こんばんはー。(*^ー^)ノ

結果報告です。




準決勝落ちました。。。。



今日、パラリーガルさんから連絡があって、ベビの行き先は、ほかの島(ハワイには、いくつかの島があるので)のカップルに選ばれたそうです。


チョーーー ざ・ん・ね・ん!!!

でも、落ち込んだりは無いのよ~。(これはマジ)

ある意味、今回はいい勉強になったというか。

急にこういうことになるんだ、いつでも可能性があるんだってことを学んだので。

しかも、今までのわたしたちは、なにも心構えができてなかったのもあるし、

何を買っておくべきか、どんな家具を買うか、どんなベビーカーを買うか、

男の子ならどんな名前、女の子ならどんな名前、など、なんでも具体的に考えておくべきだってことも実感。

妊娠と違って、あと9ヶ月後にご対面!ってわけじゃあないから、いつでもスタンバイオッケーに
しておかないといけないんだよね。

次回はもっと落ち着いて対処できそうだニャ。

今回は、慌るだけ慌てて、ブログで大騒ぎ!

今思うと、、、なんともお恥ずかしい限りでして。(・・。)ゞ

失礼しましたぁー。f^_^;



でも、私のアダプションまでの足跡、残して行きたいので、これからも、なにかあったら

じゃんじゃんアップしちゃいますけど。。ヨロシクお願いしますー!




こんばんは。

しつれいしまーす。ここにきて急にブログを書き始めたHarukaです。f^_^;

今日は、特に何の進展もなし。

ということは!?

選ばれてない!?(´・ω・`) 


ま、それならそれで仕方ないよねー。

神様の思し召しに従いましょう。



というわけで、昨日パラリーガルさんから聞いた、バースペアレンツ(産みの母、父)の背景についてちょっと覚え書き。


バースマザーは韓国系アメリカ人、ジェニー(仮名)21歳。

そのボーイフレンドがフィリピン系アメリカ人、エディ(仮名)20歳。

二人はつきあって2年ほど。でも結婚はしていない。一緒に住んでもいない。

ジェニーは高卒、カレッジはドロップオフ(中退)今はバイトで生活をしている。趣味はボディサーフィン、ペインティング。背は165cm、体重56kg、黒髪、焦げ茶目、色白、近眼、喫煙していたが妊娠後やめ、お酒、ドラッグはしない。両親がいないので、働きながら学校(コミュニティカレッジ)に通っていたが、お金が続かず今はやめて、働いている。


エディは、コミュニティカレッジから、ユニバーシティへ転校予定の学生。音楽が好きで、いくつかの楽器が演奏できる。背は180cm、体重80kg、肌の色は日焼肌、高血圧気味、糖尿気味、アレルギーあり、近眼。

二人は結婚の予定はなく、子供を育てるお金もないということでアダプションに出すことに決めたそう。

でも、ジェニーは妊娠してから一度も病院に行かず、つい2週間前に始めて産婦人科で検診、3日前に、養子の手続きをしたいと私がお願いしている弁護士事務所にコンタクトしてきたということ。

だから、子供のメディカルレコードもないし、prenatal careは何もしていない。Σ(・ω・ノ)ノ!

子供は男の子。

これらが、パラリーガルさんから説明された両親の背景その他。

結構細かくいろいろなこと教えてくれるのね。
ほかにも本人たちだけでなく、彼女たちの親や祖父母の病歴とかも教えてくれる。
それが、産まれてくる子供に遺伝してくる可能性があるということを事前に知らせるためだろうか。
でも、これらの情報って本人たちの自己申告でしょう。
お酒飲んでないとか、タバコは妊娠後にやめたって、そういうのってどこまで信憑性あるのかな。
自分が妊娠してたら、シャンプーだってオーガニックにしちゃうだろう勢いなのに、
どんな妊婦生活していたか、わからないのは、仕方ないけど、ちょっと心配になる。
(って、まだ選ばれてないって!!笑)


