音楽をやる人間としての発信の場と混ざるのは好ましくないと思うので、法律の記事は、最低限のものを残して、今後別のところで書くことにしました。
名義も別にします。文体とかで分かるかもしれませんが、気づいたらこっそり教えてくださいね笑
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音楽活動のためのブログであるにもかかわらず、最近、法律に関する記事ばかりで、申し訳ありません。
一昨年、受験が終わって、「活動再開します!」とか宣言したにもかかわらず、一曲も出せず。
昨年も、結局1曲しか世に出せませんでした(それも、休止前に着手していた曲)。
今年こそは…!今年こそは、アルバムを作りたいと思っています。
もっとも、共同制作者の一人であるお寿司が、他ジャンルで頑張っているとかいないとかなので、なるべく一人で完結しなければならず、そのためにはいろいろ勉強しなければならないことも多いです。
時間は、あるにはあるのですが、僕の場合、制作は集中してガッとやりたいタイプなので、「細切れの時間で少しずつ」ということができません。そうしているうちに、曲の鮮度が落ちて、仕上げるモチベーションがなくなっていく、というのが最近の僕の悪いスパイラルです。
それでも、Twitter等で僕の作品を楽しみにしてくれる方をみると、「曲、出したいなー」と思います。ボーカル・アートワークのmirtoさんは、ここ数年で胸以外めきめき成長していますし。
ということで、具体的なリリース予定までは言えませんが、待っていてくれる方をがっかりさせないクオリティで、ちゃんと楽曲を届けられるように、頑張りますので、よろしくお願いします!
ふろずん苺
一昨年、受験が終わって、「活動再開します!」とか宣言したにもかかわらず、一曲も出せず。
昨年も、結局1曲しか世に出せませんでした(それも、休止前に着手していた曲)。
今年こそは…!今年こそは、アルバムを作りたいと思っています。
もっとも、共同制作者の一人であるお寿司が、他ジャンルで頑張っているとかいないとかなので、なるべく一人で完結しなければならず、そのためにはいろいろ勉強しなければならないことも多いです。
時間は、あるにはあるのですが、僕の場合、制作は集中してガッとやりたいタイプなので、「細切れの時間で少しずつ」ということができません。そうしているうちに、曲の鮮度が落ちて、仕上げるモチベーションがなくなっていく、というのが最近の僕の悪いスパイラルです。
それでも、Twitter等で僕の作品を楽しみにしてくれる方をみると、「曲、出したいなー」と思います。ボーカル・アートワークのmirtoさんは、ここ数年で胸以外めきめき成長していますし。
ということで、具体的なリリース予定までは言えませんが、待っていてくれる方をがっかりさせないクオリティで、ちゃんと楽曲を届けられるように、頑張りますので、よろしくお願いします!
ふろずん苺
※年次をぼかすために投稿年度を変えました。
ブログでは書いていなかったので一応、ご報告です。順位は一応上位なんでしょうが、自慢できるほどではないです。
来月からは、修習が始まります。
東大ローや予備の記事では、偉そうなことを書いていた僕ですが、ロースクールの2年間は、本当にやる気がでなくて、普通の受験生がやっているような勉強らしい勉強はできませんでした。
司法試験は膨大な勉強量が必要だと思われがちです。「最低限は3000h」とかどこかで読んだ気がします。いやいや、とんでもない!そんなことないです。僕は勉強の記録をノートにつけていますが、授業を抜けば2年間で600h弱でした。
もっとも、友人の多くが二年間ほとんど毎日10h程度勉強していたのは事実です。計算すると、5000hは軽くこえるのだからおそろしい。だから、勉強しなくていいなんてことはいえません。
僕としても、楽勝だったというつもりはありません。勉強体力がない僕にとっては、毎日授業に出るだけで相当の苦痛でしたし、週に10hくらいであっても、小難しい論文を読んだり、書いたりするのは本当にしんどかったです。主観的にはものすごく勉強した2年間だったということです。精神的にも、本番5日間は、二度と味わいたくないほどのきつさでした。
