今までにアップした日本の放射能物質汚染は 拡散拡大をしている。このままですと西日本も 時間の問題です。
今回 FBで 鈴木さんの好意で 被爆の血液検査について記事を転載させて頂きました。 リンパ球の減少を認め 免疫機能に異常がでてきているのは 被爆症状です。
また種々な神経症状も多く出ています。
以下 鈴木さんの記事、そして 被爆症についての記事
また ウクライナ調査レポートで被ばくの惨事をPDFでURLを明記します。
先に 被爆していく危険は十分ある中で 個人が如何に確認し 予防し 防御し 排毒して 生命設計を維持して 次世代へ 正常で健康であることを願ってやみません。
//////////////////////////////////////////
2014 8月の血液検査
鈴木 志織です。
参考にして頂けたら幸いです。
8月末に血液検査を行って参りました。
その結果が届きましたので簡単な説明と結果表をUP致します。
ご興味のある方はお読みください。
まず、三田先生の講演会でもありました
好中球の数値は1426しかありませんでした。
改善している訳でもなくこの辺りの数値をうろうろしている状態。
我が子の症状としては、体が疲れやすいです。
お医者様からのアドバイスは
1感染症などにかからないように注意が必要
2体力の消耗を抑える
3熱が3日間続くような場合は病院へ連れて行き必要に応じて検査を行う
4絶対に無理はさせない
5自己免疫力を上げる
など細かな指導がありました。
3名のお医者様に放射能の事を隠し検査、診察をして頂いての意見です。
また、前回の検査の際に首のリンパの腫れと炎症があり
悪性腫瘍かどうかの検査を受けました。
そして再検査となったのですが悪性ではないという事?なので
2ヶ月間そのまま放置し様子を見ていました。
そして今回、細かな血液検査を行って頂いた所
やはりまだ首のリンパの腫れと炎症がみられ
今週、再度病院で再検査を受ける事になりました。
なぜずっとリンパ線が腫れたままなのか?
この炎症はなぜ起きているのかを調べてもらおうと思います。
また1cmを超えるのう胞が見つかりました。
こののう胞が結節に変化しないよう、これも経過観察が必要だとの事でした。
7月と8月に検査を行った方が多いと思いますが
先生から頂いた結果と見比べてみて欲しくて画像で結果表を添付致します。
検査を受けたお子さんの好中球・・・1500を切ってしまっている子が
今回多かったと聞きました。
みなさんのお子さんの体調などはいかがですか?
事故から3年が過ぎ、体もだんだんと疲れて来ているように感じます。
甲状腺がんだけではなくて、違う場所、体の弱い所へ影響が
出てきているのかなとも感じます。
1度検査をしたから大丈夫はないんだな~とも感じました。
「直ちに人体への影響はない」の直ちにはもう過ぎたのだとも感じました。
今回 娘が血液検査を受けたのは、
保養に出した後に検査を受けての数値です。
もう限界に近づいているのかな~。
どうかみなさんも検査を受けて下さいね。
そして早期発見、予備軍などを早く見つけて
病名がつかないうち、病気を発症させないようにして下さいね。
残念ながら区内の子どもの突然死や
白血病を発症してしまったお子さんがいます。
放射能との因果関係を証明する事はできませんが
まれな事が、まれじゃなくなって来ています。
我が子の検査結果でしか みなさんにお伝えする事ができませんが
よかったら参考にして下さい。
最後に、今回お子さんは問題なく大丈夫だったのですが
お母さんに異常が見られた方がいらっしゃいます。
もし、お母さん、お父さんに何かがあった場合に
子どもたちを守ってあげる人がいなくなってしまいます。
なので、大人の私たちも健康でいなくてはなりません。
どうかみなさんもご自愛下さいね。
/////////////////////////////////////////////
子供の血液検査で好中球減少を多く認め 被爆の危険を警鐘を鳴らしてみえます。
東京より東日本、東北地方の子どもを一刻も早く大阪より西への避難を勧めています。
http://ameblo.jp/fm23010/entry-11775600096.html
/////////////////////////////////////////////
「世界の真実を探すブログ」さんより引用しています。
http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11857720299.html
詳細は 上のURLでご覧ください。
fukusima 原発事故、公式にチェルノブイリ超え認定!米政府当局が発表!福島はチェルノブイリノの1.8倍!
////////////////////////////////////////////
これほどの酷い人権無視な国はない!死ぬとわかった環境で国民を放棄する!
