1月もあっという間に終わり・・・・、とうとう今日から2月がスタートしてしまいましたね・・・叫び


1月は・・・


①元旦にウガンダ人の自宅へ招待していただき、


②1/3に21-3次隊の送別会をやっていただき、


③1/5には同期を見送り・・・、


④後任さんがウガンダに到着し、


⑤先日の1/27に大使公邸に招待していただき、


と、本当に色々な事があり、何だかあっという間でした・・・・ガーン


そして、今日から2月がスタートしまいましたアップ


2月と言えば・・・、そう、いよいよ帰国まで2週間を切ってしまいましたガーン


任地のムバレに関して言えば、10日を切ってしまいましたショック!


あと10日でムバレを離れるなんて・・・・・未だに実感ないし、信じられませんが、変え様のない事実なんですよね・・・ドクロ


正直言って、ウガンダを離れるのが超~寂しいですしょぼん


可能ならば、もっと居たいのですが・・・・、そうも行かないので・・・・


残り10日のムバレ生活を満喫しますパンチ!


そして、明日はいよいよ、後任さんがカンパラでの首都研修を終え、ムバレ病院に赴任しますDASH!


と言うことで、明日から延長した本当の目的である引継ぎがスタートしますあし


約1週間の引継ぎなので、どこまで出来るかわかりませんが、出来るだけ沢山引き継げたら良いなと思っていますチョキ


いよいよ本当のラストスパート踏ん張りますメラメラ

みなさん、こんばんは!!


いや~、今日で1月も終わりますね~叫び


今日は、タイトルにもあるように、先週の1/27に在ウガンダ国の日本大使のご自宅である『大使公邸』へご招待戴いたので行って来ました音譜


現在の大使である皆川大使は、昨年の5月位に赴任されたのですが、とっても気さくな方ですニコニコ


大使とは昨年の7月にムバレで初めてお会いしましたDASH!


と言うのも、大使館のプロジェクトの中に『草の根無償資金』と言うものがあるのですが、そのプロジェクトの式典が昨年の7月にウガンダ北東部であり、その式典の会場の帰り道に、ソロティ県とムバレ県を通る為、是非、隊員とお話をしたいと言う大使の意向で、ムバレ県の隊員はムバレ県で大使とお食事をさせて頂きましたビックリマーク


そして、その翌日、ムバレ県の隊員の活動を見たいとの事で、その時はムバレ病院に来られたのですが、日本の大使がムバレ病院に来ると言う事で、急遽、ウガンダの保健省の大臣(日本で言う厚生労働大臣大臣ですね)も来る事になりました目


突然の事でしたが・・・、ここはウガンダ、流石ですね、突然も突然でなくなりました叫び


大臣が到着後、院長室で挨拶が始まり、その後、病院視察、その時、うちの部署には誰もおらず、自分が大臣に説明をする事になりましたショック!


夢に向かって in Uganda~Part.2-大臣と大使

大使(左)と大臣(右)の挨拶(院長室にて)


夢に向かって in Uganda~Part.2-視察
          病院の視察


かなり焦りましが・・・、

一国の大臣と直に話をし、自分の意見を述べる事が出来るなんて『人生の中でも一度あるか無いかのチャンス』でしたね音譜

本当にウガンダに来て、そして、このチャンスでムバレ病院に居れた事に感謝・感謝ですねクラッカー

そして、その後、急遽、会場が設置され、大使と大臣のスピーチが行われました耳


夢に向かって in Uganda~Part.2-スピーチ

        大臣のスピーチ


夢に向かって in Uganda~Part.2-全体

      参加した病院スタッフ


この時の大臣のスピーチの中で、自分の事を色々話して頂いた結果、病院内でもかなり有名人になりましたにひひ


その中でも『ウガンダの医療機器のためには、Masaba(自分の現地の名前です)がもっと必要だ』と大臣に言って貰えた時は、何よりも嬉しかったですねアップ


そして、この時大臣と一緒に来ていた保健省のDr.Amanduaとも知り合う事になりましたクラッカー


ちなみに、このDr.Amanduaは保健省のコミッショーナーと言うことで、かなりの地位の人なんですが、このDrも『カンパラに来たときは、いつでも保健省に来なさい』と言う感じの気さくな人で、それがきっかけで『メンテナンスチームの活動を報告させて貰え、現在のメンテナンスチームの様に活動を軌道に乗せる後押しになるきっかけになりましたチョキ


