柏市のリトミック&音楽教室 フォリア・ミュージックルーム 田口葉子です。
ゴミをあつめる。あるある。
だっこして。
だっこされてて、突然たちあがる。あるある。
穴があったらつめる。箱があったら入る。
こんなあるあるもあって、「もうっ」とか思う時もあると思います。
amazonで頼んでいた話題の絵本「いっさいはん」(岩崎書店、minchi作)が届きました。
ほんとにあるあるで笑えます。
お教室でよく見るシーンは、
ゴミをあつめる。あるある。
ちっちゃーいゴミを発見するの得意ですね。
だっこして。
だっこいや。
あるある。
だっこされてて、突然たちあがる。あるある。
「ぴょーん」っていう絵本を読んだ
時は、突然膝から跳ね上がり、おかあさまのアゴ直撃。要注意絵本です。
穴があったらつめる。箱があったら入る。
あるある。
ベンチと壁の隙間に、三色ボードや絵本を落とすのが大好き。ずっとやってます。
ベンチの下部の四角に必ず入ります。
２歳くらいまで続きますが、年少になるとやらなくなります。
でも、年長さんになると再び入り始めます。
大きくなった身体を入れる、限界に挑戦したいみたいです。
私たちは、レッスンの間しか触れ合いませんが、お母さまは24時間一緒。
こんなあるあるもあって、「もうっ」とか思う時もあると思います。
ぜひ、この絵本を見て「いっさいはんてこんないきものなのか」って、ふふって笑えるとよいですね。
1歳半の気づき、という言葉があるように、１歳ジャストと1歳半は、ほんとに違います。
身体や顔の輪郭がしっかりしてきたり、視線が定まってきたり、いろいろチャレンジしようとしたり。
おおっ。人間になってきたな、と思う瞬間が増える(笑)のが1歳半です。
その分お母さまは大変ですが、そうやって子供たちは、身体的にも心理的にも、お母さまの中から 少しずつ行動範囲を広げていきますね。
一生に一回しかない 「違う世界とつながってる1歳」から「ニンゲン1歳半」になる時期。リトミックであますところなくお子さんと関わってみましょう。
お母さまとお子さんのコミュニケーションをリトミックが楽しくサポートします。
お母さまのリフレッシュにもおすすめです。
1歳児からのリトミック。
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