ふきとこうめ

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これが俗に言う「ダダこね」ってやつか…。
ほのぷは全くこういう事しなかったから、何だか新鮮( ̄∀ ̄)。…とりあえず記念撮影。

昨日参加させていただいたイベントの同じ建物で、別の雑貨イベントをしていたのだけど、そこに心臓移植を待つ女の子の募金箱があった。以前ニュースで見た事があって気になっていた。雑貨を買おうと思って握っていた1000円。わずかだけど、この箱に入れる事ができて良かった。
そんな事があって、夜中にふと女の子の名前を検索してみたら、救う会のサイトにたどり着いた。そしてそのご両親の言葉、リンク先からまたリンク先へ飛んで、心臓移植を待つ子供達たちがたくさんいる現状を見た。
みんな当事者なのに、他の子供の渡航を我が子の様に願っている。そして移植が叶わなかった子供たちの命を、ずっと大切に思っている。

もう真夜中だけど、ずっと見ずにはいられなかった。

どの親御さんも同じ事を書いていた。
『当たり前で、平凡だと思っていた日常が、今思えば奇跡でかけがえのない物だったと感じる。』

ほのぷが心臓病で生まれて、手術が成功した日。お家に帰れた日。私も確かにそう思った。
お家で普通の生活ができるって、なんて幸せなんだろう。隣で添い寝できるなんて夢みたい。一瞬一秒が本当に尊かった。

そして、今の私が、その時の気持ちを忘れてしまっている事にも気づかされた。

私はほのぷと過ごす時間を大切にしてる?今、もしほのぷに何かあったら、自分のしてきた事を、ほのぷに投げつけた言葉を、どれほど後悔するだろう…。ほのぷは私の事どんなふうに思ってるのかな。

手術で治ったはずの心臓、でも治らなかった。再手術。
もしかしたらずっと治らないんじゃないか。これから先もずっーとこんな事繰り返すんじゃないか。
何か、封印していたいろんな不安や感情がブワーっっと湧いてきて、眠れなくなってしまった。

隣で眠るほのぷを抱きしめる。
今ここにいるほのぷ。温かいほのぷ。
ほのぷがずっと笑っていられるように、こんなに側で一緒にいられる時間を、本当に大切にしなきゃと今さら想ったバカ親のひとりごと。




すっかりfacebookにうつつを抜かし、更新が滞ってしまいましたm(__)m。反省しとります。
ほのぷとナナさん、相変わらずスクスクと成長中です。
わが家から車で3分くらいの所に海があります。
砂遊び大好きな娘達にとって、まさにプライベート砂場( ̄∀ ̄)!!
子供の為に…なんて思って来ても、いつも私まですっきり。
育児のイライラも、旦那のモヤモヤ(笑)も、きれいに洗い流して、リフレッシュできるから不思議。
もうじき暑くなるし、サーファーさんも増えるから、今のうちにいっぱい連れていってあげよ。