*ニューヨークの二人展のビデオ公開
2014年9月ニューヨークのチベットハウス美術館で開催された
二人展『Weight of Happiness』のインタビュービデオがアップされました。
ブログページの右上をご覧下さい。(パート1とパート2があります)


*2014年秋の個展~ニューヨーク&東京~
ニューヨーク:9月5日(金)~10月16日(木) チベットハウス美術館/チェルシーにて。
オープニングレセプションパーティは9月5日(金)午後6時より。
スペシャルセレブゲストのスピーチもあります。詳しい内容はまた後にポストします。

東京:11月5日(水)~11月11日(火)、新宿伊勢丹本店アートギャラリーにて。
新作絵画展『緑の館~Green Mansions~』 サイン会は11月8日(土)&9日(日)午後2時から。

*2014理麻デザイン:エコ&グリーン高級ハイエンドオーガニックタオル
日本を代表するグリーンカンパニー池内オーガニックとのコラボ第2弾。「ハピネス」と
「フリーダム」の2種類好評発売中です。利益はチベット難民孤児たちの教育奨学金に
あてられます。赤ちゃんが口に入れても安心な100%ケミカルフリーなタオルは、
100%風力発電によって織られています。明るく元気が出る理麻カラーをお楽しみ下さい!
池内オーガニックショップ:東京都港区南青山6-2-13-2F
池内オーガニックHP:http://www.ikeuchi.org/custom/rima/

*20周年記念絵画個展*「息」11月6日から12日まで。新宿伊勢丹アートギャラリーにて
サイン会:11月9日(土)と11月10日(日)午後2時から
ギャラリートーク:11月10日(日)午後2時より、スペシャルゲスト桐島ローランド氏との対談。
サイン会はトークの後に続きます。
最終日11月12日は午後4時半終了。

*ニューヨークの個展『Save The Himalayas』のビデオクリップが公開されました。

(ブログページ右上カレンダーの下でご覧になれます。)

NEW■個展開催決定!

宝石緑

NEWS

*ニューヨーク:展覧会
2013年7月23日より、ニューヨーク、チェルシー
地区のSundaram Tagore Galleryにて、グループ展
が開催されます。藤田理麻の作品だけ個室で個展となります。

*東京:20周年記念絵画個展
2013年11月6日(水)~11月12日(火)新宿
伊勢丹アートギャラリーにて。11月9日(土)と
10月(日)にギャラリートーク、サイン会が開催され
ます。後ほど詳しい予定をご報告致します。

 

2012年10月31日(水)~11月6日(火)

新作絵画個展『Kirana~光~』が、
新宿伊勢丹アートギャラリー
にて開催されます

サイン会は11月3日(土)午後2時~3時まで
ギャラリートークは11月4日(日)午後2時~4時まで

入場無料となっております。

■4月23日(月)発売 SPUR
6月号
特集「画家・藤田理麻、絵本を届けにダラムサラへ」が掲載されました。


■講演

サンディエゴのサンディエゴ美術館
にて、作品や著書について、そして3月に絵本をチベット難民孤児たちに届けにインドに行った旅などについて、スライドショーと共にお話しました。

日時:6月22日(金)18時00分~

会場:サンディエゴ美術館 メインギャラリー


ニューヨークのTRACE FOUNDATIONにて、絵本、 Books for Children、最近のチベット孤児院訪問などについて講演をしました。

日時:5月10日(木)18時30分~

会場:TRACE FOUNDATION


『Save the Himaraya~藤田理麻の不思議な冒険』 サンクチュアリ出版

序文:ダライ・ラマ法王14世、リチャード・ギア

好評発売中!!



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2015-03-27

インド〜食べる楽しみ〜

テーマ:ブログ



何度も来ているインドですが、私のインドの旅は容易では
ありません。いわゆる観光旅行でなく、チベット難民キャンプがある、
あまり人が行かない地域へ行くので、過酷な旅が殆どです。
通常はニューヨークからデリーに飛んで、いつも泊まるホテルで体調を整えます。
ここのホテルの看板ドアマンたちは、いつも「お帰りなさい!」
と言って私を出迎えてくれ、私がヒマラヤへ向って出発する時は、
無事を祈って、お祈りを唱えてくれるんですよ。それにしても、40度近い
デリーだというのに、このユニフォーム!こっちが祈ってあげたくなる。



12時間以上の車の旅の前に欠かせないのは、マサラ・チャイ。
朝の6時頃には出発するので、この濃いミルクティーで目を覚ま
して頑張ります!


