現在40歳の腎移植ママです。
IgA腎症の時に2人産んで、腎移植後に1人産んで、合計3人の子どものママです。

腎臓病の女性が医者から子どもを諦めてと言われたいうブログを読んで、私自身の経験を思い出したので、書きますね。

私が町医者に通院していた頃(20代前半)、医者からは「子どもを諦めてください」と言われた経験があります。今から20年前とかかな?

その後、自然に妊娠し大きな病院で1人目を出産し(無痛分娩不可の病院)、その後2人目を妊娠しましたが、無痛分娩で産みたいと思い、1人目を出産した病院ではない他の大きな病院に相談しに行きました(妊娠初期)。
すると診察中医者に「即入院してください」と言われました。「妊娠するなんて命の危険がありますよ」ぐらいのことを言われました。
そのことを1人目を出産した大きな病院の産婦人科医師に伝えると「何人も無事に出産されているから大丈夫ですよ」的なことを言われた。

つまり何がいいたいかというと、医者や病院によって、腎臓病の妊婦を扱う数が少ない、または多いによって、医者の見解は変わってくるということ。
経験値がないから「命の危険」と思うか、たくさん経験しているから「大丈夫だ」と思うかの差だと。

だから、仮にひとりの医者から「妊娠は諦めて」と言われても、他の医者は「大丈夫」と言ってくれるかもしれないから、諦めるなということ。
そして1番大切なのは、自分の気持ちだということ。
私は子どもは3人欲しかった夢がある。
2人目を出産したあとに腎臓の数値が悪くなり、腎移植の必要が。
そして腎移植後に腎臓病の医者から言われたのは「子ども2人いるからもういいのでは?腎臓悪くなる可能性もあるし」と言われた。
でも、私はここで諦めたら一生後悔すると思い、3人目を作り無事に出産した。

子どもを産める年齢は限れている。60歳になった時に「あの時産んでおけばよかった」と思ってももう産めない。

やるだけやって、3人目を授からなければ諦めもつく。

悔いのない人生を自分で選択していってほしいなと思って、ブログを更新しました。

周りはいいんです。
自分が悔いのないように生きてください。




腎移植前に2人出産、腎移植後に1人出産、計3人の男の子ママです。

※三男現在2歳

実は長男と次男、ADHDなんです。

長男は公立小学校の通級(普通のクラスに属しながら週に一回ほど通う特別なクラス)に通っています。

次男は、現在通級の申請中のため、普通のクラスに通っています。
でも所謂不登校児。
理由を聞くと
①わかっていることをなぜ勉強しなければいけないのかわからない
②「はい、はい」うるさい→他の児童の声
③よくわからないけど行きたくないんだ

とのこと。

日本の教育環境は画一的だし、協調性を求めるし、こういった凸凹の子にはあわないんだと思うんです。

だから、海外移住(マレーシア)をしようと思って話が進んでいます。


ちなみに、これは息子たちのおじいちゃんと息子たちのパパががADHDっぽいから私が飲んでいる薬の影響とかではないと思います。



腎移植前に2人産み、腎移植後に1人産んだ40代ママです。

以前から気になっていた「免疫抑制剤(腎移植)を飲んでいる人で実際にコロナにかかった人がいるのか」
それと「免疫抑制剤(腎移植)を飲んでいる人はコロナにかかったら死んでしまうのか」

通院の時に医師に聞いてきました。

●全国に2万人腎移植した人いる
●18人コロナにかかる
●2人亡くなる

亡くなった2人を思うとどれほど苦しかったことか。
家族のためにも罹患しないよう気を付けます。