ビジネスは○○を活用する!
今年2度目のフィリピン出張に行ってました。
新規ビジネス立ち上げの一環で
セブ島等に数日行って来ました。
写真はAyala Center Cebu ショッピングモールです。
投資用マンションのセールスマン、Roelさん。
ビジネスを行うにあたって、
なにかしらの差(ギャップ)を活用できると
比較的スムーズに始められます。
たとえば、飲食やIT関連ビジネスでよくあるケースが
アメリカで流行っているビジネスが
数年後に日本でも流行る可能性があるので
日本に入ってくる前にライセンスを取って
日本に持ち込む手法を
タイムマシンビジネスと呼ばれています。
・時間の格差
・情報の格差
・技術の格差
・人件費の格差
などを上手く活用できるか
探すとビジネスのヒントがあると思います。
フィリピンの例でいいますと、
物によって価格差に開きがあります。
1番差があるのが人件費で日本の10分の1程度です。
日当が1日300ペソ(約600円程度)から500ペソです。
1日600円×25日で月給15,000円程度が平均のようです。
食費は外人、観光客向けが日本の半分程度です。
現地の人たちは1食50ペソ(100円)程度で食事されてるようです。
面白いのは電化製品でパソコンやスマートフォン等は
日本で買うよりも少し高い値段設定になっています。
平均所得が10分の1なのにです。
それでも巨大なショッピングモールに行くと
富裕層と思われる人達でごったがえしていて、
平均年齢が若い国特有のエネルギーを感じました。
続きはまた次回で!