パラリーガルさん曰く、多くの若いバースマザーたちは、ほとんどがこのパターンだそう。

ボーイフレンドとの間に子供ができて、どうしようどうしようと思ってる間に、もうおなかが大きくなって、どうしようもなくなって初めて相談にくる。はじめて病院に行く。

わたしが、

「一度も病院に行ってないの~(@_@)!!???」

と驚いたら、ごくごく普通に

「とってもよくあるパターンよ。みんなギリギリまで何も考えたくないし、何もしたくないの。だから、どうしようもなくなって、初めて、行動するのよ。」と。


最初から、子供をアダプトするつもりだったのか、産むつもりだったのかはわからないけど、産むつもりなら、病院に行っていないというのは変だなと思うので、多分彼女は、最初から子供は手放すつもりだったのかなと。でも、それなら、中絶という方法をとらなかったのは、すこしは産みたい気持ちがあったのかもしれない。

ご両親がいないということだし、彼女には兄弟姉妹もいなく、家族がないようだから、もしかしてお金があったら、彼が結婚しようと言ってくれてたら、育てたかったかもしれないな、家族が欲しかったかもな、なんて想像してちょっとホロリとしたりして。

だってもう21歳なら、ティーネイジャーってわけじゃないし、育てようと思えば育てられるくらいの年齢だし。

なんかバースマザーの気持ちを考えると胸がちょっとキュンと苦しくなった。。



そんな彼女は、今頃どの両親に子供を託そうか、きっと考えているんだろうなぁ。




それからね、一日たってね、なんかちょっと浮かれた気分が落ち着いてきた。

冷静に考えたら、旦那の言う通り、まだ何も決まってないどころか、選ばれてもない。

もし選ばれたとしたって、産みの親はいつだって心変わりがある。そのときに、やっぱりうちの子返して、って言われたら、もう話はおじゃん。。。でも、それならそれで、子供に取っては、それが一番いいのかもしれないし、、、

あーーーーん、もう訳わからなくなってきた!

いつもの妄想特急が走り出してやばいっす。


ということで、今日は何も考えず(考えないように)に寝ることにします。


あ、そうだよ、果報は寝て待て。(@ ̄ρ ̄@)zzzz
















先ほどはあまりの興奮に唐突にブログアップ失礼しましたぁー。

今やっと家から落ち着いてブログ中。

いやはや、もうわたしのブログなんぞ、リストから消えてる方がほとんどかと思ったら、
懐かしい面々から早速のコメント、ありがとうございました!


またもやブログはほったらかしだわ、みんなのブログも追いつけてないわ、お返事もろくにしないわ、
なのに急にブログ書くわ、もう、どんだけ失礼なやつなわけ。( ̄Д ̄;;

でも、読んでくれてる皆様、ありがとうー。

えっと、それでね、一体全体どんな話だったか、って。。

まずね、パラリーガルさんから電話でね。

「バースマザー、コリアン(韓国人)、ファーザー、フィリピーノっていうカップルのベビがアダプションに出されることになりそうなんだけど、興味ある?」

というわけ。

「もちろん!」

とお答えしたら、

「そうしたらね、これから、わたしは、そのバースマザーと会ってくるのだけど、今子供をまってるカップルのプロファイルを持っていくので、その中にあなたたちも入れていいわね?」と。

「もっちろん!!」

というところで、あたしは、すでに興奮して、あの先ほどのポストをしたわけ。

おいおい、気が早いっちゅーの!!!

でもさ、養子プロセスを記録するブログだもの、やっぱり、実況で書かないとね。

それで、今、どういうことになかったかっていうと、

さっきまたパラリーガルさんから電話でね、

「バースマザーが絞り込んだカップルが4組。その中にHarukaさんも入りました!」と。


オーマイガーッ (((゜д゜;)))

落ち着け落ち着けーーーー。(((( ;°Д°))))

だって、まだ選ばれてないんだもの!まだ何も期待しちゃいけないのに!!!

心は、もうこんな感じ?

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚≧(´▽`)≦・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

というわけで、ファイナリスト4組に選ばれたのでした。

いつものごとく、旦那は冷静沈着。

「僕もう、期待して、落ち込むのいやだから、何も考えないし、リアクションあまりないけど、ごめんね。」とあくまで、保守的。


それでね、なによりも、かによりも、あたしたちを動揺させたのは、


赤ちゃん、今週の日曜日に産まれるってこと!!!!

ますます、オーマイガーッ (((( ;°Д°)))) でしょう!!!!


もしもね、もしも、選ばれたら、、、、、


今週の日曜からかーちゃんになっちゃうんだってば!!!!!!!!!!!!!!


スーパーボウルサンデーに!


あーーー、神様。



神様の思うままに。

お導きくださいませ。。。。