そして、普段は朝食をあまり食べない私ですが、
この巨大なドサ(米粉のクレープで、南インド料理のひとつ)を
3つばかり平らげます。



ヒマラヤへ向う長い長い車の旅の途中は、あちこちで
チャイ・ストップ。
特に夕方になるとカフェイン・ラッシュで、チャイ・ワラ
(チャイの屋台)が見えて来ると、もう駆け込み状態。笑


実はスパイシーな食べ物が全く食べれない私です。
インドに来てもインド料理は殆ど食べれないという
情けない状態。いつもニューヨークからプロテインバーを
どっさり買い込んで、毎日食べているという悲惨な毎日。


でも、この国インドは、世界一と言われる美味しいパンが
沢山あります。ナン、パラタ、ロティ、プーリ、、、。
パンとチャイなんて滅茶苦茶健康に悪いけれど、まあ、いいか。


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2015-03-22

ニューヨークの展覧会スタート!

テーマ:ブログ


"Holy Mt. Kailash" ©Rima Fujita 2014

ニューヨークのチェルシー地区で「トランセンディング・チベット」
展がいよいよスタートしました!主催は、かのソロス一家が率いる
トレイス・ファンデーションです。滅多に見れないチベット内のチベット人
芸術家たちの作品をはじめ、丁寧に選ばれた世界中のアーティスト30人の
作品が展示されています。私の作品2点も展示されています。


4月9日にはサザビーズのオークショナーにより
オークションが開催され、売り上げ全額の半分は、チベット
支援にあてられます。3月26日からはオンライン・オークション
も開始されますので、是非、私の作品2点にもビッドして
下さいね!

展示会は4月12日まで。
Rogue Space Gallery, Chelsea, New York
508 West 26th Street, New York


"The Flag" ©Rima Fujita 2014

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2015-03-18

インド〜チベットの障害を持つ孤児院〜

テーマ:ブログ



インドのダラムサラから車で10時間かけて
辿り着いたのは、デラドウンという町。
ここには、大きなチベット難民キャンプが
あり、障害を持つ子供達が住む学校が
あります。


学校には47人の子供たちが親元を離れて、
この施設で暮らしています。
中にはチベットで両親を失った完全な孤児も
沢山いました。


学校はとても貧しく、建物も黒いカビで覆われ、
部屋にはヒーターさえありませんでした。
子供たちは5部屋に10人づつ暮らしていて、
各部屋にはフォスターペアレントが2組いて、
子供たちのケアをしながら一緒に生活しています。


障害を持つ人のケアをするのは、並大抵のこと
ではありません。一人でも大変なのに、10人も
の子供のケアをしている大人たちもたいへんです。


私が学校を訪問すると、皆が笑顔で迎えてくれました。
上の写真は、最近チベットから来た双子の女の子。
6歳なのに小さくて、歯も生えてないし、髪の毛も
生えません。肌にも問題があり、一日6回もお風呂に
入らなければなりません。もちろん歩くこともできないのです。
この双子には、まだスポンサーがついていないそうです。
この学校の子供たちは、世界中からのスポンサーによって
支援されています。


滅多に人が来ないこの学校のことを、また
後でご報告したいと思います。

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2015-03-09

インド〜ダライ・ラマ法王〜

テーマ:ブログ



インドはヒマラヤの麓、ダラムサラで、ダライ・ラマ
法王と謁見させていただく機会に恵まれました。
最新の絵本『希望』(チベット政府に依頼されて作った
性教育の絵本)をお見せした後、私の次の絵本の
ダミー本をお見せしました。


ダライ・ラマ法王は、じっくりと絵本とダミーを見て
下さり、


「貴女は随分長い間、チベット難民の子供たちのために
活動してくれていますね」とおっしゃって下さり、
そっと私の頭を猊下の頭に引き寄せるようにして、祝福の
ブレッシング(お祈り)を唱えてくださいました。


12時間以上の車の旅の疲れも一気に吹っ飛びました。
さあ、これからダラムサラの学校で、子供たちと一緒に
オープンディスカッションをして来ます。トピックは
性について、文化について、そしてアイデンティティについて。


チベット難民の子供たちに会えるのは2年ぶり。
とても楽しみです!