本当にありがたいですねクラッカー


夢に向かって in Uganda~Part.2-大使ご夫婦

      大使ご夫妻との写真


夢に向かって in Uganda~Part.2-アマンデュア

Dr,Amanduaとの写真


そんなきっかけで、大使ご夫妻と知り合うきっかけとなり、カンパラで偶然お会いした時にも気軽に声をかけて頂いたりと懇意にさせて頂いています。


前置きがいつもの様に本当に長くなりましたが・・・・ガーン


で、本題の大使公邸ですが・・・・


大使がウガンダで活動しているJICAボランティアの日頃の活動に対する激励や活動の事についてをもっとお話をしたいという事で、JICAボランティアをご招待していただきましたDASH!


この時にもご夫妻共、いろいろ気さくに話しかけてくださりとっても有意義な時間を過ごさせていただきました音譜


夢に向かって in Uganda~Part.2-大使公邸
   大使公邸にて(前列が大使ご夫妻)


昔、ある人に『(自分は)人との出会いに恵まれているね!!』と言って貰えた事があるのですが、本当にその通りだと思います。


今までの人生で本当に人に恵まれ、助けて頂いてばかりですねガーン


本当にありがたいですねニコニコ


今は何が出来るかわかりませんが、ウガンダに残された時間を精一杯踏ん張り、少しでも恩返ししたいですね合格


では!!

皆さん、ご無沙汰していました・・・・・・叫び


最近は帰国が間近になり、バタバタとして、ブログが更新できていませんでした・・・・ドクロ


今日の内容は、タイトルにもあるように『NRM Day』です。


NRM Dayって何?って感じですが・・・、NRMはウガンダの大統領のである『ムセベニ大統領』の政権の名前で、

その政権を取った日が1/26で、その日を『NRM Day』と言い、国の祝日となります。


で、毎年、1/26にウガンダの各地を訪問しますDASH!


で、今年は26周年記念ででした!!


『26周年』って・・・、そうなんです、ムセベニ大統領は26年間も大統領を続けているんです叫び


5年に一度、大統領選挙があるのですが、そのたびに当選し、今年で26年目です!!


ビックリですねよね・・・、日本は総理大臣がよく変わるので、本当にビックリですひらめき電球


と言うことで、今年は隣県のカプチョルワ県が訪問地でしたあし


隣県だし、必ずムバレは通るので、運がよければ生大統領を見れるかな~って思っていたのですが・・・、


前日、病院スタッフに救護チームのメンバーに入ったからと言われ行く事になりました


しかも、officialなので、かなり近くで見れるのかな~って『超期待していたのですメラメラ


でも・・・、その日は他の国の大統領も来ていて、想像していた以上に大きなイベントで、半径約100m以内には誰も全く近づけないと言う感じで、モニター越しで見る感じでしたガーン


でも、パレードのときは若干小さいながら『生ムセベニ大統領』を見る事が出来ました音譜


で、肝心の救護チームの仕事はと言うと・・・、想像以上に忙しく、結構、日射病でバタバタ倒れて運ばれてきていましたショック!


