【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

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日経新聞さんに取材いただきました



おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

「子どもの教育費のつみたてを始めたのに、すぐに取り崩してしまいます。急に家電が壊れたり、子どもの部活道具が必要になったり…少し貯まったと思うとなにか起こるんです」とご相談いただきました。

これ、原因は「急に何か起きたときの予算」が確保されていないことです。急な出費はたびたびやってきます。

そこで毎月の生活費とは別に、こうした毎月はない、ちょっと大きな支出(特別支出といいます)の予算も確保します。

お給料が出たら、貯金にいくら、生活費にいくら、特別支出にいくらと割り振ります。

ただ、特別支出は毎月あるわけではないので、半年ごとや年間で管理します。

例えば、毎月5万円を専用の口座に入れて、特別支出に該当する支出があったらそこから出します。

毎月つみたてるほか、ボーナスの一部を割り振るのもいいですね。または、毎月とボーナスを組み合せて準備したり。

・・・

こうすることで、目的のためにつみたてた貯金を取り崩すことがなくなります。

今月は部活道具を買ったから(特別支出)、生活費が苦しいといったこともなくなります。

また、この方法を実践すると、特別支出は年間でみるとかなり大きいことに気づくと思います。

とはいえ、かかるものはかかります。現状を把握して家計を管理していきましょう。詳しくはこの記事で↓

 

 

 

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

「共働き夫婦です。家計管理はどうしたら?」とご質問いただきました。

よくあるのは会費制

住宅ローンや公共料金などの口座引き落し系は夫。

食費や日用品など現金支出系は妻。

家具家電の買い替えなどはその都度、みたいな。

ただ、この方法だとどちらかが不公平感を持ってしまうことも。

また、子どもが大学に入学したときに出し合おうと思ったら「そんなお金ないよ」ってことも。

・・・

いちばんシンプルで貯まるのは全額、家計に入れて、そこからお小遣いを出す方法(お小遣い制)

でも、この方法に抵抗があるなら、子どもの大学の費用や老後資金など金額の大きいものは、共通の口座を作ってそこにつみたてしていくくらいはやった方が。

とはいえ、今どき余裕のあるご家庭は多くはないので、家計を見直したいならお小遣い制をおすすめします。

現実には、相手のあることなので、ちょうどいいバランスを見つけることになります。

 

 

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休日のランチになんとなく外食やテイクアウトをしてしまうことありませんか?

11時30分頃、子どもに「ママ~お昼なに?お腹空いた」と言われて何も考えていないと「じゃあ、なにか買ってこようか」となりがちです(経験あり笑)

楽しみにしていた外食やテイクアウトなら全然いいですが、この流れでは残念だし、満足度も高くありません。

4人家族で3,000円とか5,000円とかいってしまうのではないでしょうか?

こんなことがちょいちょいあると、月で考えるとすごい出費になります。日々の節約が吹っ飛びます。

・・・

こうならないためには、朝ごはんを食べたらお昼のことを考えておくのがおすすめです。

そこまでいかなくても、とりあえず炊飯器をセットしておくとか。

こうするだけでも、「ごはんが炊けるから、お肉を焼いて…」と行動しやすくなります。

あとは、簡単に作れるものリストを作成するのもいいですね。焼肉丼、チャーハン、焼きそば、肉汁うどん…という感じで(ついでに冷蔵庫の野菜を一掃)

家事は段取り力が大切ですね。

 

 

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「電子決済の使い方を教えてください」とご質問いただきました。つい使いすぎてしまうんですね。

なくなったらクレジットカードからチャージ…を繰り返していると、打ち出の小づちになってしまいます。

 

勝手に補充してくれるオートチャージは最悪です笑

ぼくは自分のお小遣いに〇〇ペイを使っています。手順はこうです↓

・今月のお小遣いを自分用のお財布に入れる
・その自分用のお財布から現金を出して〇〇ペイにチャージ


こうすると「お財布と〇〇ペイの残高」が今月使っていいお金になります。

最近は現金でチャージするのが面倒なので、こうしています↓

・クレジットカードから〇〇ペイにチャージ(多少ポイントもつく)

・チャージした分はお財布から現金を出して、専用の封筒に入れて、クレジットカードの引き落し前に銀行口座に入れる


・・・

こうすることで、使いすぎを防止し、あといくら使えるか?確認しながらやりくりできます。

今後、家計のお金も〇〇ペイでやる場合は、別の会社のものでやればいいかなと思っています。

・自分のお金は自分のお財布とAペイ

・家計のお金は家計のお財布とBペイ

 

という感じです。

分けることで管理が楽になり、お金が貯まります。よろしかったらお試しください。

PS.
管理が大変だからと現金派に戻る方もちらほらみかけます。それもありですね。

 

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「クレジットカードの使い方と管理の方法を教えてください」とご質問いただきました。

カードは便利でポイントもつきますが、弱点は買い物をしてもお財布や銀行口座からお金が減らないことですよね。

お金を使った実感が乏しいので、つい使いすぎてしまいます(知らず知らず10%多く使っていたという実験も)

また、銀行口座から引き落しされるのが翌月か翌々月というのが管理を複雑にします。

・・・

これを防ぐには、カードを使ったらこうします↓

①お財布からその分の現金を出す(100円単位で十分)