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2015-02-28

障害を持つチベット子供達に会いに

テーマ:ブログ



ヒマラヤまでまた行って来ます。
今回は、インドに亡命しているチベット難民の
子供たちで、障害を持つ子供たちが住んでいる学校を
訪問して来ます。ここには50人程の、あらゆる障害
を持つ子供たちが、親から離れて暮らしています。

私がお手伝いさせていただいた性教育の絵本
『リワ/希望』がたいへん好評だったため、
チベット亡命政府から、「今度は是非、障害を持つ
子供たちのために何かお手伝い下さい」と依頼を受けたのです。
彼らのために何ができるか、まだ分かりませんが、
まずは子供たちに会うことが先決だと思って、すぐに
インド行きを決めました。

ニューヨークからデリーに飛んで、翌日の早朝、
車で12時間かけてヒマラヤのダラムサラまで
行きます。その後、さらに車で12時間かけて、
障害を持つ子供たちが住むデラドウンという町に
向います。

子供たちには、私の絵本、絵を描くクレヨン、画用紙、
そして、オモチャなどを用意しました。

しばらくインターネットが通じにくい場所に入るため、
今度はいつブログアップできるかどうか分かりませんが、
インスタグラムとフェイスブック&ツイッターは、今まで
どおり頻繁にアップする予定ですので、是非フォローして
下さい。ヒマラヤの絶景もアップしたいと思います!

インスタグラムとフェイスブックもツイッターも、すべて
Rima Fujita
です。どうぞお楽しみに♡

そして、私のインドでの旅、無事を祈っていて下さいネ♡


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2015-02-23

国連でのスピーチ

テーマ:ブログ


国連からスペシャルゲストスピーカーとして
ご招待いただき、先日スピーチをして来ました。今まで
スピーチをする機会に沢山恵まれて来ましたが、未だに
緊張します。しかも英語だと緊張度はダブル!
上手に話すことよりも、皆さんに分かりやすく話すように
心がけています。

そこでいつも思い出すのは、導師の言葉:

「自分のことでなく、伝えたいメッセージにフォーカス
しなさい。」

このアドバイスにはいつも助けられて来ました。




30分程のスピーチでは、ヴィジュアルプレゼンテーションを
しながら、私が続けている社会活動について、
チベット難民孤児たちの教育支援、人権問題、環境問題、
女性の地位や権利についてお話しました。

これだけ情報が豊かな時代になっても、やはりチベット問題
については、まだ詳しく知らない人もいたようで、
少しでも多くの人たちに状況を知っていただけて良かったと
思っています。




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2015-02-16

地球に5頭しか残っていない白サイ

テーマ:ブログ

今日、地球上で5頭しか残っていない白サイ。
サイの角が中国漢方薬のため非常に高値で販売されるため、
禁じられているのにも関わらず密猟が続けら
れているのが原因です。



生き延びた5頭のうちの一頭、雌で40歳の
ノラに会うため、アメリカ一と言われている
カリフォルニア州エスカンディドにあるサファリに
行って来ました。サイの40歳は人間でいうと85歳くらいだ
そうで、体調はかなり弱っていると聞きました。


このサンクチュアリでは、世界中の全滅の危機に瀕している
動物たちが沢山保護されながら、広大な自然の敷地内
で自由に暮らしています。かのスティーブン・スピルバーグ監督が、
映画「インディアナ・ジョーンズ」の案をここで得た
という有名なエピソードも残っています。



2時間ジープに乗ってサファリツアーに参加しま
した。途中、キリンとの密な遭遇も!「絶対に触ったり、
ペットしては(イーコイーコと撫でること)いけません!」
というガイド・レンジャーさんの忠告をちゃんと守りましたよ~!
野生の動物はペットじゃありませんからネ。
長~いまつ毛が可愛かったこと!



中にはここで生まれた動物もいます。
コーヒー豆の栽培やパームオイルの栽培、
ココナッツや他の食料の栽培のために住処を
破壊され行き場や食べ物がなくなり全滅しかけて
いる動物たちや、漢方薬のための密猟、象牙のため
の密猟、毛皮のための密猟が原因で数が急激に
減っている動物たちが保護されているので、
ここで生まれた動物たちは、密猟で命を奪われる
心配は無い代わりに、故郷を知らないわけです。



ジープの上でのんびりとお昼寝をしている
雄のライオン。わざわざジープの上で寝るのは
何か意味があるのかな?笑


人間の手によって、動物たちの住処がどんどん減り、
動物たちも姿を消して行っています。そのスピードは
年々、速まるばかり。そしてもっとひどいのは、
スポーツハンター&トロフィーハンターたち。そう、娯楽の
ために動物をただ殺して喜ぶ人たちが、未だにこの世には
うようよいる。


その一方、必死に動物たちを守ろうと働く人たちが
います。


サファリの後に、敷地内にあるレストランに入りました。
そこではサファリに参加した大勢の人たちが、ビーフハンバーガー
にかぶりついていました。


サンクチュアリには全滅危機に瀕している牛の一種の群れも
いました。それらの牛は必死に保護し、レストランではお客さんたち
が食べたがるビーフバーガーを提供。なんとも皮肉なことですが、
これが現実なのですね。


