被災地の皆様、心からお見舞い申し上げます。


個人的な事ですが、最近父の調子が悪く、今も入院中です。ここ数年間の色々な出来事から、心の準備をしておかなければいけないのかな、と思っていいます。そして、「あー、そろそろ覚悟をしておかないといけないのかな」と感じています。



しかし

しかし、

震災にあわれた方達は、そのような準備もなく肉体的、精神的に多くのダメージを受けました。受けたダメージは、本当に計り知れないものです。

震災直後の映像で、小さい女の子が大声で泣いているのが、今も鮮明に思い出されます。


今朝、「心のケアチーム」派遣のニュースを見ました。少しほっとしました。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)。

神戸の地震でも、このPTSDの為、今も苦しんでいる方たちがいると聞いています。


色々なニュースを見ている中で、ボランティアの問題が取り上げれています。

必要な援助を必要な所へ届けれらないもどかしさ、本当に必要なボランティアは何か・・・・・・・

必要な時に、必要な所へ、必要な物を届ける事が出来るようにするには、ボランティアをコーディネートする事や、コミュニティのあり方、ネットワークの構築の仕方を再度考えさせられます。


日本を、一人の人として考えた時、たとえ小さな傷でも痛みを感じます。

そのようにみんながとらえて、小さな事からでも行動をしていきたいものです。


今日は、「タウンモビリティ通信」のHPを紹介します。

少しでも参考になればと思います。


By 沖田


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タウンモビリティ大辞典

 http://homepage3.nifty.com/townmobility/


ユニバーサル工学研究会

 http://www.ecoh.co.jp/npouser/index.html