どうせ私なんて・・・

だから私はダメなんだ・・・

愛される資格なんてないんだ・・・

そう思うことがあるなら、わたしと話をしてみませんか？

私は幼少のころから、自己肯定ができずに悩んでいました

母親から愛されている実感が持てなかったからです

それでも、自分の想いを何とか分かってほしくて、自分の気持ちを言葉にすると

「ワガママ」「自分勝手」「口調がキツイ」と言われ続けてきました

母親だけでなく、父親や叔父までもが「ゆみこはワガママで口が悪い」と大人になっても言われていました

わたしの想いを分かってほしいだけなのに

なんでわかってくれないんだろうって感じていました

自分なんて必要ない人間なんだと思うことも少なくありませんでした

それでも、愛されたい、人から必要な人間だと思われたい

そう思っていました

だけど、愛されたいと思っていても、人を愛する術をしらないまま大人になった私は

愛することも下手でした

素直に自分の想いを言葉にすることが出来ずに

ケンカ腰になることもしばしば

おだやかに話せばいいのに・・・

素直な気持ちで「ありがとう」「ごめんなさい」といえたらいいのに・・・

そう思いながらも、自分を認めて欲しい思いが強すぎて、めいっぱいの強がりで自分を奮い立たせてきました

その結果、どうなったかというと

心から許しあえる親友もできず

心から愛しあえる恋人もできず

親姉妹とも、うわべだけの付き合いしかできなくなっていきました

うわべだけの付き合いは楽です

自分の本音をぶちまけないことで、なんとなく当たり触りのない関係が作れます

だから自分が傷つくことも少ない

自分を守るためには、こういうコミュニケーションの在り方でもよかったのかもしれません

だけど、いつもさみしさを感じていました

どんなにお腹いっぱいご飯を食べても満腹にはなりませんでした

心に愛が足りなかったんです

誰からも本気で愛されない

そんな人生を送っていくことに意味があるんだろうか・・・

何度も思いを巡らせていました

死ぬことは簡単でしょう

でも、わたしは諦めたくなかった

わたしを愛して欲しい

せめて、死ぬときくらいには、わたしを愛してくれている人に看取られたいと思ったんです

私は幼少のころから、顔もスタイルもコンプレックスだらけ

そのうえ性格は自己中と言われ続けてきました

何度もリストカットを繰り返しながらも死にきれない自分を情けないと思って

どんどん自分のことを嫌いになっていきました

そんな中で、唯一の救いとなったのが音楽でした

誰にも邪魔されずに自分だけの世界にひたることができて、その時だけは自分を楽しむことができました

そして大人になってからは、演劇の世界に現実逃避の気持ちが移行していきました

「役」によって手に入らないはずの楽しい人生を感じることができる

それだけで、生きててよかったと思えました

その一瞬、一瞬の楽しみだけを生きがいに20代30代を過ごしてきたわたしですが

どうしても「心から愛しあえる人が欲しい」と思うようになって、婚活をしました

でも自分ですら愛せないような女を、本気で愛そうと思ってくれる人はいませんでした

そのことに気づいたのは婚活を始めて３年経ったころでした

それからは、自分をだましながら「自分大好き！」と思い込むようにして、自分磨きをしていきました

理想の男性から求められる女性ってどんな人なんだろう

考えては、やってみる

その繰り返しを婚活でトライしていったら、徐々に出会った男性たちは本気で私と向き合ってくれるようになっていきました

そして、ようやく運命の相手とであって結婚できました

もし、あなたが自分のことを好きになれないのなら、わたしと一緒に考えてみませんか？

自分を大切にする気持ちを忘れてしまっているなら、大切にする意味を一緒に見出していきましょう

自分を愛せるようになってこそ、人を愛せます

きちんと人を愛せるようになると、人から愛されるようになります

愛溢れる幸せは、あなたが自分を大切にして、自分で自分を愛してあげることから始まります

自分に自信がない

自分のことを好きになれない

上手に人を愛せない

そんなあなたは、卒業できます

わたしと一緒にがんばってみませんか？

ご相談は無料で行っています

ZOOMというオンライン会議室を利用するので、自宅で楽々ご相談いただけます

勇気ある一歩の入口は　

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自分を大事にしていますか？