見事な蝋梅に心奪われた1月末
そうこうしているうちに月日は流れ
近所の公園の河津桜が満開の時期だ
最近、メニエールの頻度が増えて
薬が手放せなくなった
どこかで無理をしている証拠だろう
やはり、他人と暮らすというのは
思った以上にどこかの負担になっているのだな
違う環境で過ごしてきた者同士が
いきなり同じ屋根の下に住まうのだもの
合わないことがあって当然なのだけど
どうでも良いこだわりとか
理解しがたい思考とか
年配にありがちな頑固さとか
ぐいぐい押し切る感じとか
相手の素がでてきたことで
対応に疲れることも多い
ストレス…っていうか
グッタリしちゃうんだよね
実の息子たちでさえ疲れるというのだから
赤の他人はその倍といっていいだろう
そんなときは歩くに限る
早起きして
朝の家事を終わらせて
お散歩コースへ行くのさ、ゴーゴー
お仕事前に1時間ほど歩きたおす
その勢いでお買い物もやっつける
キーンッと冷えた空気が心地よい
最近は、こちらもズバズバ言うよう心がけている
だって言わなけりゃわからんからさ
空気を読むことが苦手だったり
相手が不快に感じるかどうかも考えることなく
思ったことをすぐ口にしてしまったり
思いつきで衝動的に発言する方にはさ
ズバズバ言うけど、言葉は慎重に選んでます
だから疲れるんだろうな
いろいろ困ったちゃんな義母だが
過去にお花の先生だったこともあり
草花の扱いや配色のセンスは尊敬に値する
基本を教えてもらい
活けたのをみてもらったりしている
鉢植えのお世話も頼まれたりするんだが
そこは気が進まない
なぜかって?
わたしゃ
サボテンをも
枯らす女だからさ
義母には
「そんなことってあるー!?」
なんてキャッキャされてしまったが
(独身時代2つ枯らしました、サボテンごめんよ)
でも、ここ最近
そんな汚名も返上の兆しよ
5鉢のカニサボテン満開にしたった
やったね
引越し荷物の一部
まだ収納場所が決まらず放置ですが
こっそり断捨離と圧縮袋で
スペース確保、頑張ります