「合格しました」のお知らせ、舞い込む(^^) | 沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

沖縄で語学と日仏バイリンガル教育と

フランスで6年、東京で4年過ごしたのち、2020年8月に私の故郷(夫と出会った場所)沖縄に来ました。
2011年生まれの息子、2013年生まれの娘がいます。
2020年8月より、沖縄在住。
公立小+おうちフランス語で日仏バイリンガル育成中。

今年の夏前に語学の独学コンサルを

受講下さったKさんより、嬉しい報告が

舞い込みました。

 

 

「DELF結果届きました」※仏語の試験

というタイトルのメールが届き、

ワクワクしながら読んでみたところ、

 

「良い成績で合格できていました!」

 

という喜びの声でした(^^)。

 

 

 

試験をずっと避けていた私が、

DELFを受けようと決めたと同時に

むつみさんにお願いしたのは

正に刻と意思が繋がったのだと思います。

 

たぶんこのきっかけがなかったら、

ぐずぐずといつかは受けようと

思うだけだったでしょう。

 

 

と書いて下さっていて、

 

「受講の背景にはそんな強い決意が

あったのですね!」

 

と今更ながらに心を動かされ、

Kさんの踏み出した大きな一歩に、

「あっぱれ!!!」の拍手を、

強く強く、送るのでした。

 

 

 

「転んでしまっても大丈夫、

後押ししてもらえてる、という安心感」

 

を感じながら、フランス語の学習を

進める事ができ、

 

自分を責めない思考回路を身につける事で、

勉強というのは

「こんなに楽しく続けられるんですね。」

と書いて下さっていて、

 

ものすごく嬉しかったです。

 

 

本来、日本人の長所であるはずの

「真面目さ」が裏目に出て、

自分を変に追い込んでは、

せっかく芽が出かけているものを、

自ら摘み取ってしまっている、、、、

 

という人が非常に多い中、

 

私が一番伝えたいメッセージは

そこにあるので、

 

その部分を、

自らの成功体験を通して

体に落とし込んで下さった、

という所に大きな感謝を感じました。

 

 

 

ここ最近私がしみじみ考えている事とも

つながるのですが、

 

チャンスをつかむ人は、

ここぞという時に、しっかり決断します。

 

結果が怖いから先延ばしにしよう、、、

 

また今度、、、

 

次の機会に、、、

 

という思考が習慣になると、

チャンスを逃してしまう体質になるのだと

感じています。

 

だから私自身、

避けるよりは、「賭ける」道を

選んできています。

 

 

 

今回合格の報告を下さったKさんは、

もともとしっかり実力のある方です。

(ご自身であまり自覚しては

いなかったようでしたが)

 

 

 

今回の合格をきっかけに、

実力に「勇気と行動」が

掛け合わせられたわけなので、

 

そうなれば、ここから先、

更に道が切り開かれていく事

間違いなし、と思っています。

 

 

次の目標は、半年後に

照準を合わされたとの事で、

「また報告できるように頑張ります」、

とおっしゃってくださいました。

 

 

 

世界の色んな場所で、

自分の未来を一層豊かにすべく、

こうして日々励んでいる仲間の皆さんの

存在を励みに、私も一歩一歩、

歩み続けていきます。

 

 

一緒に頑張ってくれている皆さん、

本当にありがとうございます(^^)。

 

 

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