今日は、朝から現在進行中の面白いテストに立会いをして来た。

以前から何度かこのブログでも取り上げている、

水を、

運動エネルギーを持った単分子の善い水に変える製品

　ＭＩＣＡディバイス。

その　ＭＩＣＡディバイス　で、

今度は、

空気を、

運動エネルギーを持った単分子の善い空気に変える

ＭＩＣＡディバイス　エア・チューニング　ＴＥＳＴ　ＤＲＩＶＥ　が、

始まった。

車好きの人なら、

車のタイヤに

窒素ガスを入れるのはご存知ですよね。

（空気よりも窒素のほうが

タイヤのゴムを透過して抜けていくスピードが遅いので

空気圧が低下しにくく、

車重の影響を受けないので燃費の効率が良くなるという事。）

最近のレースでは、

タイヤに窒素ガスを入れるのはもう常識だそうです。

それなのに、

どうしてまた窒素から空気に逆戻りしようとしているのか？？？

　今回の　

ＭＩＣＡディバイス　エア・チューニング　ＴＥＳＴ　ＤＲＩＶＥ　は、

簡単に説明すると、

車のタイヤに入れる空気（窒素ガスでなく、ただの空気）を

ＭＩＣＡディバイスを通した空気に変えるとどうなるか？のテスト。

現在、すでに車好きの個人・法人オーナーの様々な国産・輸入車、

いろんな年式・使用燃料・大きさ・形・重さ・速さ・燃費の車達、

約１００台がこのテスト　ドライブに参加しているところ。

近日中に別の場所で、大型トレーラーも参加予定との事です。

　で、本日なんと　１０ｔトラック２台が新たに参加。

朝からタイヤショップに１０ｔトラックを持ち込んで作業開始。

まず、エアジャッキで車体を上げてから、

タイヤに入っている空気を抜くところからスタート。

（ちなみに、このトラックはタイヤ１０本＋スペア）

空気を抜くとタイヤから１ｍ以上離れていても、

エアバルブから抜ける空気がブシューッと体に当たってきます。

リアタイヤもエアジャッキで車体を上げてから

空気を抜いて用意が出来たら、

次に

エアバルブ用のアタッチメント付エアホース（黄緑）と

コンプレッサーからのエアホース（オレンジ色）との間に

写真の中央に見えている銀色のステンレス製パイプ・

ＭＩＣＡディバイスをつないでタイヤにエアを入れて行く。

近くで見るとこんな感じ。

コンプレッサーからの空気の流れは、

床のドライバーの先が指す方向に

ＭＩＣＡディバイスの中のＭＩＣＡ加工した（触媒にあたる）部分を通って

大きなタイヤの中に入って行く。

フロントタイヤにも

ＭＩＣＡディバイス経由で空気が入ります。

ちなみに空気圧は、メーカー指定のまま。

今日は、午前中で１０ｔトラック（タイヤ１０本＋スペアタイヤ）１台、

午後から１０ｔトラック（タイヤ１２本＋スペアタイヤ）もう１台だった予定が、

　なんと、

１０ｔトラック２台でテストに参加された

この運送会社のオーナーさん自身の車も飛び入り参加することに。

午前の部のトラックの助手席に乗られて

いったん会社まで車を取りに戻ってこられました。

さらに、

さらに、

なんと、

エア入れ替え作業を担当された

タイヤショップの方も

現場でテストの詳しい内容を聞いて興味深々のようで

車好きの血が騒いだらしく、早速今回のテストに参加。

１８インチのホイールが入ったぶっといタイヤに空気が入っていきます。

ＭＩＣＡディバイス　エア・チューニング　ＴＥＳＴ　ＤＲＩＶＥ

早くも大人気の模様。

で、

ＭＩＣＡディバイスでタイヤに空気を入れると車がどうなるかっていうと・・・。

タイヤショップで解散した後、

しばらくして運送会社のオーナーさんから携帯に電話が、

「何かわからへんけど、何かが変わったのはわかる！」

電話の声が、すでに弾んでいました。

僕は、

今月、８月９日の朝からテストに参加。

参考ですが、ＡＬＦＡＲＯＭＥＯディーラーで

３日前に６ヶ月点検をして

タイヤの空気圧もメーカー指定通り入れてもらって

いい感じに走ってました。

が、

某メンテナンスファクトリーで一度リフトアップして

前後のタイヤの空気をいったん抜いてから、

今回のような方法でＭＩＣＡディバイス経由で

メーカー指定通りの空気圧でタイヤに空気を入れ直してテストしています。

僕の感想：「左足ブレーキ運転練習用のアシ車ですが、

　　　　　　　６ヶ月点検直後の感じと比べても、

　　　　　　　メンテナンスファクトリーから出て１００ｍ位走っただけなのに

　　　　　　乗ると違いがわかるほど確実に良くなってます。」

　　　　　　　「タイヤの空気の質が変わっただけなのに、

　　　　　　　　足回り・エンジンの吹け・マフラーからの音　などに、

　　　　　　　　間違いなく影響しているようです。」

　　　　　　　　（このモデルのＰＵＮＴＯには、２台乗りましたが

　　　　　　　　　元々どノーマルなのに

　　　　　　　　　何故か、なかなか甲高カワイイ音がします。）

「百聞は一見にしかず。」

ＭＩＣＡディバイス　エア・チューニング　ＴＥＳＴ　ＤＲＩＶＥ

　　　　　　　　　　　　　↓

ただいま、車持込みの参加受付け中ですので

参加希望の方は愛車と共に奈良県までドライブして来ませんか？

帰り道から始まるテストドライブを僕達と一緒に楽しんでください。

なお、スペースの関係上、普通車で参加願います。

タイヤの破損による事故などを防止する為、

タイヤ専門のメンテナンスファクトリー内スペースでの作業（リフト使用）予定です。

一般参加の方の費用については、ただ今作業内容の確認と検討中です。

（近日中に、こちらでご案内の予定）

当日、簡単なアンケート用紙を１枚お渡しします。

後日、アンケートに記入して郵便かメール便で返送してください。

我こそは、という車好きの方は

お名前・ご住所・連絡先（固定電話・携帯電話）・

テスト参加希望車のメーカー・車種・

初年度登録年式・現在の走行距離・燃費などを記入して

scuderia2400@yahoo.co.jp まで、メール下さい。

Ｃ．Ｌ．Ｌ　ＦＵＴＵＲＥＷＡＲＥ　西尾仁秀

「メーカー指定のタイヤ空気圧に空気を入れて、

出発地点からの往路の燃費や

車の調子などをチェックしながらドライブして来られると

かなり面白い体験と有意義なテストが出来ます。」

アクセス：集合場所　Ｃ．Ｌ．Ｌ　ＦＵＴＵＲＥＷＡＲＥ　

　　　　　　　　　　　　　西名阪自動車道路　香芝（かしば）インター下車５分

※アンケート用紙を１枚お渡ししますので、まず始めの項目に記入。

　約２０分程のドライブで、メンテナンスファクトリーに入庫の予定。

車をエア・チューニング

車をエア・チューニング　