全滅危機に瀕している動物たちを遠くから見れたのは良かった
のですが、いろんな厳しい現実について考えさせられ、一言で
「楽しかった」とは、とても言えません。
ただ嬉しそうにはしゃいでいる旦那さんを見ると、ふと羨ましく
なりました♡。

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2015-02-11

現代の変身願望

テーマ:ブログ


芸能ニュースに興味が無い私ですが、フェイスブックで
誰かがポストしているニュースを見てビックリしています。
書いてあったのは、私の絵も持っていて、何度も会ったことがあるハリウッド
女優のウマ・サーマンが、つい最近、顔の整形手術をしたという
ニュースで、私も最初、別人かと思うような写真が出ていました。

その記事には、昨年、整形手術をして世界を騒がせた女優の
ルネ・ゼルウエガーの目を見張るような写真も出ていました。
上の写真が、ルネのビフォーとアフターですが、どうみても
別人に見えますね。彼女のトレイドマークのユニークな顔が
なくなってしまい、たいへん失礼ですが、どこにでもいるような
顔になってしまった。あのヒット映画「ブジリッドジョーンズの
日記」のチャーミングな彼女はもう過去の人となってしまったのです。



そして、またビックリしたニュースは、かつてのオリンピック
選手で、キム・カダーシアンの義理の父でもあるブルース・
ジェナーが、「女性になる」宣言をして「女性」になったことです。
65歳の決断。今までずっと悩んでいたのか、それとも急に思い立ったのか。
いずれにせよ、勇気ある行動だと思います。


そして、こちらは「るろうに剣心」の佐藤健さん。
整形手術とは全く関係ありませんよ~!(笑)


実は、先日ようやく、この「るろうに剣心」の3部作全部
を見ることができたんです。アメリカでもやっとDVDを
販売開始したので、マーシャルアート&サムライ映画ファン
として、すぐにゲットしました。映画の迫力、スピード感
をはじめとして、今までのサムライ映画の中でも飛び抜けて
凄い映画です!


印象的だったのは、剣心がとてもアンドロジニスで
かつての「お侍」のイメージをくつがえしたことです。
私は、映画を見ていて最初は剣心が女の子だと思っていました。


この剣心のキャラクターは、今日の日本で求められて
いる男性像を象徴しているのではないかと思いました。


つまり、見た目は優しそうで穏やかで、可愛くて線が細くて、女子が
親近感を持てる感じ。でもいざとなると強くて我を守ってくれる。
(このような男子をロールキャペツと呼ぶそうですネ)


自分の意志と願望で自分の容姿を変えること。そして、
どんどん変化して行く「男性・女性」の在り方や意味。
なんだか色々と深く考えさせられました。


それにしても、これらのニュース、全部ちょっと遅れています。
もうとっくに皆さんはご存知だったかも知れません。
芸能ニュースを読まないのでごめんなさい!
つい2年前まで、キム・カダーシアンが誰か知らなかった私です。
どうかお許しを~ ♡




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2015-02-05

魔法の黄金パウダー

テーマ:ブログ


最近、やたらとターメリックが話題になっています。
普段からよく料理に使っている私は、ターメリックを
欠かしたことがありません。よく行くインド系のお店で、
粉状タイプでなく、フレッシュのものを買うこともあります。


ターメリックは何千年も昔からアジアや中近東で使われて
来ました。料理のスパイスとしてだけでなく、染料、薬としてとても
重宝されたのです。


ターメリックは、炎症や胃炎、下痢などにも効くと言われて
います。私はよく、大好きなボリウッド映画(インド映画)を
見ていると、風邪をひいたり、熱が出た人が、ターメリックを
混ぜた温めたミルクを飲んでいるシーンを見ることがあります。
何かあると、すぐに登場するのがターメリック!(笑)


でも、使っている人はご存知のように、
ターメリックには独特の苦みがあり、それが苦手と言う人も
少なくありません。


今日は、なんとなく胃腸の調子がよろしくないので、
ターメリックのラッシーを作ってみました。バナナ、タンジェリン、
生のショウガ、ヨーグルトと、ターメリックをティースプーンで
一杯くらい。バナナとタンジェリンが甘いので、蜂蜜を入れる必要
は無し。ターメリックの苦さも全く気になりません!


