今回は 実用四柱推命 天地の理 口伝書 の執筆者 紅竜さんの紹介です。
紅竜さんは当社と出会う前から、色々な占いを無差別に手当たり次第に学習し
ていて頭が混乱していた時期が長かったのですが、今では超越してしまいま
した。なぜ混乱したのかといえば、あるスクールに習いにいくと他の流派の
悪口を聞かされるからです。別のスクールに行くとさらに他の流派や占術の
悪口を聞かされます。なぜ、悪口を言うのかと言えば、運命学全体を理解し
ていないから、他の流派を悪く言うのです。全体を理解していると他の悪口
は言わないものです。
例えば、四柱推命では天干重視派と地支重視派に分かれますが、
どちらでもいいのです。サラリーマンや組織を重視して生きるな
ら地支重視のほうがいいです。上から権限を奪い取って出世を目指す元気の
いいサラリーマンなら天干重視のほうがいいのです。
悪口を言う占いの先生は運命学全体を体得していません。紅竜さんは、こう
いう段階をとことん通過してきて、早く皆さんにすっきりとした自分流の運
命学を発見して欲しいという願いから、書籍を発刊されました。
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
実用四柱推命 天地の理 口伝書 ~全ての流派を超えた高み~
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
この書籍では、日本に広まっている流派の理論の相違を知り、相違の根本に
ある思想的な根源まで探っていきます。とくに常に問題になる思想の違いから
発生する命式のどこをとるか?の違いは重要です。明治時代に導入された四柱
推命では月支をとても重視します。いっぽうで、台湾からもたらされた四柱推
命は月支で象意をとることを嫌います。なぜ、ここまで違うのか?
泰山流の鑑定士は、天干に財星があると浮いた財と言って、それを嫌います。
いっぽうで、地支にある財星は分相応の財しかなく財産とは言わないと言う鑑
定士もいます。なぜ、こんなふうに、鑑定士によって言うことが違うのか?
こういったことを理論的に、そして、スピリチュアル的に、歴史的に、哲学
的に、いろいろな観点から解説をしているのですが、解説を読むことが最も重
要なことではないのです。
もっとも重要なことは、徹底して自分で検証してみるという作業をやってみる
ことなのですが、プロの占い師でさえ、この作業はほとんどやっていません。
なぜでしょうか? 実際の人間の人生を観察して、理論と比較検証するという
作業は10年以上の歳月がかかってしまい、そういう努力を継続できないからです。
この本の執筆者の紅竜さんは徹底して、現実にマッチする理論を知りたいとい
う欲求を追及してその結果、その欲求を通り越してしまって、普通の人とは違った
次元の欲求を求めている段階です。だから、どんな流派の偉い先生に会っても、
「ふ~んそうなんですね」で終わってしまいます。運命学の既存のどんな流派を学
んでもだとしても、もうそれに影響されることはないのです。
だから、運命学上の悩みとか、迷いは、ゼロなんですね。自分だけの、自分しか使
えない、自分のオリジナルのなにかが、自分の中で誕生して来たのですね。
読者には、この段階まで上って欲しいわけです。自分の隠れている才能や能力や
個性、を発動させて欲しいわけです。そのために、既存の流派を超えた高みに行
くために、この書籍を開発したのです。
とことんやってみようというマインドはだれにでもあるものです。それを行動に
移すか抑制するかで人生の勝敗が決定されます。行動に移してみると眠っていた
潜在的なエネルギーが源泉からわいてくるのです。そのエネルギー量は膨大なため
今までの思考回路や今までのマインドでは受容しきれません。ちょうど洪水のよう
に古いものは埋め立てられ、新しい経路が勝手に作られます。
こうなったらしめたものです。新しい本来の自分のあるがままの人生への旅立ちが
どんどん何もしなくても次々にやってくるわけです。
紅竜さんが最初にフォーチュンソフトのコンサルタントを受けにきたとき、自己破
産一歩手前だったのです。今では一戸建ての自宅を持ち、鑑定所も開設しそれを拡
大しつつあり、株式投資も手がけるようになりました。なぜそういう変化がやって
きたのか?すべての流派を習得し、それを超えた頃から、勝手に運勢が洪水のごと
く良くなってきたのです。潜在的なエネルギーの洪水がやってくると、過去の経路
は埋め立てられ新しい経路が勝手に形成されるのです。
過去の家、過去の車、過去の近所づきあい、過去の仕事、過去の友人、過去の親族、
過去の人間関係、過去のお金の使い方がすべて埋め立てられるのです。新しい家、
新しい車、新しい仕事、新しい友人、新しい親族、新しい人間関係、新しい目標、
新しい喜び、新しい酒の飲み方、新しい夫(成長した夫)、新しいお金の使い方、
まるで人生を2回、生きているように変化するのです。
この変化は水を熱していくと水蒸気になるという変化と同じですが、間違っては
ならないのは、99度の水は決して自由ではないということだ。水は100度にな
ってはじめて水蒸気という気体になって自由を満喫できる。だから99度の水は、
自分はかなり頑張ったから少しは変化したとと言わないのだ。
100度になって、はじめて完全に変わったと自覚することができるのである。
自分は充分にやってきてもう99度だから、あとは今にも自由な蒸気になるから
それ以上はしなくてもいいという言い訳が出るようでは、マインドに巧妙に騙さ
れているのである。
少し変わったというのは100度になった人を周囲が勝手に評価する言葉であり
本人は、完全に変わったか、今までのままか、どちらかであるということだ。
私は頑張ったから少しは変わったという人は、まったく変わっていないのです。
99度から100度になる瞬間は、必ず恐怖や焦りや切迫感や心配ごとが最大に
なるのです。当然です、今までの水という液体が死ぬわけですから。だから、最
大の恐怖と切迫感を感じることなく、変わるということはありえないのです。
本人は、最大の死ぬような恐怖を味わっているのかもしれませんが、それは魂か
らみれば、なんともないことが多いのです。だから、変ってしまったあとは、
「そんなに自分は苦労したかしら?」と何事もなかったように言うのです。変わ
らない人は、巧妙でずる賢いマインドに騙されて「ずいぶん頑張って自分も少し
は変った」と言うのです。
真の占い師や占いカウンセラー、腕利きの企業の人事担当者、パワフルな創業者、
器の大きい企業オーナーは、履歴書など見ないで相手の言葉を聞くだけで、人を
診断するものです。言葉は言霊であり、その人の霊的水準を計るのに最適ですか
ら。履歴書など見て判断している企業経営者なら、その企業に将来性はありません。
■─────────────────────────────────■
ただ今 予約特価 販売中です。
詳細はこちらです。
http://www.fsoft.co.jp/JinbutuDVDandBOOK/
■─────────────────────────────────■