西表島のマングローブ

カヌーからの眺めは、潮の干満で刻々て変わります。

潮が満ちている時には見られなかった景色が潮が引くと見られます。

マングローブのタコのような根っこ達

*マングローブが塩水でも育つ理由*

海水を身体に取り込んだマングローブは塩分を葉っぱに溜め込みます。
塩分が溜まると、重くなり葉っぱごとポロンと水面に落ちる。
この時の葉の色はグリーンからイエローに変わっています。
落ちた葉っぱは、流れに乗って海に還る

この素晴らしい仕組みは
塩害のある土地でも育つ作物作りに役にたつのでは!と注目されています。

*マングローブはどうやって増えるの?*

花が咲いたマングローブには野菜のオクラに似た先の尖った実がつきます


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その実は、潮が引いたタイミングでポトリとおちて、地面に刺さり、根付いて
そして育っていくのです。

自然て、本当に良く出来ているんだと
植物も本当に賢く生き抜いているんだと

感動です。
おはようございます!

お天気が、良いので洗濯物をモリモリと干して気分爽快の朝です(*^_^*)

リサイクリングソサエティークラブ
(三島市の政策企画課さん、三島市立楽寿園さんと取り組ませてもらっている市民ボランティアクラブです)

の看板が出来上がりました(*^_^*)
わーい!


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手書きの可愛いポスターは、お友達が✨

立て看板は父親が✨

作成してくれました(*^_^*)

仲良くアットホームに活動しています!



そして来年度の活動の一つ

小学校の環境授業です!

いま国連では、
ESD教育にて
机上で学ぶ環境教育を10年に渡り実施したので、

これからは

実践!!

に力を入れていきたいそうです。

永田佳之先生のブログて拝見した、横浜の小学校の素晴らしい実践例の中の、

じわじわ広げる

もみじアプローチ

が紹介されていて、とても参考になるなあ!
と拝見しました!

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やはり
何事も、ステップ!段階を踏む!

これが大事なんですね(*^_^*)