ただ、僕がいいたいのは、勉強が好きじゃない、得意じゃないとか、体が弱くて長時間勉強できないとか、そんな理由で法曹になることを諦める必要はないということです。特別頭がいいわけでもない僕が、上のような調子で勉強していても合格できる試験です。やり方次第です。
このブログで話題にしてきた東大ローや予備試験は、司法試験以上に、ゆるゆるの試験になってしまいました。挑戦する醍醐味みたいなものがなくなってしまったのは残念ですが、いろんな人にチャンスがあるのはいいことなのだと思います。東大ロー既修は、それでも他の東大院に比べれば難しい方に入るでしょうし。
そういうことで、これらについての過去記事はもういらないだろうと思い、削除しました。
だらだらと書いてしまいましたが、これで、司法試験やロー入試関係の記事は最後にします。
再来年からは、所謂四大法律事務所の一つで、弁護士として働かせていただく予定です。クリエイターの方を対象とした無料相談は続けますので、是非メールください。
大手法律事務所の就活については、テクニックみたいなものはないと思っているので、書く予定はありません。
個別に質問があれば今後も受け付けますのでお気軽に、メールあんまりみないので、コメントかTwitterにくれるとレスポンスが早いです。
難しい状況の中で、法曹を目指される皆さんをこれからも心から応援しています。では。
ふろずん苺
ブログでは書いていなかったので一応、ご報告です。順位は一応上位なんでしょうが、自慢できるほどではないです。
来月からは、修習が始まります。
東大ローや予備の記事では、偉そうなことを書いていた僕ですが、ロースクールの2年間は、本当にやる気がでなくて、普通の受験生がやっているような勉強らしい勉強はできませんでした。
司法試験は膨大な勉強量が必要だと思われがちです。「最低限は3000h」とかどこかで読んだ気がします。いやいや、とんでもない!そんなことないです。僕は勉強の記録をノートにつけていますが、授業を抜けば2年間で600h弱でした。
もっとも、友人の多くが二年間ほとんど毎日10h程度勉強していたのは事実です。計算すると、5000hは軽くこえるのだからおそろしい。だから、勉強しなくていいなんてことはいえません。
僕としても、楽勝だったというつもりはありません。勉強体力がない僕にとっては、毎日授業に出るだけで相当の苦痛でしたし、週に10hくらいであっても、小難しい論文を読んだり、書いたりするのは本当にしんどかったです。主観的にはものすごく勉強した2年間だったということです。精神的にも、本番5日間は、二度と味わいたくないほどのきつさでした。
ただ、僕がいいたいのは、勉強が好きじゃない、得意じゃないとか、体が弱くて長時間勉強できないとか、そんな理由で法曹になることを諦める必要はないということです。特別頭がいいわけでもない僕が、上のような調子で勉強していても合格できる試験です。やり方次第です。
このブログで話題にしてきた東大ローや予備試験は、司法試験以上に、ゆるゆるの試験になってしまいました。挑戦する醍醐味みたいなものがなくなってしまったのは残念ですが、いろんな人にチャンスがあるのはいいことなのだと思います。東大ロー既修は、それでも他の東大院に比べれば難しい方に入るでしょうし。
そういうことで、これらについての過去記事はもういらないだろうと思い、削除しました。
だらだらと書いてしまいましたが、これで、司法試験やロー入試関係の記事は最後にします。
再来年からは、所謂四大法律事務所の一つで、弁護士として働かせていただく予定です。クリエイターの方を対象とした無料相談は続けますので、是非メールください。
大手法律事務所の就活については、テクニックみたいなものはないと思っているので、書く予定はありません。
個別に質問があれば今後も受け付けますのでお気軽に、メールあんまりみないので、コメントかTwitterにくれるとレスポンスが早いです。
難しい状況の中で、法曹を目指される皆さんをこれからも心から応援しています。では。
ふろずん苺