あの頃のように

Yesterday Once More

＊無限再生

そんな幸せなひと時は

それほど昔のことじゃないのに・・・



まるであの頃のように

過ぎ去った日よ　

もう一度



こうして　あの頃のことをふり返り

消えていった年月や

楽しかったことを思い出すと

あまりにも変わってしまった今日のことが

少し悲しく思える



過ぎ去った日々をとかしていった

あの頃のように

最高の思い出ばかりが

鮮明によみがえってきて

泣きたくなるものさえある



まるで　あの頃のように

過ぎ去った日々よ

もう一度・・・

時代送れな男は、昔をかえりみる。

昔は良かったと固執し、今を、現実を見ようとはしない。

あの頃は良かった。

いったい、どの頃、どの時、どの瞬間。





時代遅れな、ダサい男は、

笑顔のスナフキンは、バカにされても、

鼻で笑われても、ここで悲喜語っている。



この曲を初めて聴いたのは、中２だったかな。

熱く夢を語っていた頃。

やっぱり、鼻で笑われていたっけ。





「国破れて山河在り」

何度、自ら命を絶とうとした事か・・・

でも、のこのこ生きている。

国と書いて、夢と読む。

夢、、、砕け散った後には、山河が残る。

山河と書いて、夢と読む。

砕け散った後も、新たな夢が、生き続ける。





今の僕の夢は、今日を生きる事。

今日を、今を生きている事。

一生懸命、一所懸命。

自分なりに・・・それなりに・・・

それが夢で、でも、きっと叶えて見せる。

あの頃のように・・・