あと、そうそう、インドなどでは、このターメリックのパウダーを
肌にすり込む習慣があるんですよ。そうすると、肌にがツヤツヤして
潤い、すべすべになるそうです。

まさに黄金のパウダーですね!
是非、お試しあれ♡

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2015-01-30

スピリチュアルという名のビジネス

テーマ:ブログ


Seven Chakras ©Rima Fujita


もはや、スピリチュアリティは莫大なビジネスと
なった今日のアメリカ。年間、何億ドルという
多額の利益を出しているスピリチュアル産業は、
毎年成長する一方です。日本でも現象は同じなのでは
ないでしょうか。


「もっとリラックスする方法」、「もっと幸せになる
には?」、「魂を探す方法」、「もっと愛される
方法」、「もっと癒されるには?」などというテーマの
書物、講演、ワークショップ、レクチャー、リトリート、オンライン
コースなどは、いつどこでも手に入る「商品」となったのです。


私はこれらのことが良くないとは思いません。人々がより
幸せになることに超したことは無いですから!
でも、昔からひとつだけ、どうしても受け入れられないことが
あります。それは、スピリチュアリティを名乗ったヨガです。


ヨガは、スタイルを良くするためや健康のためを目的とした、ただの
運動方法では無く、古代インド発祥の、それこそ「精神」の修行法のひとつです。
達成するには一生かかると言われており、ましてやヨガの先生に
なるには、インドでは少なくとも15年以上はかかると言われています。


ところがヨガブームが始まってもう何年も経つアメリカでは、一年足らずで
ヨガの先生になる資格がとれてしまうのです。ある程度のお金を払い、
「クラッシュコース」をとることによって、誰でも先生になれるわけです。


私はある日、ニューヨークの有名なヨガスタジオのクラスで、
ヘッドスタンドをせずにロータスで瞑想をしていました。すると、インストラクターから
無理にヘッドスタンドをするように指示されたんです。


「私はヘッドスタンドは色々な事情があってできないので、しません」と
答えると、インストラクターは「怖がらずにしろ」としつこく言うのです。


20歳くらいの若い女性でした。


彼女に自分のメディカル的な事情を説明する理由も無いので、私は黙ってそのクラスを
去りました。それが私の最後のヨガのクラスとなりました。さすがにうんざりしたのです。


ニューヨークで数え切れない程ヨガのクラスをとりましたが、たいていのクラスは
ロック音楽をガンガンかけ、まるでブートキャンプのような雰囲気でした。
それでも最初にサンスクリット語でチャンティング(お経を読むこと)をしますが、誰ひとり意味も分かっておらず、自分が何のために何と言っているのかなど質問もしません。
(まあ、『オーム』くらいは分かるかも知れませんが、、、)でも、皆、両手を合わせチャントすることによって、スピリチュルになった錯覚に陥るのでしょう。
そしてまた、たいていどこのヨガスタジオも、ブッダやあらゆるヒンズーの神々の像が美しく置かれ、キャンドルの灯がゆらゆらと舞い、インドのお香が漂っています。そんなエキゾティックな空間にいると、自分がスピリチュアルになった気分になるのかも知れません。


本気でヨガの修行をしている人も、もちろん沢山いると思います。でも、今日のアメリカではヨガはただのワークアウトのひとつになってしまった。しかも、スピリチュアリティという余計なクリームを乗せたケーキみたいに祭られているのです。


つい最近アメリカで始まった「ソール・サイクリング」(魂のサイクリング)なんていうエクササイズについて読んだ時は、もう笑ってしまいました。「次はこれか!」と。
バイシクルのクラスですが、クラスの最中にインストラクターがアップリフティング(ポジティブ)でスピリチュアルなことを叫んでくれるそうですよ。要するに、体だけのエクササイズでなく、魂もリッチにしましょう、、とうことでしょうか。


今やヨガはファッションでありステイタス化してしまいました。どのスタジオでどの有名グルーについて、どのセレブに混じってクラスをとるか。ルルレモンのヨガウエアを着てるか、、。なんとも哀れなヨガ、、。


でも、皮肉なのは、インドでは誰もヨガをしないことです。ヨガに目をつけたアメリカ人がアメリカでヨガをヒットさせ、逆輸入させたのです。そのお陰でインドのヨガアシュラムは西洋から押し掛けて来る西洋人の生徒で溢れかえり、儲かる一方!
ヨガの長い歴史と伝統を維持するには、必要な流れだったのかも知れませんね。



こんなことから私は中途半端にスピリチュアリティを混ぜない他の運動を好んでいます。私にとってヨガはとても神聖でパーソナルなもの。いつか真のグルーに出会う日があるとすれば、その日が必ずやって来ると信じ、静かに待ちたいと思っています。





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