今朝はとても冷え込みがきびしい。
朝9時の気温はわずか3C°…。
そんな中、消防団の出初式が行われました。
西東京市では227名の消防団員が、都市化が進む中、市民の生命・財産を守る活動をしています。
今日は消防団の新年出発の日。
市長の下、消防総監、警察署長、多くの来賓や市民が見守りました。
227名の消防団員、12台の消防ポンプ車、本部広報車、本部指揮車が東伏見公園に参集。日頃の訓練の成果を市民に披露し、新年のスタートを切りました。
本部には、正副団長4名と2名の女性団員、西東京市各地域には12棟の詰所で、各分団が昼夜を問わず活動しています。
私たちは、消防団を応援しています。
消防団員のみなさま、支える家族のみなさま、関係者のみなさま、本日は寒風の中、ありがとうございました。
では、また。
明治27年 消防組が発足
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警防団
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(消防組織法改正)
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昭和22年 消防団発足