ウクライナ 調査 報告書などを ご覧になって
放射線被害の惨事の恐ろしさを知って予防してください。
http://tabemono.info/report/chernobyl.html
////////////////////////////////////////////
http://ameblo.jp/fm23010/entry-11797877538.html
///////////////////////////////////////////
より 詳しい内容は 当ブログの有害物質 放射能の
カテゴリー記事をご覧ください。
国・政府は ネット検索でも出ないように工作した内容です。
http://fmlightway.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
直接に記事にしても URLが ブロックされるフェイスブックやアメブロです。 特定秘密保護法が施行されているからですか! 同じ日本人が苦しみ喘いで死んでいくのを私らは
知らずにおれという国政府! 国策で原発を始め 事故となり 放射能汚染はチェルノブイリの1・8倍で 止められないお粗末な技術! しかも 人類史上 最悪な事故!
このままでは 日本は放射能汚染で いずれ 人口は半分以下に 急減します。 チェルノブイリの調査で 急減した事実を 日本政府 厚労省役人は視察したのに無視して参考にならないと暴言!
皆さん 事実を知ってください・・・・。
////////////////////////////////////////////
被ばく者が語る「鼻血の事実と原因」について |
http://mak55.exblog.jp/20734814/
////////////////////////////////////////////
--------------------------◆◆月刊誌2014年8月号No304◆◆-------
今月の見どころ記事・・・
【無視された内部被曝】内部被曝がまったく科学になっていないのは、占領地政策の…
【ナチス見習う日本政府】これが「美しい国」か!
【勝つことを考えて活動を】加藤龍夫 横国大名誉教授 と小若編長 対談
----------------------------------------------------------------
http://tabemono.info/gekkan/saishin.html
仙台で開かれた講演会で、
食品による内部被曝の話をしてきました。
ウクライナでは1.1ベクレル/kgで健康被害が出ていることや
日本で一番心配なのは、汚染地区で農業をされている自給の方々と。
すると、先月号に掲載した汚染マップで「山菜汚染が高い地区に住んでいます」という方から
「農産物は自給です。検査して不検出だったので、安心していたのですが、
検出限界値は10ベクレル/kg。これでは、危ないということですね」
と、質問がありました。
お米も地場産を食べているそうです。
そして、「尿検査で、わが子からセシウムが検出されました」とのこと。
山菜汚染マップ
http://tabemono.info/anzen/ns_303_p2.pdf
日本の子どもを守るためには、個人の力では限度があります。
行政をどう動かしていけばいいのか、考え込んでしまいました。
でも、ウクライナ調査で、10ベクレルでも危ないということはわかりました。
ウクライナのように、被害が出て苦しむ前に、
解決への道は明らかになっているのです。
「ないことにしたい」原発推進勢力に対抗するには、
被害が出ることを、多くの人に知らせていくことしかないと、
改めて思いました。
●無視された内部被曝
ヒトの被曝基準は年間1ミリシーベルト、食品基準は100ベクレル/kg 。
これらの100分の1ほどで頭痛が出る理由は、放射線科学が間違っているからです。
しかし、いつから、どのように間違ってきたのか、
基準の100分の1で人体影響が出る理由を
反核・反原発の物理学者、槌田敦先生に伺いました。
「原爆投下70年になろうとしているのに、
内部被曝の影響がまったく科学になっていません。
その原因は、アメリカ軍兵士を広島・長崎に駐屯させるため、
内部被曝の影響はないことにしたからです」
「セシウムから出るガンマ線(エックス線)と、
ベータ線(電子線)による被曝は違うのです」
「セシウムの微粒子が体内に入ると、そこから1cm以内の細胞だけが
ベータ線で攻撃され、この部位だけが大きな影響を受け、
それで、人体にさまざま症状が出るわけです」
「ベータ線は、普通の化学毒物と同じで、
健康人と病人では影響(発病の閾値)が違います」
槌田先生の詳しいお話は、ぜひ『食品と暮らしの安全』304号をご覧ください。
●ウクライナ調査でわかったこと
ウクライナ調査では、いろいろな特ダネを見つけました。
ただし、その理由や根拠が裏付けられたのは、その報告をした時点ではなく、
次に行った調査のときです。
特ダネの科学的根拠を示すのには、時間がかかるのです。
しかし、「1.1ベクレル/kgの食事で頭痛」は確定です。
ウクライナ調査でわかったことを整理すると、
最初に発見したのは、足痛の子ども。
次は、26歳の女性を南に保養へ出すと、45日間、体調が良くならなかったこと。
54日目にはかなり良くなり、今は、異常がほぼなくなっています。
<第3回調査報告p16>
http://tabemono.info/report/image/file/ukraina3.pdf
この事例では、体調が良くなりそうな理由は、他にも考えられますから、
放射能が抜けて減っただけが理由と、確定できません。
