きました! 兵庫県明石市の郷土料理明石焼き
明石焼きは玉子焼きとも呼ばれていて
鶏卵、出汁、浮粉、または沈粉と小麦粉と蛸が材料です。
ちゃっかりノンアルコールビールのお裾分けを

あなどるなかれノンアルビール
独特の苦手もきちんとあってビックリしました。
遡ること江戸時代から食べられていたそうで
たこ焼き元となったと言われているんだって
まな板の皿は手前が低くく奥が高くなっていて
みんなで何故かなぁと話しながら食べました。
調べると諸説あるようですが
洗浄の際に同方向に重ねると水切りがよいため
奥の柔らかい玉子焼を取りやすい
玉子焼が柔らかくまた崩れやすく焼き板から木皿に取り出しにくいためなど
さすが江戸時代から食されているだけあり
さまざな歴史が感じられますね。
食べ方の正解はないようですが
こちらのお店ではひとつめはそのまま、ふたつめは抹茶塩、3つめは出汁に。
そんなお作法を教えて頂きました。
(2と3は順序が逆かもしれません

)
私はお出汁にソースをたらして食べました。
身体が濃い味を欲していて
走った後だから食べながらもダラダラと汗が流れおちるんですよ

食べ終わってお土産を
明石屋さんでは特製たこ天を
ハセ蒲鉾さんではさかなミンチフライを
さかなミンチフライは魚のすり身がフライにしているのかな。もっちりとコシのあるすり身なので
アッサリとパクパク食べれちゃいます。
脂っぽくないし、ほんとにフライ?って感じ!
石臼ですり身を練っているそうで口の中で美味しさが広がります。
明石ふれあいミニミニフェスタが開催されていて
青空楽市の飲食ブースにてカフェタイムを。
ライドで珈琲休憩を挟めるって幸せ。
さて、雨雲が迫ってきていますが帰路は2つ寄り道します。ひとつはコンビニだ。
もうひとつは…
つづく