しかも、一般の人ではなく、警護に来ている警察官や軍人さん、鼓笛隊などの人達が殆どでした。


でも、日差しの強い中、何時間も立ちっ放しなので、当然ですよね・・・・ダウン


逆に凄いなの一言に尽きてしまいますね目


無事に大きな事故もなく病気もなく終わったので、良かったですニコニコ


そして、自分も役に立ててよかったです(なんだか、久々に現場復帰した感じでしたね)ビックリマーク


何より、遠めでしたが、『生大統領』を見れて大満足です。


ではパー

先日のブログでお伝えしたとおり、1/5に21-3の同期7人が任期を満了して日本に帰国するため、延長する同期残り6人で空港に見送りに行ってきました飛行機


今回は同期の見送りと言うことで、JICA事務所も同じ専用車で往復する事を認めてくれ行ってきましたバス

空港に到着したのは12:30頃でしたあし


夢に向かって in Uganda~Part.2-全体
エンテベ空港に到着


出発は16:15でしたが、国際線のため約2時間前のチェックインだし、空港が14:00過ぎにしかゲートインさせてくれないので・・・・叫び


みんなで空港で最後の晩餐をしようと言っていたのですが・・・ドクロ


システムが変わったせいか、13:15に入るように言われ、時間が30分くらいしかなくなってしまい・・・ガーン


他に見送りに来ていた後輩隊員も含めバタバタのお別れでした・・・・ショック!


夢に向かって in Uganda~Part.2-コジコジ

同期のコジコジさんと


夢に向かって in Uganda~Part.2-マリリン

同期のマリリンと


夢に向かって in Uganda~Part.2-みっちゃん

同期のさーやん(真ん中)とみっちゃん(見送り組み)


バタバタと慌ててゲートインしたため、帰ったと言う実感がありませんでした・・・しょぼん


見送った後、同じバスでカンパラへと帰っていたのですが・・・

夢に向かって in Uganda~Part.2-帰り
帰りのバスの中で!


行きは荷物もあり他の帰国組みも居たため結構いっぱいだったのですが、帰りはこんな感じでガラガラでしたあせる

このとき初めて本当に帰ったんだな~って残った同期で話をして、初めて悲しくなりました・・・・ショック!


でも、帰国した同期7人は無事にウガンダでの任期を全う出来て良かったです。


本当にお疲れ様!!』ですアップ


次は2月6日に延長組みの最初の同期の一人が帰国します。無事に帰国して欲しいですね音譜


そして、その次にいよいよ自分が2/14にウガンダを離れますロケット


残り任期も1ヶ月半をきりましたが、最後まで気を抜かず、残りの任期を全うし、無事に日本へ帰国する事を目標に踏ん張りますパンチ!


では!!

みなさん、明けましておめでとうございますクラッカー


2012年も明けきってしまい・・・、スミマセン叫び


ブログも更新できずスミマセン・・・・ドクロ


今年はウガンダで過ごす最後のお正月という言う事で、元旦はウガンダの人~ご招待を受け、


遊びに行ってきました音譜


そして、昨日は、自分達21-3次隊の送別会を首都カンパラで開いていただいたので参加しましたDASH!


送別会では21-3の最後の出し物と言うことで、『ライオンキング』のミュージカルをやりましたパンチ!


自分の役は『ハイエナのエド』です・・・・


どんな役かは『ディズニーアニメのライオンキング』をご覧下さいあせる



夢に向かって in Uganda~Part.2-劇団

 21-3次隊ミュージカル『劇団ウ季』です


その後は、送別会ですしょぼん


送別会では、帰国する隊員に日ごろ仲の良い後輩隊員からの言葉を送ると言うイベントがありますニコニコ


自分を含め6人は延長組みなのですが、延長組みに対しても『後輩隊員からの送る言葉』を頂きましたアップ


自分には隣県のいつもお世話になり、いつも仲良くしてもらっているK隊員さんから送る言葉を頂きました目


とっても嬉しかったですねアップ


送る言葉を貰った帰国隊員はその後、一言ずつ挨拶をします得意げ


今までずっと、仲の良かった先輩隊員が、前に出て挨拶していたときは他人事の様な感じですが、まさか自分がその場所に立つとは思っても見ませんでした・・・・叫び


しかも自分はトップバッターだったし、まだ、帰国するまでもう少しあったので実感がなく、かなりテンパリましたが。何とか無事に挨拶出来て一安心ですひらめき電球


でも、送別会は本当にありがたかったですね、開いてくれた皆さんに感謝・感謝です!!



夢に向かって in Uganda~Part.2-全体
   最後に同期での集合写真


明日は、日本に帰る同期7人を見送るため、延長組み6人でエンテベ空港に行ってきますビックリマーク


ではパー