②そのお金を封筒に専用の封筒に入れる

③引き落し日の前に銀行口座に入れる


このひと手間で支出を振り返ることができます。カードが不正利用されていないか?もチェックできます。

ぼくは封筒にお金を入れるたびに、支出内容と日付け、金額をメモしています。

こうすると、入れ忘れたものがないか?すぐにわかります。

・・・

ちょっとしたひと手間が節約につながります。最近、カード使いすぎだなあと思っているかはぜひお試しください。

PS.
公共料金などをカード払いしている場合は上記の作業は不要です。口座振替をクレジットカードでやっているだけなので。

 


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25日のお給料日が近くなってきました。定額減税ですね。

1人4万円の減税(所得税3万円・住民税1万円)

所得税は今月6月から実施。給与明細の「所得税」欄に注目です。今月引き切れなければ来月以降も。

一方、住民税は7月から実施。ただ今月6月分の住民税は空欄(ゼロ)のはず。住民税の徴収は今月はスルーして、来月7月から減税額を加味して残り11か月で集めるそうです。

ややこしいです汗

引き切れなかった分は申請して受け取ります。疑問に思ったら職場や役所に確認するといいですね。

PS.
1か月あたりの金額にするとそれほど多くないので、残業代の影響で気がつかない人もいるかもしれませんね。

児童手当のように、給付金として銀行口座に振り込まれた方が手続きも楽だし、インパクトもあったのになあと思ってしまいます。政治的なことがあるようですね笑

 

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「転職で収入が減りました。どう対応したらいいですか?」とご質問いただきました。

 

転職に限らず、出産育児で退職したりと家計の収入が減るってこと、ありますよね。

結論からいうと、これはもう切り替えるしかありません。リセットです。

減った額にもよりますが、気になる項目を減らして…で対処できないなら、ゼロから予算を組み直します。

今までの生活へのこだわりを捨てて「ある分でやればいいよね」と切り替えられた方はうまくいきます。

ランチをお弁当にするとか、週末の外食やレジャーを適正な金額にする、更新のタイミングで家賃の低い物件に住み替えるなどなど。

逆に、こだわりを捨てきれずにズルズルいくと、子どもの教育費など将来のためにしている貯金を取り崩したり、クレジットカードのリボ払いやキャッシング…と悪い方向に行ってしまいます。

「ある分で暮らす」「必要な貯金をしてその残りで暮らす」と心がけたいものです。

 

 

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「貯金がなかなか増えません」とご相談いただきました。

こうなってしまうのは、できるだけ節約して、月末に余った分が貯金と思っているからかも。

貯金の基本は「先取り」です。

お給料が出たら決めた額を貯金用の口座に移します。こうすることで生活費(使うお金)と切り離すことができます。

とはいえ、無理をしてもダイエットと同じで、ストレスが溜まってリバウンドしてしまいます。

今、貯金ができていない方は毎月1,000円でもいいので、口座を作ってそこに貯めていってください。

そして、目的以外では取り崩さない経験を積んでください。

 

 

 

 

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「子どもの大学費用をどうやって捻出したらいいですか?」とご質問いただきました。

 

教育費は高校までと大学で分けて対応します。

 

高校までは毎月の収入のなかで生活費と一緒に管理します。一方、大学の分は子どもが生まれたらコツコツつみたてしていきます。

大学のための貯金の目安は、高校3年生までに1人500万円といわれます。

共働きの場合、同じペースで貯金するのもいいでしょう。

子どもが小さいうちはママさんがあまり仕事ができない場合は、児童手当を貯金して(全部貯金すると200万円以上になります)、仕事を増やしたら追い上げるようなペース配分を考えます。

ちなみに私立大学(文系)にアパートを借りて通う場合、4年間で平均約1,000万円です。

先ほどの高3までの貯金500万円と、大学に通う時期に年間125万円×4年間で1,000万円になります。

塾など高校でかかる費用と大学に向けたつみたてがなくなったうえでの年間125万円です(もちろん、ハードです)

・・・

こう考えると、塾や習い事はこの貯金ができる程度に抑えることが大切です。

また、中高一貫私立に通う場合は、受験対策の塾なども含めると、長期間、教育費の高負担が続くので、一定以上の収入が必要になります。

その他、住宅ローンの負担、自分たちの老後資金の確保など、ある程度、人生全体からトータルに考える必要があります。

大学の費用が足りなくて、教育ローンを借りる。そして、老後資金の準備が遅れる…という事態は避けたいものです。

 

詳しくはこの記事で↓

 

 

 

 

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「収入と支出のバランスが取れません」「毎月、赤字です」とご相談いただきました。

よくあるのは「できるだけ節約しよう」と心掛けること。

でもこの方法では日々の苦しさや窮屈さはあるものの、お金は貯まりません。

結果、普通預金の残高が少しずつ減っていく…(赤字)となってしまいます。

こうならないためには、お給料が振り込まれたら、今月使っていいお金を生活費口座やお財布に移すといいですよ。

予算を決めるということですね。

さらに、ただ予算を決めただけでは守れないので、口座やお財布に予算を入れて、あといくら使えるか?わかりやすくします。

こうすれば口座やお財布の残高、イコール今月使えるお金ですから、残高を軽く意識しながら暮らせます。

 

詳しくはこの記事で↓

 

 

 

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