遅々として進展もありませんでした。

それが昨年急展開で二輪車にも希望ナンバーが導入されるかとが決定。

 

国交省によると2026年度内の導入なんだとか。

 

ナンバープレートにこだわりある方、番号にゲンを担いでいる方、希望ナンバーもこう少しですよ。

 
社長の福澤です。
3/22(金)は臨時休業をいただいてスタッフ総出で東京モーターサイクルショーへ。
 
昨今のオートバイ市場のトレンドというか流れなんかをこういう機会に体感してまいりました。
 
今春より当店にて取り扱いがスタートいたしましたROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)
そのROYAL ENFIELDのなかでも今シーズン最注目ニューモデルがこちら
空冷並列2気筒650ccにおいてはこれで3モデル。
GT650,INT650は既に先行モデルとしてリリース済。これらの2モデルは当店にもおいても展示中です。
GT650はカフェレーサー、INT650はオーソドックスなネイキッド。
で、今回満を持して登場するのSHOTGUNはボバースタイルが売り。
身長170cmの私が跨ぐとこんな感じ。
SHOTGUNは壇上の展示だったため後方から撮影が出来ませんでした。
ちょっとそこが残念。
1月にこのSHOTGUN650が国内導入されるという案内がリリースされてから問い合わせも多数頂戴しております。
正式発売はもう数か月かかりそうとのこと。
気になる車両価格なんかもこれから。
詳細が待たれますね。
しばしお待ちを。
 
このROYAL ENFIELDに続いて私が気になって仕方ないのが・・・MUTT MOTORCYCLE(マットモーターサイクル)
このカスタム感というか今までに見たことのない世界観がこれには凝縮されています。
 
ROYAL ENFIELDの次はこれを虎視眈々と狙ってます。
 
あと思わず立ち止まってしまったのがコレ

しっかりと国内にも正規輸入代理店がありますから。
世界一過酷なモータースポーツレースの”ダカールラリー”も完走。
SNSなんかで昨年から頻繁にこのKOVEを目にするようになり一度実物にお目にかかりたいと思っていた次第。
 
国産メーカーは?ハーレーは?BMWは?
なんて言われちゃうかもしれませんが、私は敢えてまだまだ知名度が低いメーカーを物色。
今回サラッとご紹介したメーカーは全てmade in Asia。そのクオリティーの高さには驚くばかり。
中華製?東南アジア?インド?おいおい大丈夫かよ・・・
いやいや、もうそんな時代じゃないですよ。
 
世界には新しい価値観を追い求める新進気鋭のエネルギーに満ち溢れたバイクはまだまだたくさんあります。
 
他とは違う、アイツが知らないバイクに乗ろうぜ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

社長の福澤です。
 
今日ご紹介するのはヤマハXSR155。
タイトルの通りこちらは155cc、125ccじゃないよ。
 
 
155cだから日本国内だと軽二輪扱い、250ccと一緒。
高速道路も走れる。
 
パッと見125ccに見えてしまうのはフレームは同じもののようです。車格はほぼ一緒。
 
155cc なんてあんの??
なんて声も聞こえてきそうですが…
 
でも、世界的というかバイクマーケットの中心である東南アジアにおいては155cc が基幹エンジンと言っても過言じゃないです。(ヤマハは…)  
 
カワサキなんかは150cc、ホンダは190ccエンジン搭載モデルが無数の数、走り回っています。
 
我々日本人からすると125ccがあって次は250cc…という認識ですが、世界基準から見るとこれは非常にレア。
 
海外モデル、海の向こうに目を向けるとまだまだ面白いバイク、モデルは山ほどありますよ!
 
ちなみにこちらのXSR155は・・・
¥498,000-(税込み)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

臨時休業のお知らせ

 

社内研修に伴い・・・

3/21(木) 17:00にて閉店

3/22(金) 臨時休業

とさせていただきます。

 

ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い致します。