本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

名優アンソニー・ホプキンス一択。劇場予告に惹かれて。

 

これ、タイトルや予告や映画批評サイト。

結構ネタバレしてます。

なので、どんなのかなーと興味を持った方は、ここでSTOP。

「英国のシンドラー」な内容です。

以下は予告とざっくり感想。

 

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「シンドラーのリスト」「杉原千畝」。

戦時下で命のビザを作り、多くの人々を救った話は有名。

今作はチェコの子供達を、イギリスに送った実話。

 

特徴的なのが、戦時下に活動していた青年時代と。

その50年後、今も心に後悔を背負った老年時代。

4:6の割合で描かれていて、行ったり来たり。

 

書斎の引き出しに捨てられずに残された「鞄」。

これがキーワードになってます。

 

原題は「ONE  LIFE」。ひとつの命。

この重みが全編にわたって、沁みてきました。

今の時代に見るからこそなお。

 

見てよかったなー、ハンカチ持って行ってよかったなー。

 

ではまた🍿