その次は、放射能汚染がひどいキノコ、ベリー、川魚を食べないようにして、
家族ごとに体調を回復させました。
<第4回調査報告・上>
http://tabemono.info/report/image/file/ukraina4.pdf
これは、代わりに肉と牛乳を提供したので、栄養が変化しており、
確定できていませんでした。
昨年3月に、1.1ベクレル/kgの食事で頭痛の子が7割以上いることを発見。
<第4回調査報告・中>
http://tabemono.info/report/image/file/ukraina4-2.pdf
このウラをとれたのが、今年3月の調査です。
昨年5月、村に化学肥料を提供しましたが、全戸にいきわたらず、偶然ですが、
化学肥料を使用した59人と、使用しなかった37人に分けてデータが取れ、
セシウム137の摂取が減ったグループでは、頭痛、足痛、めまいが改善されていたのです。
これで、1.1ベクレル/kg食事が原因だったと確認できて、槌田先生からも、
今回は文句なしと、お墨付きをいただきました。
どのくらいセシウム137の摂取量が減ったのか、
その詳細は、現在、ウクライナのニコライ・ラーザレフ博士が研究中です。
●これが「美しい国」か!ナチス見習う日本政府
「憲法9条が死んだ日」と新聞は書きましたが、殺したのは安倍内閣です。
攻め込まれたら守るのは当然ですが、地域を限定せずに、外国で戦争できると、
安倍内閣は、7月1日、閣議決定しました。
多くの市民が昼から首相官邸前に集まり、
閣議決定しないように声を上げ続けましたが、
何事もないかのように決定され、日本は、外国で戦争できる国になりました。
憲法には手を付けず、閣議決定で憲法を空文化。
これは、ナチスの手口そのもの。
「ナチス政権下のドイツでは、憲法は、ある日気づいたら、
ワイマール憲法が変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。
誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」と
昨年7月29日、麻生太郎副総理が講演しました。
ワイマール憲法はそのままにし、
全権委任法でナチス独裁にしたのが事実です。
ナチスに学ぶ安倍・麻生政権を打倒するのは容易ではありません。
でも、平和を誠実に希求する国民としては、
次の選挙で、この閣議決定を廃止する政権を誕生させねばなりません。
平和国家を再生するため、閣議決定を、次の内閣で破棄させましょう。
●勝つことを考えて活動を
小若編集長が加藤龍夫・横国大名誉教授と対談しました。
横浜国立大学・環境科学研究センターの加藤龍夫教授は、
低濃度分析化学の専門家で、
0.1%だった分析を100万分の1レベルのppmに、
さらに10億分の1レベルのppbに分析精度を高め、
環境を守る運動で、かつて連戦連勝した稀有の学者です。
環境は何にもまして大切なもの。
環境を守るための闘いは、まさに戦争だと話す加藤先生。
戦争は正義が勝つのではなく、強い方が勝ち、弱い方が負けるのだから、
「私たちは正しいのに、なぜわかってもらえないか」と文句を言うのは筋違いだと。
戦術・戦略を練って戦うことの大切さを語ってくれました。
安全基金の調査活動も検査で支えてくださり、1994年に退官。
今年85歳になられる加藤先生はお元気そのもの。
7時間にわたる対談をまとめた記事をぜひご覧ください。
【食品と暮らしの安全・2014年8月号】記事内容はこちらからどうぞ。
http://tabemono.info/gekkan/saishin.html
☆お問い合わせ
http://tabemono.info/qa.html
☆月刊誌のご購読
http://tabemono.info/gekkan/gekkan.html
【編集後記】
「環境を守る闘いはまさに戦争」
「どう勝つか戦術・戦略を練らなくてはなりません」と話す加藤龍夫先生。
環境だけでなく、平和、食の安全……とあまりに課題が多い今の社会。
戦いに欠かせないのは情報です。
わが身の安全を守るためにも情報が何より大切です。
チェルノブイリ原発事故後、報道が規制されるなか、知恵を凝らして
原発事故を国内、世界に初発信したマカレンコ氏は
「市民による監視・規制が機能するのは、
真実を伝える優秀なジャーナリストが働いて、
さまざまな情報が伝えられているとき」と語りました。
真実の情報を発信し続けて30年の安全基金。
暮らしを安全にするため、
『食品と暮らしの安全』を多くの方に読んでいただきたいと思っています。
まだの方はぜひご購読を。
そして、多くの方の目に触れるよう、
図書館へのリクエストもお願い致します。
今月も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
-----------------------------------------------------------------
〒338-0003 さいたま市中央区本町東2-14-18
TEL:048-851-1212
電話受付時間:平日(月~金)10:00~18:00
FAX:048-851-1214
メール:mail@tabemono.info
URL: http://tabemono.info/
※FAX、HP、メール は24時間受付
◎食べるな危険・食べたい安全 食品と暮らしの安全基金
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000124309/index.html
///////////////////////////////////////////////